箱イベマーリン丼〜TSver〜

箱イベマーリン丼〜TSver〜





レースがスタートしてしばらく後に設置された屋台村は流石の賑わいだった。
出場せずに観戦だけしていたり、食事を楽しむことを目的として足を運ぶサーヴァントやスタッフが入れ替わり立ち替わりしているのだ。
そんな雑踏の中にあっても一際目立つ真っ白な人影が目についた。
レディ・アヴァロンだ。
彼女はこちらの姿を認めると、ふわりと少女のように微笑んで駆け寄ってきた。


「マイロード!会いたかったよ!
 キミの活躍はずっと見ていたけれど、
 こうして直接話すことはできなかったからね。
 ……休憩時間にはまだ、余裕が残っているんだろう?」


「あっちに静かな場所があるんだ。
 そこでのんびり過ごすのはどうかな……?」


手首を握って軽く引っ張るような動作でささやかにねだられては断る気が起きない。


「やった!そう来なくっちゃ!
 こっちだよ!」


手を引かれるままにLAと二人で並んで歩く。
気づけば周りには人影がなくなっていて、握られていた手はいつの間にかLAと恋人繋ぎになっていた。
まんまとしてやられたらしい。

自覚してようやく心拍数が平常より早いことに気づく。
LAの巧みな話術によって誤魔化されていたが、繋いでを彼女の細い指に、ゆっくりと、けれど的確に撫でられ続けていたのだ。
ふわりと漂う花々の芳香でも隠しきれない、淫らなメスの卑しい欲の匂いが鼻をつく。


「レースが始まってから全然会えなくて……ずっと我慢してたんだけど……。
 今は我慢しなくても良いのかなって……期待、しても良いのかな……?♥」


すでに頬は上気しており瞳が熱に潤んでいる。
脳髄の温度がグラグラと上がっていくが、ぐっと堪えた。休憩時間は決して長くない。流されるわけにはいかないのだ。
しかし動かないことに気づいて切なげな表情で覗き込まれるとひとたまりもなかった。
ついLAの華奢な身体を両腕で抱きしめてしまう。

しまったと思った時にはすでに遅かった。
簡単に引き寄せられてしまう軽い身体に見合わずむっちりとした成熟した女体の柔らかな肉の感触が、服越しにとはいえダイレクトに伝わってきてあっという間に全身に血が巡る。
密着したLAの身体が歓喜に小さく震えるのを感じてはもう、我慢できなかった。

小さなLAの身体を抱き上げ、勢いのまま草むらに倒す……寸前にハッとなって動きを止める。
流石に真っ白なLAのローブでは汚れが目立ち過ぎる。


「服くらい後でどうにでもなるさ。
 だから……ね、早く……っ♥」


キミが欲しい、と耳に小さく囁かれてはもう、我慢する理由なんてどこにもない。
草むらに仰向けに倒し、大きく股を開かせる。
屋外で淫猥な姿勢を晒していることに興奮しているのか、自身の恥ずかしいところを早く暴かれたくて仕方がないのか、もしくはその両方か……それだけでLAは息を呑んで呼吸を速める。
パンティの中心部はすでに全体が濃い色をしており、それだけに収まらず内腿がテラテラと妖しく光っていた。


「屋台村でっ……♥キミを見つけた時からっ……♥
 はぁっ……♥期待でっおまんこがっ……♥
 涎たらしっぱなしにっ♥なってたんだ……♥」


LAの細指がパンティのクロッチ部分をぐいっと引っ張る。
同時にむわっとミルク感のある甘いメスの匂いが立ち上る。
その奥はすでに花開いており、肉の花弁が蜜に濡れてそぼって己の姿をアピールしていた。


「マイロードの♥専用メスの分際でっ……♥
 触れられてもいないのにびしょびしょになってる♥ボクのダメまんこにっ♥
 所有者が誰なのか♥しっかり躾ける必要があるんじゃないかな……?♥」


あからさまな煽りでも効果は抜群だ。
カッと頭が燃えるように熱くなり、ドクドクと激しくペニスが脈打った。
手早く前をくつろげると、一切の容赦なく一気にLAのメス肉に猛り狂うチンポを突き刺した。


