種無し絶倫竿役俺くん×カントラボーイ
俺くんになりたいマン俺は男娼。お金と引き換えに一夜の快楽を提供する。
そんでもって男女問わず突っ込む専門。タチという奴だ。
俺の最大のセールスポイントは、種無し。ナカ出しして欲しいけど、孕まされるのは嫌というお客様に、俺は最高の存在らしい。今夜もそんなお客様が俺のトコロへやってくる。
とある島、夜のバー。立ち飲み式の其所で、お任せでオーダーしたお酒をゆっくりと嗜みながら客を待つ。
「オイ。」
「ん?」
そんな俺に声を掛けてくる隣にいた男の人。
チラリと見れば、そこには整った顔立ちとスラリとした長身を持つ中々の色男が立っていた。モコモコした帽子に、黒いシャツと裾に斑の付いたスキニーパンツ。手にした大太刀は彼が只者ではない事を教えてくれる。
「ビトウィーンザシーツだろ、それ。」
「アハ。よくご存知で。」
「俺も同じモノを呑んでる。」
そんな彼はお酒で濡れた唇を舌先で舐め上げながら、俺を見つめていた。
その瞳には欲情の色が浮かんでいて。あぁ、来たな。今日のお客様。
そう思うと、少しだけ気分が上がった。
オシゴトの時は、必ず呑むカクテル。それは大概レディキラーと呼ばれるモノであったり、色っぽいカクテル言葉を持つモノにしている。
それを指摘する事が、俺へのオシゴトの合図。「抱いて」というサイン。(マスターには聞かれたら教える様に伝えてある)
「フフ。そっか。じゃあ、行こう。」
「……イイのか?」
「うん。オシゴトでしょ?」
中出しセックスしようか
耳許で囁いてあげれば、ビクンと肩を震わせて「っ…いきなり喋るな…!」と頬を染めていた。
期待して欲に濡れた目をしている癖に、与えられたら羞恥を見せる。
もしかして処女なのかなぁ?カワイイね…♡
胸中でそんな事を思いながら、カクテルを飲み干す。それを見た彼も、クイッとグラスを傾けてビトウィーンザシーツを飲み干した。ハァ…と熱を孕んだ表情で回るアルコールの余韻を感じているらしい。それだけの仕草がとても色っぽく、これからベッドで彼を乱して穿つのだと思うと、とてもワクワクした。
「じゃあ行こうか。」
「…ああ。」
差し出した手は握られなかった。あらら、残念。
代わりに腰に手を回したら、またビクンと身体が震えて「やめろ」とやんわり距離を取られた。フフ。ごめんね。
向かう先は、近くの連れ込み宿。
今夜はどんな風に楽しませてくれる人なのか。…いや、違うな。どんな風に俺の腕の中で乱れてくれるかなぁ?
あ、お代はお仕事の後にね、マスター。
………
……
部屋に辿り着くなり胸ぐらを掴まれ、貪る様なキスをされた。わぁお、積極的♡我慢出来なかったのかな?
暫く好きな様にさせてあげたけど、何処か拙さを感じたので、じれったいのと加虐心が膨らんで、途中からは此方が主導権を取りグチャグチャに咥内をかき回し存分に堪能した。
「ンン…ふぁ…ッ♡あア…んむゥ…!!」
「ふ…カワイイねぇ…チューも拙くてさ。」
「う、るさい…」
頬を染めてフイと顔を逸らす彼。
いいねぇ。所々色っぽいのに、実際にシてみると初っぽい。こういう事、したことないのかも?
