第2章まだまだ先～非日常編～2-4

ルフ「来たぞ！」

ルフィ＆エース到着

ビビ「防げなかった！」

ビビ＆コビー到着

アプ「今度は誰だ～？」

アプー＆キラー到着

ロー「…」

ロー＆ゾロ到着

ペロ「何だ何だ⁉」

ペローナ＆ボニー到着

ウル「南無」

ウルージ到着

モノ「皆揃ったね！それじゃあ、恒例ザ・モノクマファイル～！」

ゾロ「?恒例ってほど出てねーだろ」

モノ「細かい事はいいの！とにかくオマエらにはボクを楽しませてもらうんだから！」

ビビ「人が死んだのに楽しませろですって⁉ふざけないで！」

モノ「ふざけてなんかないよ？ボクは大真面目なくまだからね！世界一真面目で賞があったらボクは毎年取ってるよ！嘘だけどね！」

ルフ「やめろビビ！性格的にもかなわねえ…！」

ロー「茶番はいい。さっさと捜査するぞ」

コビ「そうですね。それがボク達に出来るせめてもの弔いです」

ホー（モノクマファイルをみよう）

［被害者、超新星級のギャング：カポネ・ギャング・ベッジ。打撲痕あり。頸動脈が彫刻刀のようなもので切られている］

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探索箇所

ロー

ホー「トラファルガー」

ロー「モノクマファイルに書いてあることは本当だ。死因は撲殺だろうな。前回といい今回といい脳筋な奴ばっかりだな。死亡時間は大体…夜時間の4時くらいだろう」

〈コトダマ［モノクマファイル］更新｜

ホー「そうか。その時間何をしていた」

ロー「部屋で本を読んでた。図書室には興味深い本が沢山あったからな。そういえば本を読んでるとき隣から話し声が聞こえて来たな。壁を挟んでるせいかくぐもって聞こえなかったが」

ホー「その隈はそのせいか」

ロー「うるせー！生まれつきだ！肌が薄いんだよ俺は」

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サンジ

サン「お、ホーキンス！凶器の鈍器ってこれじゃねーか？」

ホー「血が付いているから確定だな」

〈コトダマ［凶器のハンマー］get｜

ホー「黒足、夜時間の4時は何をしていた？」

サン「動機ビデオのせいで眠れなかったからよ。料理でもしようと思って食堂に行ったんだけどよ進入禁止区域で行けなかったから中庭でタバコ吸ってたな。そん時になエースを見かけたんだよ。別に追いかける理由もなかったからほっといたけど」

ホー「そうか」

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ゾロ

ゾロ「凶器を見つけてやったぞ」

ホー「これは…彫刻刀か？」

ゾロ「おう、血もついてるし当たりだろ！」

ホー「…どこにあったんだ？」

ゾロ「棚の後ろの隙間だ。取るの大変だったんだぞ」

〈コトダマ［血のついた彫刻刀］get｜

ホー「夜時間の4時何をしていた？」

ゾロ「唐突だな…寝てた。それしかねーだろ」

ホー「そうか」

ルフィ

ホー「麦わら。夜時間の4時何をしていた」

ルフ「ん？腹減ってたからお菓子食べてた！そん時にエースの部屋の方から話し声が聞こたぞ！トラ男もエースの部屋と隣だから聞いてるかも！」

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電気のスイッチ

ホー（もし殺した後消したのなら血が付着しているはず…）

ロー「そこの血痕はねえよ」

ホー「ということは暗い中で殺されたのか」

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ピンポンパンポーン

アナ「中庭にお集まりください。学級裁判を始めます！」

ホー「！行くか」

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エレベーター

ホー（…学級裁判…コロシアイ…動機ビデオ…全てモノクマの思う壺だな）