「んぁあああああ〜〜〜〜っっ♥♥
 いきなり深いぃっっっ……♥♥」


凶悪なカリ傘でゴリゴリと削るような勢いで淫肉を擦られながら力任せに子宮口に口付けられたLAは、内股をブルブルと震わせながら軽くのけ反って甘イキする。
すでに奥を突かれているというのに、LAのマンコは自らが服従するチンポに独占欲を示すように奥へと引き込もうと吸い上げるように締まる。
背筋がゾクゾクと震えるほど気持ち良い。

LAは我慢が効かないらしく、腰に両脚をしっかりと絡めると、自ら卑猥に腰を振り始めた。


「あぁっ♥♥っんぁ♥♥あんっ♥♥
 マイロードのっ……♥♥オスちんぽっ♥♥
 ぁああっ……♥♥気持ち、んっ♥♥良すぎるぅっ……♥♥」


グチュグチュと凄まじい音が響いているが、構う様子はない。
顔はすでに蕩けきっていて、目が虚だった。


「マイロードのぉっ……♥♥マイロードのおちんちんっ♥♥
 一人占めしてる……♥♥っあ♥♥あんっ♥♥
 未だけはっ……♥♥ボクのおマンコ専用♥♥おちんちんだっ……♥♥」


幸せそうな顔でチンポをしゃぶり尽くそうと必死に腰を振るLAの姿に胸の奥が思わずキュンとする。
マーリンとLAとのセックスは最高だが、たまには一人ずつというのも新鮮で良い。

誰もいないとはいえ、珍しく吐露されるLAの独占欲が垂れ流されるのが勿体なくて、涎をこぼして甘い声を上げ続ける唇に舌で栓をする。

ぐちゅっちゅ♥……じゅっ♥じゅるるっ♥じゅぱっ♥れろぉ……♥ちゅっ……♥

狭い口内を蹂躙するように舌で弄ると、嬉しそうにLAの舌が絡みついてくる。
息が乱れているのに、マイロードの唾液は絶対に逃さない♥と言わんばかりに、んぐっ♥んぐっ♥っと音を立てて必死に飲み込んでいる。
中が引き絞るように激しく締まった。


「マイロードっ……♥♥ふぁぁああっ♥♥あんっ……♥♥
 ぼ、……っ♥ボクのっ♥♥おっぱいも……♥♥さわっれぇ……♥♥」


淫蕩にねだられるままに乳肉に手を這わせる。
と、いつもと違う感触がした。
どけて見てみると、真っ白なローブ越しに勃起しきった乳首どころか、ふっくらと充血して厚みを増した乳輪までもが浮かび上がっていた。


「マイロードとっ……♥♥いつれもえっち♥♥れきるようにぃ……♥♥
 インナーをっ♥♥かいぞう、したんら♥♥」


ローブをはだけさせて見てみると、いつもは黒いインナーに覆われている乳房が露わになっていた。
ちょうど胸のところだけ布がない状態になっているのだ。


「マイロードにっ♥♥さわってもらうぅんっ♥♥ため、らけのぉ♥♥
 ドスケベインナー、らよ♥♥ふわぁっ……♥♥
 白いローブごしにぃ……♥♥ちくび、まるだしにぃっんぅ♥♥
 してたっ……♥♥淫乱むまの……♥♥おっぱいっ♥♥
 はぁあああんっ♥♥おしおきが♥♥ひつよう、だねっ……♥♥」


自ら腰を振りたくり乳肉を暴れさせるLAの卑猥さに頭がクラクラする。
両手のひらをしこった乳首を擦り潰すように当てて掴み、大きくグラインドしながら揉みしだいてやると、LAはぷしゃっ♥っと軽く潮を吹きながら絶頂した。


「んぁああっ♥♥イイっ♥♥
 おっぱいもぉっ……♥♥おまんこも……♥♥ぜんぶ気持ちいいっ♥♥
 あぁあっ♥♥マイロードのおちんちんっ……♥♥もっと大きくなってきたぁ……♥♥」


