聖女の性なる魔女裁判
「っ…!貴方達、一体何をしているかわかってるのですか!!」
地下牢の奥底、鎖に繋がれているのは聖女ジャンヌ・ダルク。
「神父長、この女が例の魔女ですかぃ?」
「うむ。君達の仕事は簡単だ。彼女が自分のことを魔女だ、と認めるまで好きにしたまえ」
「へへっ、なら確かにそれは俺に適任だ
という訳でお嬢ちゃ〜ん?キツイの嫌ならとっとと魔女だ、って認めろよぉ?」
下卑た男の笑みが顔に近づく。不快な息が顔に当たり顔を顰めた後、啖呵を切る。
「っ主のご加護が私には付いているんです!簡単に屈させれると思わないでください!!」
──────────────────────────
「っ゛ごべん゛♡な゛ざいっ♡♡」
「なんで謝ってんだよぉw俺はお前が男装するのが好きって聞いて、そのちっちぇクリを男に相応しいチンコにしてやろうとしてるんだぜ?」
「い゛り゛ま゛ぜん゛♡♡!」
鎖で柱に括り付けられ、乳首に痒み薬をこれでもか、と塗りたくられ、痒みが増すよう何度も羽根で擽られ、不浄の孔は無理矢理広げられた上蛆虫を詰め込まれた。
そして今は、秘部の上に付く豆を執拗に責められている。
乳首に塗られたものと同じ痒み薬を塗りたくられ、牛や馬を洗う為のゴワゴワとした硬いブラシを擦り付けられる。
腰をいくら跳ねさせて逃れようとしても的確に弱点に押し付けられ、懇願は全て無視される。必死に言わないよう堪えて来た淫語まで叫んで懇願しても聞こえないフリをして擦り付けられる。
…初めてで耐えるには、その刺激はあまりにも強すぎた
「い、言いまずっ゛♡♡!わ゛だじが魔女、でずっ゛♡♡♡」
最後の壁すら壊れ、自分のありもしない罪を認める
「だからぁ゛…♡もう擦るのやめてくだざぃ゛…♡♡」
ヒュー、ヒュー、と喉を枯らしつつ縋るように懇願する
「お!ようやく吐いたのかよ…しゃーないなぁ。わぁったよ。じゃあ…
・・・・
擦るのを辞めてやるよ」
「、、、、へ?ッア゛♡♡!?」
ずるん、と秘部に何かドロっとしたものが塗り付けられ…全身が跳ね上がる
激しい掻痒感、そして腹の底から湧き出る熱に全身を妬かれる
「ギャハハ!どうだ!俺特性の特濃媚薬と痒み薬のミックスだ!…じゃ、お望み通り掻かないでやるよ
じゃ、死刑の日までそこで大人しくしてるんだな」
「待っ、ごれ、我慢できな、っ♡」
地下牢が閉まる。
後に聖女が処刑される日、鎖から解かれた聖女は狂ったように自身の秘部を掻きむしりながら処刑場へと歩かされ…そのまま火で燃やされたそうだ。