砂漠の国の王女と愛と情熱の国の侍女、夏の魔力に当てられて相性抜群のオスに出逢う

砂漠の国の王女と愛と情熱の国の侍女、夏の魔力に当てられて相性抜群のオスに出逢う


ぱんっ♡ぱんっ♡♡ずちゅんっ!♡


「んあっ♡はあぁっ♡あ、あっ♡藤丸さんっ♡♡すご、いいぃいっ♡♡♡」

「ふーっ・・・♡っふー♡」


細い腰をがっしりと掴まれながら正常位で突かれるビビと、既に3回バックでハメられ、うつ伏せでデカ尻を高く突き上げた態勢で人生初の連続アクメの余韻に浸っているレベッカ。二人の美女は、初めての生セックスの快感にすっかり虜になっていた。

しかもその相手が数多の絶世の美女を骨抜きにしてきた人類最後のマスター・藤丸立香という最優秀のオスなのだから、当然といえば当然だろう。


「ほらビビ、こっち向いて。キスしながらしよう?」

「っっ♡♡無理、無理っ♡藤丸さんの顔、まっすぐ見れない・・・っ♡眼っ♡つむってもいいっ、かしら・・・?♡」

「ダメ♡ちゃんと俺の顔見て。それと立香って呼んでほしいな」

「りつ、か・・・っ♡立香っ♡だめっ♡待っ・・・んんっ♡んちゅ、れろ・・・っ♡♡」


抵抗しようにも鍛えた身体はビクともせず、立香のオスとしての逞しさを全身で感じさせられながら簡単に唇を奪われてしまう。


(立香の顔っ♡近っ・・・♡イケメンすぎっ♡♡かっこいい♡すきすきイケメン好きっ♡♡やだ、ドキドキしてきたわ・・・っ♡)


ビビは顔を真っ赤にしながら、しかしうっとりとした表情で立香のイケメンフェイスを見つめる。

女ならば皆ときめいてしまうほど端正な顔立ち、女を狂わせる甘いマスク。

実のところビビは一目見た時から、立香に完全に惚れてしまっていた。

それに加えて女を堕とす凶悪なデカチンと、女を屈服させる圧倒的オスのフェロモン。

ビビは今まであまり恋や性に積極的なタイプではなかったが、そんなビビですら心惹かれてしまうほどのオスの魅力が立香にはあったのだ。


「んっ、んちゅ・・・っ♡んんっ♡♡はむっ♡」

「あ〜・・・そろそろ出そう。ビビの中に出していい?」

「っっ♡♡だ、出してっ♡♡中に出していいわっ♡♡私ももう我慢できないっ♡いくっ・・・あっ♡んっ、んんんんん〜〜っっ!♡♡♡」


びゅーっ!!♡♡♡びゅるるるっ♡♡どぷっ♡どぷどぷっ♡♡


ビビの膣内で立香の肉竿が脈打ち、大量の精が解き放たれる。

今日初めて会った男、それも自分より少し歳下の青年に種付けされている。

その事実にビビは興奮し、ビクビクと身体を震わせた。


(す、すご・・・っ♡こんな感覚初めて・・・♡♡)