片方の乳房にむしゃぶりついてキャンディを転がすように舌で舐めまわし、もう片方を人差し指と親指とギュッとつまんでやると、LAはついに本気メスイキした。


「んぁああああああ〜〜〜〜〜〜っっっ♥♥♥
 はぁはぁっっっぁあああああ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥
 あぅっ……♥♥♥ちくびぃ♥♥♥いじめられるのっ♥♥♥
 きもちいぃっ〜〜〜〜♥♥♥あんっ♥♥♥あ、っ♥♥♥
 まっ♥♥♥まらいくぅっ♥♥♥いっちゃっっっ〜〜〜〜〜♥♥♥」


じゅぶっ♥じゅるるっ♥ぢゅぅぅうっ♥じゅぱっ♥ぢゅっ♥


音を立てて乳首を強く吸ってやるだけで、面白いくらいに簡単にLAが絶頂を繰り返す。
すでにLAのメスの証は濃厚ザーメンを待ち侘びて、粘り気の強い愛液をこれでもかと分泌して準備万端になっていた。
同時に無数の小さな舌のようにチンポを舐めましてご奉仕する肉襞たちの働きも活発になり、いよいよ上質なメスを征服すべく体内の精子たちが発射台に集まってきた。

LAの豊かな尻肉を片手でしっかりと掴み、ぐっと持ち上げながら限界まで膨らんだチンポの先端をLAの子宮口に押し付ける。
ゴムボールのような弾力のある感触に先端を捏ねくり回されるのが恐ろしく気持ち良い。
子宮口への強引なディープキスもLAにとっては快楽でしかないようで、だらしなく舌を唇の隙間から垂らしながら内腿をガクガクと痙攣させて絶頂していた。


「んぉっ♥♥♥おおおお゛お゛っっっ♥♥♥
 おちんちんっっ♥♥♥ボクの、お゛♥♥♥
 らいじなろこにぃ♥♥♥ひんっっ♥♥♥
 つき、ささっあ゛っっ♥♥♥れ、うぅ……♥♥♥」


射精感が一気に込み上げてきてムズムズし出す。
目の前のメスに確実に種付けしようと躍起になるオスの本能に従い、精液がLAの膣内から一滴もこぼれないよう、蓋をするようにLAの尻を抱いて下半身を持ち上げた。
されるがままのLAはほとんどまんぐり返しの状態でひっくり返っており、自身の吹き出す潮が顔にかかっている有様だが、幸せそうに蕩けてきっていた。


「お゛っ♥♥♥おぐぅっ♥♥♥んぉお゛っ♥♥♥
 おまんこ♥♥♥マイロードれぇっ♥♥♥いっぱいに♥♥♥なっれぅ……♥♥♥
 んぉ゛っ♥♥♥ボクのぉ♥♥♥メス袋もっ……♥♥♥マイロードれっおぉおお゛お゛っ♥♥♥
 いっぱいにっ……♥♥♥しれぇえ゛っっっ♥♥♥」


尻たぶを強く掴み、空いた手で激しく上下に揺れる乳肉を掴み、子宮口を潰す勢いで力強くチンポを突き入れながら揉んでやる。


どちゅっ♥ずぼっ♥ぼっ♥ばちゅっ♥ばちゅんっ♥ぐちゅっ♥


「おぉ゛っ♥♥♥っっイ゛くぅっ♥♥♥んぉおおお゛お゛お゛っ♥♥♥
 お゛っ゛♥♥♥お゛っ゛♥♥♥イ゛く゛っっっ♥♥♥
 イ゛っっっっ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


激しく身体を痙攣させて深く絶頂するLAのメスマンコによる本気種搾りに促され、最奥にチンポをピッタリと押し付けるとそのまま射精した。


ビュッ♥ビュルルルルっっっ♥びゅくびゅくっ♥ビュルルルッ♥どぷ♥どぷどぷっ♥びゅびゅっ♥


長い時間をかけ、濃厚な精子ゼリーを何度も繰り返しLAの子宮に注入する。
オスの熱い飛沫をメスの大事な器官で受けるたび、LAは絶頂中にありながらさらに絶頂するように何度もその背を反らして悦びを顕にした。
絶頂と膣内射精の衝撃でLAは心ここにあらずの様子だったが、それでもその身体はよく心得たようにねっとりと腰を振り、愛しい旦那様にキスを贈るように子宮口で何度も鈴口に吸い付き、精液を吸い上げた。

