禪院 賀樂
禪院 賀樂 (ぜんいん がらく)
誕生日 三月五日
性別 女
年齢 10 2017年時
身長133センチ
体重 30キロ+魔虚羅の重量(降ろすと増える)
術式 十種影法術(イレギュラー)並びに降霊術。
顕現させられるのは魔虚羅のみ。手足や腹など肉体に魔虚羅を降ろすことで肉体強度を上げることができる。
その際には肉体が魔虚羅の形にもりもり変形するのでグロイ。
瞳は影を思わせる漆黒になっており瞳の色は見えない。眼球が黒一色。口の中も一緒。影の中に落とし込むことで収納できるので(伏黒の影と同じ)口の中などに物を収納できる。
また、方陣や魔虚羅の剣は賀樂自身も作り出すことができ、魔虚羅と適応のレベルを共有できる。(同時に展開すれば解析スピードは二倍)
ただし口はそんなに大きく開かないので棒状のものや小さいもの限定。
怖がるので仲がいい人ほど目を閉じて瞳が見えないようにしている。目は閉じたままでも見えている(五条の六眼的な見え方)
好きな食べ物:甘い物全般
嫌いな食べ物:苦い物、辛い物
反転術式・アウトプット両方使用可
魔虚羅の剣に発生した正のエネルギーを循環させて自身の体を再生する方法でも治癒が可能。
服装:着物(禪院家で雑用をしていた時の簡易なもの
もしくは歌姫と同じ巫女服。
私服は特になし(本人にそういう意識がない
髪型:おかっぱ、禿さんみたいな感じ(呪術0の幼少期の真希みたいなの。
服装や髪型に関しては本人におしゃれをするという概念がないので常に同じ、もしくは似たような服装をしてる。
本来の瞳の色は水色で非常に珍しい。呪力の無い人は彼女の瞳の色を確認することができる。
性格
根は優しく、お人好し。歳相応に無邪気で、それ故に残酷な事をすることもある。
痛みに鈍感な分、他人のケガにも鈍感だったり過剰反応することも。
幼少期からの扱いのひどさから自分に関しての自己肯定感が低めで、自分にできることならなんでも引き受けてしまいがち。
領域展開
歯車涙涙目目連(ししゃるいるいもくもくれん)
手印:文殊菩薩
賀樂の目から黒い涙が溢れて地面に零れたところから領域が展開される。
影の一部を兼ねた領域から無数の目が発生し、対象を目視する。瞳に方陣が描かれており、捉えた対象の術式、呪力、呪具の攻撃に秒数に応じて耐性を獲得していく。
術式や必中効果などにも中和効果があり、耐久性、生存性に特化した領域。
攻撃性を持たない領域のため、縛りにより領域展開で発生した目は術式では破壊できない。また、閉じた目に干渉はできず、得た耐性は魔虚羅と賀樂どちらかが生存するかぎり持続する。