芥川 明/スコーピオンオルフェノク

・使用メーカー

はりねず版男子メーカー(2)様(https://picrew.me/ja/image_maker/1453974)

・プロフィール

性別:男

年齢:24

誕生日:11/11(さそり座)

血液型:A型

身長/体重:178cm/76kg

家族構成:父・母・兄・本人

趣味:アニメ視聴、音楽鑑賞、ゲーム、プラモデル(シール使用素組み派、製作・ブンドド問わず)

好きなもの:兄(ドデカいlike)、ロボット、ゲーム(コンシューマー・ソーシャル問わず)、焼きそば、ハンバーグ、唐揚げ、タコス

苦手なもの:爬虫類全般、虫全般、生野菜、怖いもの全般

嫌いなもの:自分やその周囲の人物に危害を加えようとするもの

オルフェノクの種類:サソリ(通常時の外見は本編のスコーピオンオルフェノクと同一)

備考:ミューズの変身者が変身する姿を偶然見かけたことがあり、彼女に一目惚れしている。

・概要

ロボットアニメやプラモデル等のオタクで、趣味の影響を受けて工業系の高専と大学を卒業し、その後同じく工業系の企業に就職していた青年。ある日通勤中に通り魔事件に巻き込まれ、刃物で腹部を刺され死亡した…はずだったがオルフェノクとして蘇り、身元が割れていたため出社する訳にも行かず途方に暮れていたところ、偶然穏健派・共存派のオルフェノク達が集う掲示板を発見する。そして掲示板の中のとあるユーザーがネットに放ったライダーズギアのデータを見つけ出し、「ギア作る蠍」のハンドルネームを用いて他のユーザーと協力してライダーズギアの製作を行い始める。

本人はギアのことをスマートブレインと戦うための力ではなく、あくまで彼らと対等な位置に立つための力として認識している。

ライダーズギアの製作を始めた後はいくつかの組織と敵対しながらも仲間たちの協力もあって襲い来る敵たちとの戦いをくぐり抜けてきたが、ある時を境に頭の奥がキラキラするような感覚に襲われるようになり…？

余談だがプログラミングは独学のため当初はかなり荒削りだったが、造に教えてもらうことで改善された。また、かなりのお兄ちゃんっ子で、迷った時には過去に兄に言われた言葉を行動の指針とする癖がある。食事に関しては粉物をおかずに米を食べられるタイプで、旨味や甘味・塩味は好物だが辛味や苦味、酸味は苦手(タコスが好きなことからもわかる通り一切口にできないというほどではない)。

・性格、口調

極端に明るい時や極端に暗い時などテンションの振り幅が大きく、余程のことがない限りは思ったことをストレートに口に出す。また手が出やすい部分もあるが、それは相手に気を許していることの現れでもある。

口調に関しては初対面の人には基本丁寧な言葉遣いだが、怪しいと思った者や敵と認識した者には例え初対面でも少し荒っぽいような態度をとる(兄からの「無礼には無礼で返せ」という教えによるもの)。突然の出来事で驚いた時やある程度信頼している者に対して話す際はかなり砕けた口調になる。

スコーピオンオルフェノク

・概要

明が変身するオルフェノク。モチーフはその名の通りサソリ。上記の通り外見は本編に登場したスコーピオンオルフェノクと同様だが、オリジナル故か能力には多少の差異がある。

本人はオルフェノクへの変身による寿命の短縮を嫌って滅多に変身しないため気付いていないが、両前腕部を大きな鋏に変化させたり臀部から先端に毒針を持つ尾を展開することが可能。また、毒針からはあらゆる毒を分泌できる。

使徒再生は基本行わないが、やむを得ない場合は尾を展開して先端の毒針を対象に突き刺して行う。

形態変化

・疾走態

地上戦に特化した形態。

下半身をサソリの前体から中体にかけてと似た形状に変化させ、複数の脚で素早く移動する。

移動速度と走行時の安定性が後述の激情態をも上回るほど大幅に向上しているほか、尾を展開する能力も引き続き使用可能。

・激情態

感情の昂りによって変化した形態。

パワーもスピードも通常時とは比べものにならないほど大幅に向上し、毒のカスタムの幅も大きく広がっている。

両前腕部の鋏への変化能力や尾の展開能力も引き続き使用可能。