全てを出し切ってから、ゆっくりとチンポをLAのとろけきったマンコから取り出した。
別れを惜しむように絡んでくる淫肉の感触にまた反応しそうになるが、そろそろ本当に時間がマズい。
手早く身支度を整えなければとズボンに手を伸ばそうとすると、LAが割って入ってきた。


「おそうじ♥♥ひつよう、だろう……?♥♥♥」


まだ絶頂の余韻が抜けきらないのか、ぴくっ……♥ぴくっ……♥っと小さく身体を痙攣させているが、すでに動けるようだった。
さすがはサキュバスということだろう。
とはいえ上手く力が入らない様子だったので、小さな顎に手を当てて持ち上げてやると、嬉しそうにしゃぶりついてきた。

よく見たら左手の指が自らのマンコに蓋をするように差し込まれている。
射精されたばかりで吸収しきれていないのだろうが、こうしてまで奉仕しようとする健気さにはくるものがある。
「お掃除」と言っただけはあって、チンポにしゃぶりつきながらも的確に性感帯を避けていた。


「んちゅっ……♥ちゅぱっ♥ちゅっちゅっ♥ちゅるるっ……♥」


ひとしきり舐めまわし、チンポにまとわりついていた色々な液体をしっかりなめとると、LAは口を離した。


「んっ……♥ごちそうさま♥これでバッチリだ♥」


身支度を整え終えると、いつの間にかLAもいつも通りの姿に戻っていた。
どうしようかと考えていたので助かった。
もうそろそろ時間戻らなければならない時間だ。
別れの挨拶を済ませ行こうとすると、指先をきゅっと掴まれた。


「……その、明日も……期待していいかい?♥」


頬を染め、おずおずと困ったような顔で伺うLAの表情は本当に初心な少女のようだった。
……だから、思わず頷いてしまったのはしょうがない。本当にしょうがない。

そうして、特異点化解消まで毎日LAと昼の、途中からは夜の逢瀬を繰り返すことになった。



そんな抜け駆けしたLAと、つい流されてしまったマスターの様子をただ見るだけになってしまったのがマーリンだった。
なまじ千里眼があるから見ようと思えば簡単に見えてしまうし、そのつもりがなくても視界に入ってしまうことだってある。
それどころか途中からは(半分いたずら心、半分善意で)強制的に千里眼に二人のまぐわう姿を映されたり、マスターとのセックスで得たカロリーを同調されたりと度々ちょっかいをかけられたのでたまったものではなかった。
身体の奥が疼き反応しかけても、それを周りに悟らせるようなヘマはもちろんしないものの、ジリジリとゆっくり、けれど着実にマーリンの身体は熱を溜めていくことになった。



ついに最終日だ。
結局、実況席とレース会場に距離があったこともあり、マーリンとは一度も会うことがなかった。
LAとの二人きりの逢瀬はいつもと違う顔を見ることができて正直なところ充実していたが、やはりマーリンと触れ合うどころか言葉すら交わせなかったのは寂しい。

レースの終了後すぐにマーリンを探しに来たが、実況席にはいなかった。
おそらくは放送機材室にいるだろうと、教えてもらった場所を探し歩く。
ようやく目当ての部屋に辿り着いた。
念のためドアをノックし、声をかける。
すっと開いたドアから慣れているけどしばらくぶりの花の香りがしてホッとした。
のも束の間、にゅっと伸びてきた手に掴まれて、部屋の中に引っ張り込まれた。

ドアに体重をかけて締めながら、首に両腕を回してマーリンが抱きついてくる。
鼻腔をくすぐるマーリンの匂いに、媚薬のような甘いフェロモンの匂いが混じっている。
体温もいつになく高く、発情状態になっているようだった。
こんなふうになっているマーリンは珍しい。


「マイロードっ……♥♥急にごめん……♥♥
 ……でも、キスっ♥♥したいっ♥♥」


熱に浮かされた瞳で真っ直ぐに覗き込まれ、一気に体温が上がる。
元からそのつもりだったとはいえ、こうも必死に求められるとそんなこと関係なく煽られる。
小さく頷いてやると、すぐにマーリンの唇が吸い付いてきた。


