笑顔

笑顔


「ウタ…!はぁ…はぁッ…!」

ルフィは自分以外誰もいない寝室でシーツを被って大切な幼馴染の名を呼びながら自分を慰めていた。

ドレスローザでホビホビの能力を解除した後自分と共に過ごした動く人形ウタが人間だと思い出しルフィは慌ててウタを探した。そして廊下でボロボロの衣服を纏った彼女ウタを見つけた。

「う…ウタ…ごめん…オレ…!」

涙でぐしゃぐしゃになりながらルフィはウタの名を呼ぶ。

「る…ふぃ…?るふぃ…!」

「うわっ!ウタやめふぐぐぐッ⁉︎」

彼女は泣きながらルフィを抱きしめ彼の頭はその豊満すぎる胸に埋もれ危うく窒息死しかけるのだった。

彼女はルフィより大柄の女性だった。


12年前の時点で彼女の発育は良くマキノでさえ驚いたほどだ。ホンゴウに至っては見込み年齢を見誤ったかと疑うほど彼女は育つところが同年代の子より育っていた。お陰でルフィは勝負に付き合うたびに悶々とした思いを7歳の身で被ることになった。

その後彼女は一味の仲間として迎え入れられた。ナミとキャロットからは妹のように可愛がられチョッパーのもふもふを堪能しルフィが作ったカレーを一人だけ黙々と幼馴染の料理が食べられると喜びながら笑顔で食べ続けその後色々ありながら合流したサンジにはホイップマシマシのパンケーキをご馳走され美味しさのあまり彼に抱きつき「ありがとうさんじ!」とお礼を言い彼を出血多量で殺しかけた。

そんな中ルフィはウタにスキンシップされるたびに12年ぶりに悶々とした思いを再発し悩ましていた。泣き叫ぶ彼女を無理やり襲う夢を見るほどに。

このままでは彼女を傷つけてしまう。そう思ったルフィは男勢の仲間達のそういった話などで学んだ解消法を定期的に行なって欲望を発散させていた。

「ウタッ…!ウタッ…!」

手の動きが激しくなる中不意に自分の臀部をふれる何かに気づいた。慌ててシーツを捲るとそこにはそこには名前を呼んでいたウタが「ふえっ?」ととぼけた声を出しながらベッドに潜り込んでいた。

「お…お前何やってんだ⁉︎」

「るふぃがよんでたから…」

どうやら脅かそうと部屋に忍び込んだ時にさっきのを聞かれたらしい。

やがてウタは彼が握った棒を見つめる。

「なにしてたの?」

「へっ⁉︎…ああそうだその…ここはこうやって綺麗にするんだニシシ…!」

突然自分の行為を尋ねられルフィは慌ててそう答えた。

するとウタは言う。

「じゃあわたしがやる!るふぃのおれいがしたい!」

「はい?」


お…おいウタ…うあっ…⁉︎もっ…やさしく…

こう?

ハァッハァッ…あ…ああいいぞ…じゃなくて⁉︎

ハアハア…ウタ…オレ…もう…

るふぃつらそう…きずはなめるといいんだっけ?あむ…

ウワアアア⁉︎

ムゥッーーーー⁉︎


「お、おいウタ大丈夫か⁉︎」

我慢できず彼女の大切な口と喉を汚してしまったルフィは己を恥じながら彼女を気遣う。

彼女は涙目になりながらも

ごきゅん…!

と喉を鳴らした。ルフィの欲望を残らず飲んだのだ。

「え…えへへ…べっどよごさなかったよ?ほめて?」

酷いことをしてしまった自分に向けて涙を浮かべながら笑顔を向ける彼女に愛おしく感じルフィは抱きしめる。

「ごめんな…でも…ありがとうウタ!」

ルフィは彼女を抱きしめながら優しく頭を撫で続けた。ウタはそれを心地よく受け入れていた。

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