禪院 直投(なおと)
禪院 直投(なおと) (男) 受肉型
元京都結界
明治時代 最初に投射呪法に覚醒した者
歴史がなく使い勝手が悪い術式のせいで若干冷遇気味だった
そのせいで少し卑屈な性格
しかし静かに当主になりたいという情熱を持っていた
(彼の夢は後の世で直毘人によって達成される)
真希、真依、直哉を足して割ったような性格
服装は書生スタイル
術式:投射呪法
彼はこの術式を『対象を1秒封じる術』と割り切り使用したカウンター戦術を得意とする
弛まぬ鍛錬により一級相当の術師となっている
拡張術式
『絵空事』
空気を何層にも分けて空間に固定し、それを破壊する事で空気の爆発を起こす呪霊直哉が行った技の原型
これを使い足場にしたり破裂の勢いで三次元的活動が可能
技
落花の情
呪力で触れた物も術式対象にする事ことに成功
よりカウンター性能が高まった
絶技 『切抜(きりぬき)』
フリーズを対象の一部に限定
ズレにより切断する高等技術
コレが中々高い集中を要求されるらしい
(普通にやると先にフレームが割れる)
直投はこの技を持ってしてもこの術式の本質に至ってないと感じとり、極ノ番ではなく『絶技』と呼んだ
パソコンのスクショの範囲指定の様に手で触れて撫でる様にカーソルを動かす様なイメージ
おおよそ『捌』のような使い方
呪具
無銘 小刀
カランビットナイフの様な小刀
直投が使い込む事で呪具化した
指に引っ掛ける事で掌が使える点が採用理由