「んちゅっ……♥れろぉっ♥じゅるるっ♥っん、はぁ……♥
 ぢゅっ♥ちゅるっ♥はぁっあ♥ちゅぅっ……♥んじゅぅ♥」


マーリンの肉厚の舌に口内を隙間なく舐め回れ、同時に熱い手のひらでうなじを撫でられてゾクゾクと背筋が震えた。
お礼にマーリンの舌を吸ってやると、鼻にかかった媚びた声を漏らしながら今度はマーリンが小さく震えた。
互いの舌を擦り合わせながら、すでにパンパンに膨らんでいる股間にマーリンがそっと触れる。


「さわっれも……♥♥れろぉっ♥いいらい?♥♥」


許可を出してやると、嬉しそうに微笑みながらズボンをくつろげられ、マーリンの手が直に触れてきた。
先端から溢れ出しているカウパー線液を手のひらに絡めて竿を握り、もう片方の手で睾丸を優しく包み込むようにマッサージされる。


「マイロードのおちんちん♥♥熱くてガチガチに硬くて♥♥
 美味しそう……♥♥」


熱い息を吐いてうっとりした顔でマーリンが呟く。
おそらく口をついて出た独り言だろうが、もうすでにチンポがはち切れんばかりにパンパンに膨らんでいて、こちらも我慢の限界だった。
欲望の赴くままにマーリンのズボンに手をかけようとする。
しかしやんわりと止められた。

様子を伺っていると、自らズボンを脱いだマーリンはドアに身体を預けながら片脚立ちになって、片方の脚を自分で持ち上げて股を開いてみせた。
流石に羞恥を感じるのか少し頬が赤いが、さらに空いてるもう片方の手の人差し指と中指をマンコに挿し入れると、淫乱なメス穴を見せつけるようにぐっと開いた。
大きく開かれたマンコから、とろり……と蜜が滴ってくる。
マーリンはマスターと交尾するためだけに、交尾に適したメスの身体に自らを変えていたのだ。
マスター専用交尾穴であることを示すように、マスターのオスチンポに屈服してメスになる期待感に堪えきれずに涎を垂らしている。
マスターのチンポに媚びて、オスを咥え込み悦ぶ卑しいメスであることを証明するための肉体なのだ。


「はぁ……♥♥見てくれ♥♥マイロード♥♥
 キミのおちんちんにっ♥♥早くメスにされたいって♥♥
 こんな風に……♥♥淫らに口を開けているんだ♥♥
 簡単にキミのおちんちんがっ♥♥入っちゃうんだよ♥♥」


クチュクチュ♥と自らのマンコを弄りながらチンハメをねだる顔は、もはやただの一匹のメスでしかなかった。


「さあ♥♥早くキミのオスチンポでっ♥♥
 僕のマンコに♥♥お前は俺のメスマンコだっ♥♥
 って、分からせておくれっっっっ〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥」


マーリンが持ち上げている片足を掴むと、煽られるままに一気に燃え滾る肉棒を根元まで埋め込んだ。
自らが奉仕すべきオスチンポの到来に待ち侘びていた肉壁が、甲斐甲斐しく世話するように絡み付きぴっちりと締め上げてくる。


「ああああっ♥♥はぁああん……♥♥
 マイロードのおちんちんっ……♥♥きもちいいよぉっ……♥♥
 あっ♥♥あんっ……♥♥おくぅっ……♥♥こんこんっ♥♥だめぇ……♥♥」


子宮口を優しく小突くだけでマーリンが甘イキする。
口ではダメと言いながら、その勢いのままマーリンの腰は勝手に自ら最奥でチン先へのキスを繰り返した。
膣奥の窄まった部分が亀頭にピッタリとフィットしていて、マーリンが小刻みに腰を前後するたびに吸われるような刺激が入る。

チンポへの奉仕はマーリンの腰振りに任せ、マーリンのインナーをローブの隙間から掴むと上に引っ張る。
大きく開いたローブを少し外側に開くと、控えめなサイズのぷっくりと勃起した乳首が姿を現した。
舌先で弾くように刺激してやると、マーリンはぷしゅっ♥っと潮を吹きながら絶頂する。
同時に中もぎゅぎゅぎゅ〜♥っとさらに強く締まった。
ヌルヌルの肉襞に吸いつかれながら前後に扱かれると恐ろしく気持ちがいい。


