『臍を食む』 考察
死体処理と傀儡呪詛師の中の人後の祭り
覆水盆に返らず
臍を噛む
https://domani.shogakukan.co.jp/654482
事が終わり次第、
茅瀬くんが
政くんを
絶対に蹴ります。
坂野廻→https://telegra.ph/%E5%9D%82%E9%87%8E%E5%BB%BB-02-04
坂野家現当主であり、恐らく呪具『氷塊』を持っている張本人。
坂野政が嫌う唯一の人物。
そして恐らくだがクズ。
火傷の跡がある(何故?)
坂野政→https://telegra.ph/%E7%B5%B5%E6%96%87%E5%AD%97-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E8%A8%AD%E5%AE%9A-01-25
立場は本家、体は脆弱。その本性は処刑人。
6歳の頃に両親を殺され、10歳の時に拷問され、12歳で処刑人となり、14で桜宮凛々華を殺して禪院美琴を殺した。
わぁお波瀾万丈な人生をお過ごしで(怒)
呪具『氷塊』
→https://telegra.ph/%E4%B8%80%E7%B4%9A%E5%91%AA%E7%89%A9-%E6%B0%B7%E9%AD%82-02-06
恐らく現当主が持っている(と信じたい)
はいここからは考察のお時間です。
推測の域を出ない上に
中の人の頭が足りないので、大分ガバ考察。
ご注意くださいな。
臍を食む プロローグ→

フラッシュバックしているのは恐らく6歳の頃、両親殺害時と仮定。
『痛い、苦しい、助けて』に関しては拷問の可能性もあるが頭が足りないので捨てとく。
・ノックの音→日常を過ごしている時、一般人を装って入ってきた呪詛師がノックしたか、呪詛師=身内(!?)
・『お父さん!お母さん!』→殺されている光景を見て思わず叫び呼んでいる
・『痛い、苦しい、助けて』→呪詛師によって苦しまされているか、若しくは酸素不足、怪我。絞殺されかけているなど。
個人的には火災発生と見た。
(見ただけよ)
・『さくら』→桜宮凛々華、もしくは【処刑の袂編】で彼に罰を与えた桜宮礼佳のどちらか。個人的には後者を通して前者を見ていそう(小並感)
ワンチャン、火災時の焔が桜に見えた可能性も否定しきれない。
はい、次に坂野廻。
現当主。クズ。術式名『童転廻呪』。尚詳細不明。クソゲーかよ。
右顔面に火傷。政の従兄弟で不仲というか因縁持ち。上層部とは中庸。
『坂野政や桜宮礼佳では絶対に勝てない男』と言及。
つまり脳に直接干渉する能力では絶対に敵わない。若しくは式神関係だが、使役能力は他にもいたはずなので除外(天秤とか術式ありの傀儡)
それ以外なら突破口はあると言う事。
やっぱフィジカルじゃねぇかなぁ???
みんなでタコ殴りにしようぜ⭐︎
術式『童転廻呪』
童を転がして呪いを廻らせる(アホ)
正味言ってしまえば幼児化時空で出てきた『廻天童子』に似てなくもないけど関係ない(と思いたい)ので除外。
名前からの推測では能力自体は
触れた瞬間に幼児化、若しくは
脳に直接干渉して年齢退行させる。
または、生物の時間を巻き戻す(天秤案)
そして、術者本人の脳にも干渉可能で、
精神攻撃系を受けた瞬間に受ける前として巻き戻している(盗賊案)
坂野政や桜宮礼佳が敵わないのは時間による速さ勝負で負けるか、触れた瞬間に幼児化してしまう場合能力どころか思考すらも幼くなるためか。
盗賊の考察があっていた場合、本当に天敵となる。
やっぱこいつ幼児化の元凶じゃね??

『罪だろ御当主』→政、若しくは在りし日の廻。
『むかしの姿〜』→廻、若しくは政。若しくは政の父親。
後者に政と推測する理由
→何となく。現当主になる前は当主予定だったのかなって思った。(つまり前当主の後継者)
何よりも、坂野政の因縁の相手。
因縁→争いがあった。自分の大切な人を殺された。単純に不仲(絶対ない)いじめられてた。実は呪詛師(オイ)
はい次に呪具『氷塊』。

耳につけてるあれではないのかね(泣)
違いますねはいペンダントです。
呪力や魂がどこまで吸収できるのかは不明。保管にも程度があるから限度があると考えたいこの頃。
問題は、その魂が何に使われて、今いくつ残っているか。
ちなみに、これが推測する時期に持っていた場合、かなりやばい気がするから外れていると信じたい。
『氷塊』→こおりのかたまり。
同音異義語で
『氷解』→こおりがとけること。
『氷海』→一面に凍った海。
ダブルミーニングで『氷解』あったらいいなってだけ。
『氷塊』とつく限りだし割れやすいのではないかなと思っている。
代償→体の一部(?)、身内の人間、呪霊化させる場合は依代となる人間
盗賊さんや天秤さんの出した考察のように、生物の時間を巻き戻す能力であるとすれば、自身の体の一部を代償にした使用が可能。
呪霊を産ませるならば媒体となる人間又はその他生物が必要と仮定。
最後に、『臍を食む』。
あらすじ→https://telegra.ph/%E8%87%8D%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%82%80-%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98-02-07

ボロボロの少年→政(?)
御当主様→廻
と仮定。

『尾』→物事の終わり、失敗の後。
さて、
これらを踏まえた上で
【現時点での最終考察】
政が6歳の時、身内の廻が『氷解』を使用して殺害。若しくは関与した。その後火災を発生させて証拠隠滅。その時の光景が、政の目に焼きつく。
(半上層部派の呪詛師=坂野廻
若しくは、それに関与している。)
10歳の時、ある呪詛師に拷問その他色々されまくる。
(同一と仮定した場合、ある呪詛師=坂野廻?)
ここで、両親を殺したと言う因縁が生まれる。そして、その事実を火災と言うもので隠滅され、誰も知らない事態に。
(姉兄に関しては何も言わないで)
現状狙われている理由として、中庸の立場にいる坂野廻が、呪詛師足り得る理由を知る坂野政を殺害しようと画策。
対して政は、因習村時に坂野廻を殺すと決意。(ごめん絶対違う直して)
結果、術式を使用され、政は少年のままで高専へ到着。
【その後推測される展開】
・坂野政が自爆を用いた坂野廻との心中。
・坂野政が氷塊の犠牲となり、半呪霊化する。後、我々と戦闘。
随時追加又は修正。