膣全体が全力で媚びるようにペニスに絡みつき、一滴でも多くこのオスの子種を搾り取ろうと吸い付く。

ピンっ♡と伸ばされた脚を立香の腰へと無意識に巻き付け、ビビは少しでも多く彼の精を子宮で摂取しようと浅ましく種付けおねだりをする。


「ん゛ぉお゛・・・っ♡まだ出てる・・・っ♡♡立香っ、かっこよすぎよ・・・っ♡♡」

「あ〜すっげー出る・・・この穴マジ気持ちいいよ・・・っ!」


ぐりぐり♡と腰を密着させ、極上の雌に遺伝子を注ぎ込む。

ビビとレベッカ、二人の美女に既に五発以上種付けを行いメロメロにさせた藤丸立香涼しい顔で射精し終えると、未だに余韻に浸る二人を気遣うように声をかけた。


「ふぅ・・・二人とも大丈夫?」

「え、ええっ♡だいじょ、うぶ・・・んおっ♡イクイクっ♡イッグっ・・・♡♡はぁーっ・・・♡はーっ♡」

「んっ♡立香っ・・・♡りつかぁっ♡♡すきっ、すきぃっ♡♡」

「はは、すごいイキっぷりだね。ビビもレベッカも可愛いよ」


道を歩けば誰もが振り返り憧れる清楚で気品溢れる王女達が、藤丸立香を前にすればただのメスと化してしまう。


「んっ・・・♡ふふ、ありがと♡」

「んんっ♡嬉しいっ♡もっと言って♡♡」


絶頂で敏感になった身体を優しく撫でられ、ビビとレベッカは嬉しそうに身体を震わせる。

二人も既に彼のイケメン顔と絶倫っぷりに骨抜きになっており、完全にメロメロになってしまったようだ。


「ほら二人とも、蕩けてないでチンポ舐めてご奉仕しなきゃ。女の子なんだからマンコ以外でもチンポを悦ばせられないとね」

「んっ・・・ふぁい♡がんばる・・・っ♡」

「んんっ・・・♡わかったわ・・・♡」


眼前に差し出されたペニスにビビとレベッカは舌を這わせる。

初フェラであるにもかかわらず二人はたどたどしくも懸命に奉仕する美女達を見て、立香は嬉しそうに微笑んだ。


「よしよし、初めてなのに上手だね。二人とも才能あるよ」

「本当?♡嬉しいわっ♡♡」

「れろっ・・・♡♡ちゅっ、ちゅぱっ♡」


立香に褒められたことで更に気を良くしたビビとレベッカは取り合うようにして立香のペニスを舐め回す。

自分を気持ちよくしてくれたペニスに感謝を示しての行為でもあるが、藤丸立香という最上のオスに気に入られたいという雌の卑しさが垣間見えていた。


「おぉ・・・気持ちいい・・・じゃあ次はそのたわわに実ったデカ乳でパイズリしてもらおうかな?」

「っ!♡任せてっ♡」

「えぇ、任せてちょうだい♡♡」


二人は豊満な胸をたぷん♡と持ち上げると、そそり立つペニスを左右から挟み込んだ。

柔らかさと弾力を兼ね備えた王女達の極上の乳に、立香は思わず感嘆の息を吐く。


「うおぉっ・・・!乳圧すごっ・・・これ二人とも何カップあるの?」

「もう立香ったら・・・♡その、93cmのIカップよ♡」

「私は96cmのJカップだよ♡えへへ、気に入ってくれた?」


まだ20歳になってすらいない幼さの残る美少女が、93cmのIカップと96cmのJカップを実らせているという事実に、立香は思わず興奮してしまう。

カルデアにも同じくらい爆乳だったサーヴァントはいたが、この年齢でここまでの爆乳を持つ美女はビビとレベッカが初めてだった。

その美貌に対して若すぎる年齢でありながら雌として極上に仕上がった王女達はは、そんな身体を持て余すように立香へと奉仕を続ける。


「んっ♡んんっ・・・っ♡♡どう?気持ちいいかしら?」

「あっ・・・♡ふふっ、ビクビクして可愛いな♡」


むぎゅっ♡と左右から押し付けられる二つのたわわな果実。