「んぁあああっ♥♥♥やっ♥♥♥やめっっ♥♥♥
 ちくび♥♥♥いじられちゃうのっ♥♥♥だめぇ……っ♥♥♥」


チロチロっ♥じゅるるっ♥じゅぱじゅぱっ♥ちゅぅうう♥じゅっ♥


「おぉっ♥♥おっぱいだめっ♥♥もうイっちゃ♥♥♥
 あっ♥♥あっ♥♥あぁああ〜〜〜〜〜〜っっっ♥♥♥」


構わずマーリンの乳首を口に含んで強く吸いながら、もう片方の乳首を人差し指で円を描くようにくりくり〜♥っと弄ってやると、マーリンはあっけなく絶頂した。
虚な目から涙を流し、だらしなく突き出した舌先から唾液を滴らせているが、これでスイッチが入ったのか腰の動きがさらに激しくなっていく。


ぱんっ♥じゅくっ♥じゅぱんっ♥ぱんっ♥ばちゅっ♥っぱん♥


「ん゛おっ♥♥♥ぉ゛っ゛♥♥♥マイロード♥♥♥好きっ♥♥♥
 あっ♥あっ♥あぁ〜〜〜〜っ♥♥♥マイロードのおちんちんっ♥♥♥
 お゛っ♥♥♥すごっ♥♥♥んはぁっ……♥♥♥きもちっ♥♥♥あんっ♥♥♥」


チンポをメス穴に咥え込んで必死に腰を振るマーリンの顔に普段の面影はない。
オスのチンポを受け入れ孕ませられる悦びに震えるメスの顔だ。
射精感が一気に込み上げてくる。


「欲しいっ♥♥♥マイロードの精子っ♥♥♥
 僕のおまんこを……♥♥♥キミの本気孕ませミルクでっ♥♥♥
 一人前のっ……♥♥♥メスマンコにしておくれっ♥♥♥」


煽られてカッと目の前が赤く燃える。
掴んでいたマーリンの太ももをドアに貼り付けるように押し付けて抑えると、大きく腰を引いて勢いよく突き入れる激しいピストン運動を開始する。
もはや一人では立っていられなくなったマーリンが覆い被さってくる。
ちょうどいい位置にやってきたマーリンの乳首を舐ってやると、マーリンのマンコがギチギチに締まりながらも波打つようにチンポを舐め回してきた。


「んお゛お゛お゛〜〜〜〜〜♥♥♥お゛っっ♥♥♥んぉ゛っ♥♥♥お゛っ♥♥♥
 ひっ♥♥♥んぐぅっ♥♥♥おぉおおお゛お゛お゛っっっ♥♥♥イくっっ♥♥♥お゛っ♥♥♥
 マイロードのお゛♥♥♥本気種付けピストンでっ♥♥♥メスイキするぅううっっっ♥♥♥
 お゛っ♥♥♥イ゛っっっっっ〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥」


メスイキするマーリンのマンコに搾り込むように締め上げられながら最奥で鈴口を力強く吸われて勢いよく射精する。


ドゥビュっ♥ビュルっ♥ビュルルルルルルっ♥ビュルルルルっ♥ドピュ♥どぷぷっ♥どぴゅぅ♥


マーリンの身体が持ち上がる勢いで強くチンポを突き入れながら、しっかりと精液をマーリンの胎に塗りつけるように腰を揺する。
昼間にLAとセックスしたばかりだというのに、恐ろしく濃厚な大量の精子がマーリンの体内に吐き出された。


「あ〜〜〜〜〜♥♥♥っっ〜〜〜〜〜〜♥♥♥ぁ〜〜〜〜〜〜っ♥♥♥」


久々のセックスでがっつき過ぎたためか、マーリンは終わりの見えないメスイキに腰をカクカクと動かしながら痙攣し続けている。
そのままあやすように抱っこしてやると、ドアがコンコンっとノックされた。


「マイロード♥来ちゃった♥♥」


今夜は長くなりそうだ。


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