「ねえ、シたことある?セックス」
「ッ…な、い…」
「そっかぁ。ま、でも大丈夫だよ。俺、プロだし。ゆっくりシていこうね。」
「…そ、それと、一つ言っておく事がある。」
「うん。なぁに?」
暫くスキニーパンツに震える手を掛けていたが、意を決した様に下着ごと全てを下ろした。
そこには、男ならばある筈の性器が無く、ツルリとした肢体に、何枚もの花弁が重なった割れ目があるのみ。
「下が、オンナなんだ…。」
「へぇ…」
これはこれは。カントボーイという奴か。話に聞いた事はあったが、実際に見るのは初めてだ。うん。実に。
「すっごくエロいねぇ…♡おまんこ、カワイイ♡」
「ッ…」
あ、股がピクンッて震えた。折り重なった花弁の中に存在を主張する小さなメスの雄しべ。クリトリスだ♡結構弄ったのかなぁ?普段見る女の子のよりも大きめに見える。
「大丈夫。ぜーんぜん問題ないよ。寧ろ、最高じゃん♡もーっと興奮してきた…」
「アッ…!!♡」
そのままクリを舐めた指の腹で撫でてみる。相当刺激が強かったのか、カワイイ声を出して腕にしがみついてきた。
「あっ、あ、やめ……そこ、ダメだ……!」
「ヤダ。もっと弄ってあげる。」
軽くツンツンとつついてみたり、グニュグニュと押し潰して撫でてあげたり。僅かに濡れていた数多の花弁は、刺激を受けて蜜を溢れさせていく。もう、クリを愛撫してあげただけでビチョビチョだ。
「あぁぁッ♡だめ、イク、いくぅ…♡あぁぁぁぁぁあ!!♡」
ガクガクと身体を震わせ、そのままペタンと座り込んでしまった。
おまんこからはトロトロと透き通った蜜が溢れ、床を濡らす。
「え、もうイッちゃったの?まだディープキスして、クリトリス弄ってあげただけだよ?」
「ッ…ちが…!!こんな、筈じゃ…!!」
「俺のテクニックが良かったって事かな?わぁ、嬉しい♡」
う…とかあう…しか言わなくなってしまった彼をヒョイと抱き上げ、ベッドに優しく横たえる。抱き上げられた事にびっくりした表情は、存外幼くて実にイイ。顎髭で誤魔化されているが、どうやら彼は童顔の様だ。
「ね、名前、なんて呼ぼうか。」
ベッドでまな板の上の鯉になってる彼に声をかける。上から見下ろしていると実に征服欲が満たされるね。
「……と、トラ男。」
「へ~、ユニークな名前。」
その見た目から出てくる名前だとは思わなかったので、思わず口をついて素直な感想が出てしまった。
「う、うるさい…!!」
「フフ、ごめんごめん。じゃあ、トラ男くん。いーっぱい気持ちよくしてあげるからね♡」
シャツのボタンをプチプチと外し、引き締まった筋肉が鎮座する上半身を撫でた。ゴクリと彼の喉が鳴る。
さぁ、蕩ける様な快楽を与えてあげよう。
………
…
「あぁ、ア、ん……や、あぁ……!!♡」
「ん……チュル……ハァ、美味しい……♡」
「ひゃう、ン……♡そ、そんな、吸うな……♡」
「なんで?こーんなに指にチューチュー吸い付いてるのに?ウソつかないでよ。」
乳首に舌を這わせながら、右手ではクリトリスを擦り続ける。
左手は膣内に挿入し、Gスポットを探っていた。時折コリコリと押してやると、腰を跳ねさせて喜ぶ。
「ふぁ……ん、ア、あぁっ……♡」
「あれ?またイッた?今日何回目?」
「ッ……知らん……!」
「フフ、そっかぁ。まぁ、回数なんかどーでもいいよね♡」