その乳圧は凄まじく、左右の乳肉がまるで別々の生き物のようにペニスに絡みつき、極上の快楽を与える。

動きはまだ拙いがそれをカバーして有り余る乳の質に、立香は早くもイキそうになるのを堪えながら二人の奉仕を堪能した。


「あ〜さいっこー・・・♡こんな気持ちいいパイズリ初めてかも」

「本当?♡もっと気持ちよくなってね♡♡」

「ふふっ、ビクビクしてる・・・♡もう射精そうなのね・・・♡」


極上の快楽を味わいながら、ペニスはより大きく硬くなりビクビクと震え出す。

そろそろ射精が近いことを察したビビとレベッカは左右から乳房を更に密着させると、乳圧を高めて射精を促していく。


むぎゅっ・・・♡たぱったぷっ♡♡ずりずりっ♡♡ ずちゅっ・・・♡ぐちゅっ♡♡ずちゅっ♡♡


二人の爆乳が織り成す快楽に、立香も限界を迎えようとしていた。


びゅーっ!♡♡♡びゅるるっ!!♡♡♡♡びゅるるるっっ!!!♡♡♡♡ 

凄まじい勢いで大量のザーメンが二人の乳内に放出される。

王女二人に奉仕されるという最高の贅沢を受けながらの大量射精に、立香は身も心も満たされていた。


(あ〜やっべー・・・マジで天国だこれ)

「きゃっ♡すごい勢い・・・♡」

「あっ♡おちんぽビクビクしてるわ♡」


大量の精液を放出し終え、ペニスは二人の爆乳の中でびくんびくんと暴れ回る。

射精後のペニスを労るように優しくずりずり♡と柔乳で撫で上げ解放する。


「ふぅ・・・ふたりともありがとね。すっごく気持ち良かったしご褒美あげないとね・・・ほら並んでデカケツこっち向けてごらん?」


また立香に種付けして貰えると岩壁に手をついて、二人は豊満な尻をぐいっ♡と突き出す。

レベッカのまんこからは発情によって分泌された愛液がとろとろと涎のように垂れ落ちており、ビビのまんこは期待感からかヒクっヒクっ♡と痙攣し、膣口がくぱくぱ♡と開いている。


「ふあっ♡」

「んうっ・・・♡」


遠慮なく尻を鷲掴みにされ、甘い声を漏らすビビとレベッカ。しかし決して抵抗せず、そのままデカ尻をいやらしくふりふり♡と振り、藤丸立香というオスにアピールする。


「立香ぁ・・・♡早くご褒美ほしいよ・・・っ♡」

「お恵みを・・・♡立香の優秀な雄種たっぷり注いで・・・っ♡」


強く逞しい優秀なオスである立香の子種を求めて懸命に尻を振り誘惑するビビとレベッカ。

王女である彼女達にとって強いオスの遺伝子を残すことが何よりも重要であることを本能で理解していた。

そしてその相手として相応しいのがこの青年、藤丸立香なのだということも。


「ふたりともお尻振っちゃって可愛いなあ。じゃあ先におねだりできたレベッカからハメてあげる」


具合を確かめるようにレベッカの尻に手を当てて軽く揉みながらそう宣言すると、彼女は大輪の花のような笑顔を浮かべた。

ぴとっ♡と亀頭がレベッカの雌穴に狙いを定める。


「あっ・・・♡」


亀頭が触れただけで歓喜に震える少女。まだ先っぽが当たっているだけなのに、膣はペニスを咥え込もうと必死に蠢いている。


「挿入れるよレベッカ・・・!」

「うん・・・っ♡きて、立香・・・っ♡」

ずぷっ・・・!♡♡

「んっ・・・はあぁっ♡ああっ♡」


ゆっくりと膣内に侵入して来るペニス。

圧倒的な質量がレベッカの膣肉を搔き分けていく。

簡単に最奥まで到達すると馴染ませるように腰をぐりぐり♡と押し付け、レベッカは身体を仰け反らせて快楽に震えた。


「ん゛ぉっ♡お゛っ♡おぐっ♡♡だめ♡だめっ♡」

(頭チカチカする・・・っ♡おまんこ全部気持ちよくなってるっ♡♡)


