穴ザーストーリー
モブモブケイモブ「今日はおれが責める番です……」
一足先にベッドで裸になっていたおれは彼のズボンを脱がしていくと膨張していく彼の陰茎を見て息を呑む
ケイモブ「ふふっもう我慢汁が出ていますよ」
パンツを降ろして顕になった時限爆弾は既にはちきれんばかりと自己主張してくるので予め温めておいたローションを垂らすとメイプルシロップが掛かったホットケーキ様々しゃぶり尽くしたいというおれの欲望をグッと抑える
快楽を残らず享受して欲しいおれは彼の後ろから脚と脚を絡ませて拘束する
ケイモブ「オナホは締まりの良いモノにしました」
オナホにローションを垂らすと上下に引き伸ばして中に溜まった空気を抜き彼の亀頭に挿入口を密着させると挿入せずにオナホを回転させて亀頭責めを行う
ケイモブ「せっかく3週間も溜め込んだんですから直ぐに果ててしまうとつまらないでしょう……?」
彼は上体を震わすので片手で乳輪を優しくなぞると腰を動かしてオナホに挿入しようとするので強く乳首を抓る
ケイモブ「こらっ主導権はおれですよ......?勝手しちゃメッでしょ」
上擦った声でごめんと呟く彼に嗜虐欲に火を付けたおれはよりサディスティックになると決意する
ケイモブ「そうだなあ......オナホに挿入させてください3週間溜めた精子を無駄射精したいですと言ったら許可しますよ」
彼が言葉に詰まっている間も重点的に責められてる亀頭は赤く腫れ上がってるように見えて射精したくても陰茎をストロークされないので放出できない欲求不満の姿により愛おしくなった
ケイモブ「挿れたら気持ち良いだろうなぁ......」
おれの一声で快楽に負けた彼が先程のセリフを復唱したので少しづつオナホを挿入して半分の所で止めてまた回転させると懸念通り腰を激しく動かすので抵抗できないよう彼の太ももを両脚で拘束する
ケイモブ「全部とは言ってませんよ......?」
フーっフーっと息が荒くなった彼にドウドウと囁いて落ち着かせるおれはまるで調教師のようだ
ケイモブ「いつもの立場が逆転しましたね......フフッこんなに情けないんだ」
握っているオナホの外側からも彼の陰茎が分かる脈が打っているのさえ感じてしまうと抑えきれなかったおれは底まで挿入してしまった自分の不甲斐なさを声でかき消す
ケイモブ「気持ちいいですか?気持ちいいですよね......?オナホでイっちゃえ......おれの前で情けないお射精しちゃえ......」
勢いとは反面ゆっくりとオナホを上下に振り動かすと彼の背中から脂汗が噴き出すのでどんな苦渋の顔をしてるのか思い浮かべるだけでもおれの嗜虐心が刺激される
ケイモブ「イけよ......!イけ......イけイけ!」
囁やきながらストロークを激しくすると彼は腰を天井に掲げて絶頂の証を取り身体全体を震わせる
ケイモブ「まだイけますよね?続けますよ」
射精後も激しく動かすとオナホの中はローションと彼の精子が撹拌されて泡立った液が外に漏れ始めた
ケイモブ「ハハッ......もうおれじゃないと満足できない身体ですね嬉しいです......もうおれだけのものです」
陰茎に抑えられない快楽が唸り声となって彼の口から漏れ出るとより苛烈にオナホを上下に運動させると部屋中は彼のオス臭い臭いで充満する
ケイモブ「今日だけは良いですよ夫としても男としての矜持を投げ捨てておれにぶつけてください......!出せっ!イけ!イけよ!ほら!」
快楽で擦り減った彼は耐え切れずに叫ぶと同時にオナホを外すと思い切り潮を吹いてベッドのシーツを汚すと力が抜けてダラリと重力に従う
おれは彼に跨るとそこには泣きはらしたように涙でグズグズになった愛おしい顔があった
ケイモブ「こんな顔......おれ以外に見せちゃメッですよ」
おれは彼に口づけをすると舌を絡めてくるので優しく慰めるように互いの舌を転がして頭を撫でる
ケイモブ「んはぁ///力尽きちゃった様ですね……このまま少し寝ちゃいましょうか」
彼が強く抱きしめてくるとどうしても安心感を覚えてしまう
ケイモブ「ずっと一緒ですよおれのだんなさん......」