絶頂を迎えてヒクつくおまんこに、今度は指を三本挿入していく。そして、ゆっくりと抜き差ししながら、奥のザラついた部分をトントンと叩いてやった。
「アッ!?♡や、それ、ダメ、だ……!!♡♡あ、あ、あ、ああッ!!♡」
「ここ、キモチイイんだ?」
「ンッ……きもち、いい……!!♡」
「そっかぁ……♡」
そう言って更に激しくピストンを繰り返す。快楽に素直だねぇ♡イイ子♡
グチャグチャと卑猥な音が響き、それに合わせる様にトラ男くんの喘ぎ声も大きくなる。
「あぁぁっ、イク、イくぅ……♡♡んぁ、あっ、ん、んんんんんッ!!!」
再びガクンガクンと痙攣し、身体を仰け反らせて達してしまった。同時に潮まで噴いてしまい、シーツに大きな染みを作っている。
「はー……♡あー……♡あぇ……?」
焦点の合わない瞳で天井を見つめ、息も絶え絶えになっている。
「うん。イイ感じに仕上がってきたね。じゃあ、本番行こっか。」
「あ……あ……!」
「怖がらないで大丈夫。ちゃんと優しくしてあげるから…♡」
カチャリとベルトを外し、ズボンとパンツを一緒に脱ぐ。トラ男くんの目に驚きの色が浮かんだ。
「ッ、デカい、な……♡」
「まぁね。でも無理な大きさじゃないでしょ?」
グイグイと押し当ててみる。するとトラ男くんは、顔を真っ赤にして震え出した。
「ホントに、入れるのか…?」
「ここまできてソレ聞いちゃう?」
クチュ…としとどに濡れた花弁の中心に擦り付ける。それだけで「ンゥ…!!♡」と期待した声を漏らすトラ男くん。うんうんカワイイ♡
「安心して。痛かったらすぐ止めるから。」
「あ、待ってくれ、まだ心の準備が……!!」
「ハイハイ、今更遅いってば。」
ズブ……と亀頭を沈み込ませていく。
「ン、や、あぁ……!♡♡う、あぁ……♡」
「ほら、力抜いて……」
「む、ムリだ……あ、んあぁ!!♡♡」
「もうちょっとだから……頑張れ♡」
ズプププ……とゆっくり挿入していく。狭い中を押し広げながら進むと、肉棒に絡み付いてる肉の感覚。トロトロだぁ♡こんな淫乱なおまんこしているのに、この子、セックスがハジメテの処女だったね♡興奮するなぁ♡
「あ、あ、アぁ……♡ウァア……!!♡」
「よし、全部入ったね。偉いぞトラ男くん♡」
陰毛が彼のツルリとした秘部にぴっとり密着している。ズプ…クチュ…と少し動かせば僅かに紅が滲む。でもあまり痛がってる様子は無いんだよねぇ。自己開発たぁっぷりしてたみたいだし♡指入れた時に聞いたけど、バイブ突っ込んでたって言ってたなぁ。もう…処女で淫乱とか最高じゃん♡
「あ、あ……あア……!!♡♡」
「あれ?聞こえてる?」
震えてるなぁ。お腹いっぱいで苦しいの?でも顔色悪くないし、
「う……あ、あ……♡♡はいった…ホンモノの…ちんぽ…♡」
……ちょっと~、処女の癖にうっとりした表情(かお)でそういう事言っちゃうんだ~。へぇ~…正にチンイラって奴じゃん♡
「う、動いちゃ、だめ、だ……!!」
必死になって訴えてくる姿が愛おしくて、つい意地悪したくなる。
「え~どうしようかなぁ。」
「あ、あ、あ……!!」
「フフ、冗談だよ。動くのはまだ我慢してあげる。」
「ん…そうして、くれ…」
ハ…っと安堵の溜め息をつくトラ男くん。可愛い~♡でも、めっちゃチンイラする~♡
キミはもう少し警戒心を持った方がいいよ?