膣が勝手にうねり、ペニスから精液を搾り取ろうと絡みつく。

デカケツを震わせて快楽に悶えるレベッカの姿を見て、ビビも羨ましそうに自分の番を今か今かと待ちわびていた。


「んっ♡はぁっ♡んんっ・・・♡♡レベッカばっかりずるいわ・・・♡私のおまんこにも早く頂戴・・・っ♡」

「うん、ビビも後で可愛がってあげるからね」


ねだるように縋り付くビビを優しくキスで宥めながら、立香はレベッカのデカケツを鷲掴みにしてピストンを開始する。

パンっ♡パンっ♡と激しく腰を打ち付ける音が響く。

レベッカの膣は極上の名器であり、気を抜くと一瞬で射精しかねないほどの気持ちよさがある。

ぴったりと密着するヒダを振りほどくようにカリで搔き分け、まんこ全体を耕していく。

突くたびにむっちりとした尻肉が波打ち、数多の男を惑わしてきたJカップ爆乳がぶるんっぶるんっ♡と暴れ回る。


「はぁっ♡やっ♡イグっ♡イクイくっ♡♡りつかぁ、わたしイクっ♡♡♡」

「うん、いいよレベッカ。我慢しないでイきな・・・!」

「ん゛ぉおおぉおぉっ♡♡♡」


ぶしゃっ♡ぶっしゃあぁぁあっ♡♡ 盛大に潮吹きしながら絶頂するレベッカ。

びくんびくんと身体を痙攣させながら、デカケツを下品に振って快楽に浸る。


「はーっ♡はーっ・・・ま、待っへ♡イったばっかりだからぁ・・・っ♡」

「ごめんレベッカ、俺も限界だからさ」


射精欲が込み上げてきたオスにメスを気遣う余裕などなく、立香は自分が気持ちよく射精するために腰の動きを早めていく。


「お゛っ♡あ゛ぁっ♡イグぅ・・・っ♡♡♡」


何度も絶頂し敏感になっている膣を容赦なく責め立てられ、レベッカは下品な喘ぎ声を漏らす。

交尾に慣れた雌の本能が勝手に腰をへこへこと動かし、種付けの準備を始めてしまう。


「はあっ、そろそろ出そう・・・っ!」

「あぁっ♡♡だめまたくるっ♡おっきいのくるからっ、一緒にイこ?立香っ♡子種いっぱい頂戴・・・っ♡♡♡」

「うん、レベッカの中にたっぷり出すよ」


ラストスパートをかけるようにピストンが加速していき、膣ヒダを抉っていく。

そして子宮口に亀頭の先端を押し当てたまま小刻みに震わせた瞬間──────! ぶびゅるるるるっっ!!♡♡♡♡どぷっ!!♡♡どぴゅっ!!♡♡びゅくっっ!!♡♡♡


レベッカの尻に腰をぐりぐりと押し付けながら、大量の精子を放出していく。

膣奥で熱い精液が迸り、子宮内を満たしていく感覚にレベッカは舌を突き出して悶絶する。

強く優秀なオスに種付けされるメスの快楽に、レベッカは浸りながら絶頂した。


「お゛っ♡あ゛ぁっ・・・♡♡イクっ♡またイっちゃうぅうっ♡♡♡」


びくんびくんっと身体を震わせながら、精液を一滴残らず絞り出そうとするように膣肉が蠢いている。

射精が終わった後も余韻に浸るかのように腰をぐりぐり♡と動かし続け、そのたびに可愛らしい嬌声を漏らした。


「はぁっ♡はぁっ・・・すごかったぁ・・・♡」


ようやく射精が終わり、ゆっくりとペニスを引き抜くとレベッカは名残惜しそうに声を漏らす。

栓を失った膣からはどろり♡と大量の精液が流れ出し、レベッカは太ももを伝う白濁にゾクゾクと快感を感じていた。


「俺もレベッカのまんこ気持ち良かったよ。さて次は・・・」


ちらりと立香が横を見やると、四つん這いになって尻を高く掲げながら自慰に耽っているビビの姿があった。

