自分が強いと思っているウタ

自分が強いと思っているウタ


ルフィ「ウター、出かけようぜー」


ウタ「あのねぇルフィ、ボクはそんなに外に出れないんだよ、そりゃボクだってルフィとデート行きたいけどさ」


ルフィ「王子様だから?」


ウタ「王子様だから」


外でウタだとバレたらどんなに恐ろしいことか…


ルフィ「169cmの王子様ねェ…」


ウタ「は?抱き潰すぞ」


とろとろに溶けるまで抱くぞこの野郎!

人の気にしてるところを言いやがって!


ルフィ「ごめんごめん!」


ルフィ「でも…おれもウタのこと抱き潰したいなァ…」ニシシ


あっはー☆ルフィ火ィ着いちゃった!

これは覚悟した方がいいね☆


ウタ「いや…あの…その…前言撤回トイウカ、ゴメンナサイッテイウカ…」


ルフィ「いいだろ?ウタ、今日とろとろになるまで抱いてやるよ」


でもやっぱりルフィの雄っぽいところに惹かれるのは、女の性なんだろうな…


ウタ「分かった…でもこれだけは守って!」


ルフィ「ん?なんだ?」


ウタ「こ、腰…優しくしてよね…」


ルフィ「へいへい分かったよ、ウタ"様"?」


ウタ「!」ドキッ


き、今日のルフィはなんかドキドキさせてくるね…!

フン!そんなことしても無駄だぞ!今日は絶対負けないからな!



ウタ「あ…あへぇ…」


あのあとけっきょくぼくはだかれてしまった。

いまはこのとおりとろとろだ。


ルフィ「おっ、もうダウンみてェだな、王子様」


そんなことをいっているが、ぼくは12じかんれんぞくでやっていたんだ。

るふぃがたいりょくおばけなだけだ。


ウタ「うへぇ~」ぐで~ん


ルフィ「つーかウタ弱いなお前」


ウタ「へぇ?」


ルフィ「いろいろ弱いと思う。耳弱いだろ?脇も弱い。普通に膣も弱いし、キスにも弱い。お前クソザコじゃねェか」


ウタ「ふん!ぼくはよわくありませ~ん!」


ルフィ「おっ!ウタの負け惜しみ~!」


ウタ「んきゅ~!」

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