「でも……ちょっとだけなら動いてもいいよね?」
「へ……?あ……や、ダメだ……!今は、本当に……!!」
「大丈夫だって。ほんの少しだけだから。ね?お願い♡」
コツンとおでこを合わせ、甘える様な声で囁いた。そしてゆっくりと腰を動かし始める。あ、イエスかノーか聞いてないや。でも、いいよね♡
「ひゃっ!?♡あ、や、あっ……♡♡」
「フフ、キモチイイでしょ?」
「んぁ、あ、あ、あ……!」
ヌチュッ、グチュッ……という水音と共に、結合部から白い泡が溢れ出す。プチュプチュと水音が響いて、トラ男くんが羞恥でヤダヤダと首を振った。
「あー……スゴい締め付け……気持ちいいよ、トラ男くん♡」
「や、あ、そんなこと、言うな……!!あ、あ、アアッ…!!♡♡」
「アハ、甘イキ?いいね、その調子♡」
「あ、あん、あぁ、ン……あぅ……♡」
クチュクチュ、プチュプチュと鼓膜から犯す様に水音を立てて動いて。徐々に速度を上げていくとパンパンと肌がぶつかり合う音も目立ってくる。自らが抱かれている事を知らされて堪らないだろうなぁ♡
可愛く鳴きながらおまんこをキュウキュウ締め付けて、俺を気持ちよくしてくれてる。喘ぎ声も止まらないし、ホント最高だなトラ男くん♡
「ンッ、ハッ…!!そろそろ俺も限界かも……。トラ男くんの中にいっぱい出していい?」
「ふぁ、あ、あ、あ……!!ナカッ…♡ナカに…だし、て…♡」
「……了解♡」
パンッと一層強く腰を打ち付けると、「あああっ!!♡♡」と一際大きな声を上げ、トラ男くんは再び絶頂を迎えた。
そして俺はそのまま最奥へと射精する。ビュルルと勢いよく放出された熱い飛沫を受け止めたトラ男くんは、ビクビクと身体を震わせていた。
「ねぇ、大丈夫?」
「ン…だ、いじょうぶ…」
「フフ。可愛かったよトラ男くん♡ナカ出しの感想は?」
「っ…腹ン中、熱い…♡もっと…欲しい…♡♡」
トロンとした目でそう呟くトラ男くん。
「おねだり上手になってきたじゃん。じゃあ今度は後ろからしよっか?」
くるりとうつ伏せになり、尻を高く上げる体勢を取らせる。まだ恥ずかしさがあるのか、顔は枕に押し付けられたままだ。
「あ、あ……」
「トラ男くんのイイトコロ、ちゃんと突いてあげる♡」
「あぁ……!!♡」
今度はズプッと一気に突き入れる。
「んぁ、あ、あぁ……!!♡♡」
「ほら、ここだよね?」
「ひっ、あ、そこぉ……!!♡」
ゴリゴリと早々に下りてきていたポルチオを擦ると、キュンと締まって離さないとばかりに絡み付いてきた。
「フフ、ココ突かれるの好きなんだ?カワイイね♡」
「やぁ、ちがう、好きじゃないぃ……♡」
「嘘つきだなぁ。こんなに嬉しそうなのに。」
グポッグポッと激しくピストンすると、もう快楽堕ちしてトロトロになってるおまんこからは愛液が滴り落ちている。
「あ、あ、あぁ♡また、またイクゥ……!!」
「何度でもイケばいいよ。俺もまだ全然治まらないからさ。」
何度もイカせて、その度に中にたっぷり注ぎ込んで。
「もうっ、もうダメッ♡イッた♡イッたからァ…ッ♡」
「フフ♡オンナノコの絶頂って終わり無いもんねぇ。でも、『もっと欲しい』って言ったのはトラ男くんだよ?♡」
お腹にそっと手を沿えてグッと力を込めて押す。胎内にある俺のちんぽを感じて「イヤァ…ッ♡やめ、てぇ♡」とまた甘イキしていた。
「俺ね、種無しの絶倫だからさぁ…一晩中ナカに出してあげられるんだよねぇ♡」
「ッ…ンンッ…♡」
「俺のせーしでお腹ぽっこりするまで出してあげるよ。大丈夫♡此処からは終わるまで抜かないから♡」
「そんなッ…んぁーッ♡」
「おまんこハメハメされる気持ちよさ、後戻り出来なくなるまで刻むからね…」
耳元でそう囁いて、再び抽挿を始めた。
