罠にかかったうさぎちゃん
バニーガール(客)引き締まったリンの尻を撫で回しながら、女は個室へと入った。
「べっとでもつええんだろお!!」とリンが叫ぶたびに、女……ギニーは子宮に熱が籠るのを感じていた。
(しめ殺したいなあ……ウチで飼いたいなあ)と彼女の赤い顔を見る度、そんな衝動が脳を刺激されるのを感じていた。
ガタンッ! とへ雑にベットにリンを置いた途端、にギニーの理性が吹き飛んだ。即座にレオタードの股布をずらし、舌を突っ込む。
「お゙ほぉ!?」と強面を快楽に歪め、無様な声をあげた。
「ふふ……美味しい」
酒精に顔を染めながらも、リンの股から出る女の汁を味わっている。
「じゃあ、今度はキスをしてみようか?」
ギニーはそう一人呟いたかと思えば、下着を脱いだ。
そして、リンの足を掴んで自分の方へと引き寄せた。
「あ゙っ゙お゙う!?」
ぐちゅぐちゅと湿った音を出している。何度かの快感の衝撃の末に、自身の局部が無理やり合わさっているのに気がついた。
「や゙……や゙れ゙ろ゙お゙! た、たれ゙たて……」
しかし蜜壺は更に重なり合い……
「あ、そろそろ……」
蜜が溢れ出した。
「おほっ、おっっ……」
セイウチの鳴き声じみた声をあげたかと思えば、リンは無様にも快感に身を震わせている。
「さて……彼女をどうしましょうかね?」
罠にかかった獲物を見つめるような目を、リンへと向けていた。