切なげに雌穴をヒクつかせながら立香にハメて貰えるように必死にアピールをしている。


「んっ♡はぁっ♡♡立香っ♡りつかぁ・・・♡早くビビのおまんこ使ってぇ♡♡」

「あはは、ビビってば仕方ないなぁ」


いじらしくおねだりするビビの姿に、立香は苦笑しながら彼女のびしょ濡れな秘裂に先端を押し当てる。


「ほら、いくよビビ」

ずぶっ・・・!♡♡

「ふあぁっ♡きた・・・っ♡」


待ち侘びた立香のペニスが挿入され、ビビは歓喜の嬌声をあげる。

膣肉を搔きわけながら挿入されたペニスはすぐに子宮口に到達して、亀頭と子宮でキスを交わしていた。


「はぁっ♡あぁっ♡♡きもちいっ・・・♡♡」

(おっきい♡♡立香のちんぽすごいぃ♡♡♡)


おまんこ全体で立香のペニスを堪能する砂漠の王女。

イケメンで、優しくて、会話上手で、デカチンで、絶倫で、女の子の気持ちをちゃんと理解してくれる。

ビビはそんな藤丸立香に恋をしてしまっていた。


「はぁっ♡んっ♡♡あぁっ♡♡すご・・・っ♡♡好きっ♡立香好きぃ・・・♡♡」


デカ尻をぐりぐり♡と押し付けながら恋慕の情を必死にアピールするビビ。

膣ヒダはピストンされる度にきゅうっ♡とペニスに絡みつき、射精を促していく。


「ははっ、ビビは可愛いな」

「んっ♡んちゅ・・・っ♡はむっ♡♡んっ♡♡」



優しく胸を揉まれ乳首を摘まれながらのキスハメは、王女として生きてきたビビにとって甘い毒だった。

優しくされるのも、激しく求められるのも、何もかもが新鮮で嬉しくて堪らない。

ビビは身体で心の中でもっと♡とおねだりし、立香との交尾に耽る。


「んっ・・・ぷぁっ♡ねぇ立香っ、私の旦那様になって欲しいのっ♡お願いだから・・・っ♡」

「あっ!ビビってばずるい!わ、私もっ♡立香のお嫁さんにしてよ!♡」


アラバスタとドレスローザという2つの大国の王女から求婚されるという、まさに男冥利に尽きる状況。

ビビの懇願に同調するように、レベッカも潤んだ瞳で立香を見つめる。


「もちろんいいよ。ただ俺にも色々事情があるからさ、それが終わったらでいい?」


さらりと言ってのける立香の度量の深さにビビとレベッカは更に惚れ込んでしまう。


「んちゅっ♡はぁっ♡嬉しいわ立香・・・♡♡んっ♡ああっ♡」

「私も・・・♡ぢゅるっ♡はむっ、ちゅぷっ♡♡」

「うん、三人で幸せになろうね」


逆ナンから始まった出逢いはここに婚約という結末を迎えた。

ビビとレベッカは恋する乙女の表情で、愛する青年にキスをする。

そこに王女として責を負う彼女達の姿はなく、一人の女としての幸せを求める少女の姿があるだけだった。


「出すよビビ・・・ッ!全部受け止めて・・・!」

「はぁっ♡んっ、きてっ♡♡私ももうイクからっ♡♡♡」


デカ尻をへこへこ♡と振りながら射精の予感に震えるビビ。

旦那の子種を求める本能が、自然と腰の動きを激しくさせていく。


「はぁっ♡イクっ♡♡あなたっ♡イクっ♡♡~~~~~っ♡♡♡」


ビクビクビクッ♡♡♡と身体を震わせて絶頂を迎えるビビ。その瞬間膣壁がきゅうぅっ♡と締まり、立香もたまらず射精する。

どぷどぷどぷっ♡と決壊したホースのように精を放出し、ビビの膣奥を白濁で満たしていく。


(立香の種・・・っ♡おまんこの中にいっぱい出てる・・・っ♡)


