絡繰屋
pre-ordained destiny
名前:モイラ・ストローフィ
身長:166cm
S級フィクサーの一人、運命のアルカナ
異能力:【fixer/繋ぐ運命の歯車】
運命の歯車を繋ぎ、数分先の未来に攻撃を仕掛ける。いわば未来予知で設置する地雷
但し地雷と言うだけあって設置するだけで踏むかどうかは相手次第。なので地雷を踏むように相手を誘導すると言う面倒な過程が必要となる
また、通常の歯車や部品を生み出し武器(モジュール)を設計し、自身に装着することも可能
使用モジュール
【鉄杭】
画像の彼女が持っている巨大な銃。但し射出するのは巨大な4本の鉄杭。最も単純な機構であり多様しやすいモジュール
【羅針刀】
ギザギザ刃の輪刀。一部だけ持ち手となっており、斧形態にも変形可能。輪刀状態だと素早く振り回し切り刻むことができ、斧形態では力強い一撃が期待出来る
【蜘蛛脚】
脚と背にモジュールをつけ八本の鉄の刃を操るモジュール
(数は左右の足に2本ずつ、背中に4本)
中距離攻撃、防御に優れており工夫すれば壁を登ったり高所からの落下衝撃を緩和したりと何かと便利。何より両手が空く為同時にほかのモジュールを使う事も出来る
【金糸雀時計】
機械仕掛けの金糸雀。内蔵されたオルゴールで歌を歌い警告を発する。非常に精巧だが設定された時間で爆発する
人物像
機械が好きで自分で自分を改造しまくっており、現在の姿は元の自分とは似ても似つかない
なりたい自分になった(物理)人物であり人生を謳歌している。結構歳を重ねているしなんなら性別も見た目通りとは限らない。
事務所
時計屋を営んでいる。部下達は皆手先がとても器用で繊細な作業を得意とする
また裏で異能を使った占い屋(復讐代行)も営んでいる。部下達は器用な者達ばかりなので何かと助かっているらしい