竜騎士の尻

竜騎士の尻


すまない、マスターか。今日も空を眺めていたよ。

竜騎士として、空の守りを担当しているせいでこちらに居る時も気になってね。最も、センチュリア帝国と違ってこちらの世界の空は平和なものだ。


それで、何か用……

マスター、何をしているか聞いても?

アトリィのお尻を触っている……なるほど、見解は一致したな。

ふん、君は何度竜の尾で叩かれたら覚えるんだ?

勝手に触るなと言っているだろう。私が気を許しているからこの程度で済んでいるんだぞ。本気で叩けば腕の骨ぐらい簡単に折れる。

何?なら許可を取れば良いのかだと?そうだが?

……うん、存分に堪能すると良い。

にしても、本当に君は私の尻が好きだな。下から持ち上げるように撫でて、揉んで……

顔を埋めたい?はぁ……良いぞ。

言っておくが、ズボン越しでも鼻息の荒さは分かるからな。そんなに好きか……

鷲掴みしながら顔を埋めて、君はとんだ物好きだな。

私のせいで勃起したから処理してくれ?君が勝手に興奮しただけだろう?ああ待て、ズボンに擦り付けようとするのはやめろ!

少しは待てないのか……ほら、脱いだぞ。高さはこれで良いか?

んっ……!尻尾を勝手に……!やめっ、握りながら陰茎を押し付けるなっ……

ちゃんと言えばやめる……?くっ、仕方あるまい……

わたしの、おまんこに……おちんぽ擦り付けるの、やめてください……

これで良いだろう……っ!?ほんとうにっ、君という奴は……!勝手に入れる、なぁ……!

こんなに濡らして、その言い方はないだと……?仕方ないだろう、君に触れられると、身体が……

くぅ、んっ……そこっ……そうだ……っ、もっと、強く……っ!

あっ、くっ……なんだ、限界か?良いぞ、なら速度を上げろ……

ふぅ、っ……んんっ……くぅ……っ。あ、なかで、跳ねて……っ!


全く、セクハラから中出しまで一切躊躇うことなくやってくれたな。

君の性欲には呆れるよ……今のが誉め言葉に聞こえるのか?

それにしたって、もう少しムードと言うものがあると……

アトリィだって気持ち良かっただろうって?それは……まぁ、認めるが。

ベッドでもバックばっかり頼む……?いやいや、流石にそれは嘘……やめよう、この話は。

私ばかり恥ずかしい目に合っている気がするよ。

ともかく、したいならちゃんと言ってくれ。でないと私も怒るよ。

ん?ずっとそう言ってるけどいつも優しく叩かれるだけ?

はぁ……君は本当に鈍い男だな。女に全部言わせる気なのか?

よろしい。ところで、今日は昼過ぎから出かけるんだろう?デッキは調整済か?

どうせそうだろうと思った。ほら、私も手伝うから準備をしろ。1回出したのだから頭も回るだろう?

全く……君は私がいないとダメだな?ちゃんと付き合ってやるから安心しろ。


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