子宮に直接子種を注がれる快感に打ち震えながらも懸命に尻を振り、おまんこ全体で立香の剛直に奉仕する。

愛しい旦那様に少しでも長く、より気持ちいい射精をして貰うために。

花嫁修行の一環として教えられた、優秀なオスの子を授かる為の性技。

ビビは射精を受け入れながらも、膣ヒダで巧みにペニスを扱き上げた。


「はぁ・・・♡あっ・・・♡♡いっぱい出たねあなた・・・♡」


長い射精が終わり、ずるりとペニスを引き抜くとトロ・・・っ♡と粘度の高い精液がビビの膣口から溢れ出す。

強すぎる快楽で足がガクガクと震え、その場にへたり込みそうになったビビを立香が優しく抱き留めた。


「大丈夫ビビ?無理させちゃったかな?」

「ううん、大丈夫・・・♡それより、キスして欲しいわ・・・♡」


快楽で頭が惚けているのか、ぽーっとした表情でおねだりするビビ。

そんな健気な花嫁の願いを断るはずもなく、立香は優しく唇を重ねた。


「んちゅっ・・・♡ちゅるっ♡んっ♡」


優しく舌を絡ませ合いながら抱き合う二人。

そんな甘い空間をもう一人の花嫁レベッカが我慢出来るはずもなく、後ろか抱きつき立香に口付けをせがむ。


「もうっ!ふたりでズルい!私も混ぜてよ」

「ごめんごめん。ほらレベッカもおいで?」

「ん・・・♡ちゅるっ♡♡れろっ♡りつ、かぁ・・・♡」


濃厚なキスの応酬をしながら、三人はお互いの体温を分け合う。

ビビは立香の胸板に、レベッカは背中にそれぞれ自慢の爆乳を押し付け、連続射精で疲れているペニスを優しく撫で上げながらキスに夢中になっていた。


「んっ・・・ふたりとも、続きはホテルでしよっか」

「ちゅるっ♡はぁっ・・・♡うん、わかったわ♡」

「ふふっ、たくさん可愛がってね!♡」


こうして砂漠の国アラバスタの王女ビビと、ドレスローザの王女レベッカはあっさりと陥落し恋仲となった。

2人はまだ見ぬ未来に想いを馳せながら、愛しい男と夜の繁華街に消えていくのだった。



数ヶ月後、アラバスタとドレスローザ両国に後継ぎが誕生した。

王女ビビと元王女レベッカの同時妊娠というニュースは瞬く間に世界を駆け巡り世間を騒がせた。

そして何より世界が注目したのはその相手である男がなんと同じ人物であるということ。

砂漠の王女ビビと、ドレスローザの元王女レベッカを妻にした男ーーー藤丸立香。

ただの一般人が二つの国の王女を自分の女にしたという事実に、当初は世間の目も厳しいものだったが、実際に彼がその姿を公に晒すと一気に評価が一変した。


その圧倒的なイケメンぶりと人当たりの良さ、そして何より彼の妻になったビビとレベッカがとても幸せそうだった事が大きかったのだ。

もちろん、批判が完全に消えたわけではなく、特に男性層からは嫉妬の嵐を向けられたが、それでも彼はその全てを受け止めた。

そんな彼の真摯な態度に現アラバスタ国王ネフェルタリ・コブラと同じく現ドレスローザ国王リク・ドルト3世は、藤丸立香を正式に二国間共通の新たな王として認め、両国の関係も良好となっていったのである。

しかしその反面、立香の女性層からの人気が凄まじく、彼に抱かれたいという女海賊や女性海軍、革命軍にまたしても他国の王女と著名な美女達が彼を巡って争いを繰り広げたりすることになるのはまた先のお話・・・♡

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