背中を押せばきっと

背中を押せばきっと


アリア「お前の気持ちはよーく分かった」


ウルスラ「……っ!それでは私を妾に――」


アリア「あぁ加えてやる、但し加えるのは妾ではなく」


あたしの妻だ♥と腰蓑を脱ぎ捨てて、勃起した超巨根でウルスラの頬を叩く

まるで丸太に叩かれたような衝撃にウルスラは目をぱちくりとさせ、驚愕した様子で貴女を見る


ウルスラ「ち、ちょっと待ってください!アリア様!私達はまだ婚姻も結んでいない身、それも見合いの場で性交など……っ」


アリア「お前はあたしの妻になりたいと自分の意志で立候補したのだろう?だったら受け入れろ、夫(あたし)が抱いてやるというのなら受け入れるのが妻達(お前達)の仕事だ」


がしっり、とウルスラの肩を掴むとそのまま押し倒してドレスの裾を破ると、凶悪な男根を彼女の目の前に突き付ける

まだ貴女とこういう関係になるつもりは無かったのだろう地味なショーツ、しかし興奮しているせいもあってか微かに湿り気を帯びていて触れててみれば透明な糸が伸びて、貴女の臍ほど指を上げると、それはぶつん♥と途切れる


アリア「ふふっ♥随分と興奮しているじゃないか♥あたしのおちんぽビンタを食らって、下着を台無しにするくらい濡らして♥」


ウルスラ「ち、違う!これは何かの間違い……っ」


アリア「うるさい♥処女は黙ってろ♥さっきから雌の香りをぷんぷん漂わせて我慢の限界だったんだ♥」


どぢゅっ♥♥と興奮で大きく膨らんだ亀頭が彼女の子宮口まで一気に貫くように叩きこまれる


ウルスラ「……おふぅっ!?!?!?」


目を見開き、喉から空気の抜けるような声を出してウルスラは先程までの抵抗を止めた

アリアの極太巨根が膣奥まで貫き子宮口を押し潰すほどに深く穿ち抜かれる衝撃は彼女に凄まじい快感となって襲い掛かり、ウルスラの脳を焼き切るような快楽が彼女を絶頂へと押し上げる


ウルスラ「な、なんだこれ♥すごっ♥♥イクッ♥イッちゃうぅぅううぅ♥♥」


ぷしっ!ぷしゃあぁぁあぁああぁぁっ♥♥ 全身を痙攣させながら盛大に潮吹きアクメをキメるウルスラへ更なる追い討ちをかけるように腰を振り続ける貴女

初めてで雄を知らぬ膣が腰を振る度にきゅううっ♥と締まり、貴女の剛直へ奉仕してくる


アリア「いい具合だ♥気に入ったぞウルスラ♥♥あたしのモノにしてやるから好きなだけイケっ♥♥」


ウルスラ「んおおぉぉおぉっ!?♥ほぉぉおおおぉっ♥♥おほぉっ……あひぃいぃいいぃぃいっ♥♥♥」


ごぢゅん!ごぢゅっ!ずんっ、ずんっ!ずちゅっ!! 何度も子宮口を小突かれ、頭が焼き切れそうな快感がウルスラを支配し、舌を突き出して下品なオホ顔をしながらアヘる

完全に屈服したと思われる彼女へトドメの一突きを、子宮の一番奥、卵巣に届くほどにおちんぽを叩き込んで


アリア「くぅ♥出るっ♥♥」


ウルスラ「あひぃいいぃいぃいぃぃいっっ♥♥♥イグゥッ、イッグゥッ……♥♥♥」


どびゅるるるっ、ぶびゅぅぅうぅっ♥ごぽっ♥ごぽぉぉ♥ぶぼっ……どっぷん♥♥どぽんっ♥♥♥ 子宮まで埋め尽くすような凄まじい射精に、ウルスラは海老反りになりながらのアヘ顔で絶頂し、部屋中に噴き出した潮と溢れ出した精液が辺り一面にまき散らされるのだった


ウルスラ(こ……これが新皇帝アリア♥不味い、不味いっ♥本当に堕とされるところだったわ♥)


ウルスラ(こ……腰が抜けて動かない♥こんな、こんな今までの価値観を上書きするような快楽♥これがレベッカ様やミューズ様が変わってしまうのも理解できる♥)


ウルスラ(……でもっ♥我慢、我慢しないと♥全てはこの横暴な皇帝から国を、2人を救うため♥)


そんなことを考えるウルスラを見ながら、貴女はまだまだ楽しめそうだと声を殺して1人笑うのだった


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