私の足できもちよく
黒庭勇者さん「ひあぁあ!?」
宝箱を開けた瞬間にもくもくと立ち込める煙。勇者様の身体を煙が包み込みます。
「だ、大丈夫ですか、勇者様っ」
煙が引いたのを確認して勇者様に駆け寄ります。外見上問題はなさそうですが、なにやら顔が赤いです。
「……み、水遣い、どうしよう」
「な、なにがあったのですか……?」
もじもじした様子で語りかけてくる勇者様。その様子は恥ずかしそうでもありました。
「その、男の子のモノが……生えちゃった……っ」
「ふ、ふぇえ!?」
その言葉に仰天します。
勇者様のスカートの前を隠していた手が離れると、そこには山のようなものができてしまっていました。
「治るのかな……」
「解呪呪文を試してみます……!」
魔力を注ぎ、触れないようにそっと魔力を注入させます。
「どう、でしょうか」
「駄目っぽい……」
「うぅ、とにかく拠点を作って休むにつきますね」
「そうだね……」
ひとまずは安全地帯を目指すことになりました。……しかし。
「こ、こうげ、ふぁ……♥️」
敏感な男性のモノが擦れる度に勇者様は動けなくなってしまうことが続き……
「むにむに……っ」
「勇者様、しっかりっ」
「あぅ、た、たたかわないと」
私を見つめてはうっとりした表情になってしまったり、かなり影響がありました。
このままではうまく探索ができない。
そう思った私たちは近くの安全地帯を見つけ、テントを作ることにしました。
「うぅ、ごめん……っ」
「大丈夫ですよ、勇者様」
勇者様のモノは大きいままです。
……男性の方はその状態が苦しい、なんて酒場で聞いたことがありますが、いまの勇者様も苦しいのでしょうか。
「あ、あのっ」
「な、なに?」
「くるしく、ないですか?」
「な、なにが?」
「そ、その、えっとお、お、ぉ…ちん、ちん……」
言葉にすると恥ずかしくて、顔を背けながら言ってしまいました。けれども、勇者様には伝わっていたようで、小さな声で答えてくれました。
「……うん、大きいままだから、大変……」
「で、でしたら、私がすっきりさせてあげますよ……?」
「み、水遣いが……!?」
「は、はい、やりかたはわからないのですが……っ!」
とにかく、勇者様を助けたい。その一心で言葉が出ていました。すると、勇者様は悩んだあと、私に囁きました。
「……足で」
「ふぇ」
「足でその、生えちゃったふたなりの、ふみふみしてほしい、な……っ」
「ゆ、勇者様を踏んでいいのですか……!?」
「他の箇所でお願いするのも申し訳ない、し、その、生えちゃったのを脱いで確認するのも怖いから……」
「勇者様……」
悩みながら、打ち明けてくれた勇者様に、私も応えたい。そう思って、私は頷きました。
「や、やってみますっ」
テントで仰向けに横になる勇者様。
勇者様のスカートは相変わらず膨らんでいます。大きくて、私もどきどきしてしまいます。
私はブーツを脱ぎ、靴下で勇者様のモノを踏む、という形になりました。
「い、いきますっ」
「うん……っ」
ふにっ……
勇者様のお、おちんちんをそっと踏んでいきます。
「ふぁあ♥️」
ビクンっ!
少し踏んだだけなのに、びくびくと勇者様のソレが大きく反応します。ひくひくと、勇者様は切なそうな表情を浮かべて、次の刺激を待っています……
「もっと、刺激を……っ♥️」
勇者様に求められて、さらに踏んでいきます。擦るように、弄ぶように……
「勇者様……っ」
びく、びくっ♥️
足ですりすりすると、勇者様のモノは、さらに激しく反応しました。
身体も小さくして、気持ち良さそう、です。
「ひぁ、あっ、あっ♥️」
「もっと、シますね…っ」
しゅり、しゅり、しゅり。
スカート越しにいっぱい、勇者様のふたなりのモノを擦ります。
あったかくて、むずむずしてて、なんだか、えっち、です。
「だめ、みずつかい、だめ、なにか、なにかきちゃ♥️ ふぁ、あっ、あぁ……♥️♥️」
「きゃあっ」
ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ♥️♥️♥️
勇者様が痙攣すると、スカートになんだかシミが出来てしまいました。
「ふ、あ、あっ……♥️」
勇者様は放心状態でうっとりとしています…
私の靴下にも少しついていたので確認すると、ベトベトしていました。これは……せい、えき…?
「きもちよく、なっちゃいました…?」
「うん……♥️」
勇者様がゆっくりと動いて、ぱんつを脱ぐと、とろとろになってしまっていました。そこまで、きもちよくなっているともっと、奉仕したくなっちゃいます。
「つぎ、素足で、してほしいな……♥️」
「素足で……?」
「わたしも、なんだか、生で触れられたくなっちゃった、から……っ」
そういうと、勇者様はスカートを脱ぎ散らし、その大きなふたなりのモノを実際に露にしました。さっき出したばかりだというのに、まだ大きいです。これも、不思議な宝箱の影響なのでしょうか……
私も靴下を脱いで、勇者様をきもちよくできるように構えます。とろとろに、させてあげたいです。
「い、いきますっ」
「んっ……♥️」
大きくなっている勇者様のふたなりのモノに足を乗せて……
「ふみ、ふみ……♥️」
「ひにゃあっ、あっ、あっあっ♥️♥️」
ひくひくしたモノにいっぱい刺激を与えます。生で触れると暖かくて、ひくひくも伝わってきて、勇者様の身体の一部になっていることがとてもわかります。
「もっと、速度あげますね…♥️」
「にゃ、あっ、くぁ、あぁ♥️♥️」
しゅるしゅる。
足だけで全身が蕩けるように悶える勇者様をみていると、不思議と責めたい気持ちが強くなってしまいます。
もっと、きもちよくなってほしい。
蕩けてほしい。
「ほら、勇者様、水遣いの足でいっぱい、いーっぱい、出してくださいねっ♥️」
「……っ♥️ それ、ずる、あっ、また、だめ、いっ、イく、イくの、いって、でちゃ、あっ、あぁあぁあああ♥️♥️♥️」
ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ、ぴゅ♥️♥️♥️
「ふぁあ……♥️」
勇者様の精液が私の足にいっぱいかかります。いっぱい出ちゃってましたので、胸元にも付いてしまいました……♥️
「う、うぅ……♥️ しゅ、ごいの……♥️♥️」
「きもち、よかったですか?」
「しゅごく、よかった……♥️」
「もっと、シます……?」
「戻るまで、シたい……♥️」
「わかりましたっ……♥️」
幸せそうな勇者様の姿をずっと見ていられるのは幸せです。それに、戦場ではあんなにも強い勇者様が、私の足でひくひくになっちゃうのも、なんだかドキドキして、えっちで、たまりません。
今の状態が続くのならたっぷり気持ちよくさせてあげたいです。せめて、元に戻るまでは。
とろとろの夜。勇者様の可愛い媚声が響きました…