………
……
「ハァッ……ハァッ……♡」
「ンンッ!!♡ポルチオッ、らめぇ!!♡じんじんすりゅゥ♡しょこばっかはらめェ♡しんじゃう♡しんじゃうゥ…♡」
あれからも体位を変えつつずっと交わり続けて、気付けば空が白み始めている。抜かずに射精し続けてあげたお腹は目に見えて分かる程ぽっこりと膨らんでいた。
「そろそろッ、終わりにしよっかぁ♡」
「アッ♡アへッ…♡アァア…!!らしてぇ♡さいごのせーし♡おりぇのしきゅーにらしてぇ…!!♡」
「クゥ…!!」
「アァー…!!♡き、てりゅ…かんじるのぉ…♡ふぁ…♡」
最後までたっぷりと花弁の内側へ白濁を塗り込め、やっと収まったちんぽを抜いた。
トラ男くんはぐったりとしてベッドに沈んでいる。体力の限界が来たみたいだ。お腹はぽっこりと膨らんで、抜いたアソコからはドロッ…ゴププ…と俺の白濁したせーえきが垂れ流されている。蛙の様に曲げて開いたままの脚はガクガクと震えて、歩けるのかな?と心配になる程だ。
顔は見事なまでのアへ顔で、真っ赤に染まって無様可愛い。クリトリスは何度も弄ってオンナノコちんぽと化しているし、乳首も俺とトラ男くんのせーえきと愛液にまみれてビンビンに尖って震えている。
めちゃくちゃ開発しちゃったぁ♡と思わず笑みが溢れた。
「トラ男くん、お水飲もうね。」
「ふぁ……ン……♡」
自らも口をつけた水差しから水を含み、後頭部を支えながらトラ男くんに口移しで飲ませる。
力の入らない彼は、されるがままに俺の口の中で温くなった水を喉に流し込んでいた。沢山喘いだからね♡
美味しいでしょ?
「フフ♡本当にカワイイなぁ……♡」
「うる、さい…」
もう羞恥が戻ってきたらしい。
身体中に刻まれた快感を逃がそうと、ゆっくり深呼吸していた。身動ぎながらトロトロと白濁を流す彼は、色香しか感じない。おっといけない。夜も終わるんだから、これ以上はダメだよ俺。
「気持ち良かった?」
「ン…悪くは、なかった…」
「そっかぁ♡良かった♡」
「カネ…スキニーのとこに…」
「ああ、うん。ありがとう。」
俺の中で設定してる金額の分だけ、きっちりと戴く。ちゃんとそういうお話ししてくれるなんて真面目だねぇ。取り敢えず宿代は俺の持ち金からも出して割り勘でしょ。あとオシゴト代としてこれだけ貰って…あ、そうだ。
「トラ男くん。コレあげる。」
「あ…?番号?」
「俺の電伝虫の番号です。掛けてくれれば、どこの島にいるかとか、あと何日で別の島に行くとかご案内してるよ~。」
君の事、気に入ったから。またシようね?
そう言ってチュッとおでこにキスをした。
「んじゃ、お風呂入ろっか。ナカのモノ出してあげる。」
「っそれくらいは、ひとりでできる…!!」
「いや無理でしょ。足ガクガクの癖に。」
アフターケアまでちゃんとするのが、竿専門娼夫俺くんでーす♡
ヒョイと丁重に姫抱きし、浴槽の中でちゃあんとナカまで綺麗に掃除してあげた。その時つい勃起しちゃって、それを鎮めようとトラ男くんが自らフェラしてくれた時は感動しちゃったよね。ハジメテなのに献身的でカワイイ♡そこでちゃんと我慢して、イマラチオとかしなかった俺くんはホント偉いよマジで。
さっぱりしてる彼にちゃんと服を着せてあげてから「お部屋代は君と僕で割り勘ね~」なんて告げて先に退室した。
イイお客様だったなぁ♡楽しかった♡満たされた思いで、宿を出る俺。
やっぱこのオシゴトはやめられない。
あっ、マスター、これ昨日のカクテル代ね。お客様の分も♡
え?随分機嫌がいいなって?うん♡すっごくアタリのお客様だったの♡
…後に、電伝虫に掛かってきた覚えのある「俺だ」という呼び掛けに、思わず満面の笑みを浮かべてしまったのは、また別の話。