睡眠姦されたエーデル
エチチ闘技場の元・作家その日、エーデルは仕事が立て込んでいたためかなり疲れており、着の身着のまま布団の上にうつぶせで横たわっていた。
「エーデルさん、今日はお疲れのようでしたね……ってもう寝ちゃってるんですか」
しかしそんな彼女のいる部屋に勝手に入り、眠っている彼女に近づいてくる男がいた。
「なかなか起きないな……どうやらかなりお疲れのようですし、ちょっと"マッサージ"をしてあげますか」
男は寝ているエーデルの衣装、その肩部分の隙間から手を入れて彼女のジェニーほどではないものの大きな胸を手のひらに収めて、そして揉みしだき始めた。
「んぅ……えっ!ちょっ……アタシが寝てる間に何してんの!?」
そうやってしばらくすると何か快感のようなものを感じ始めたエーデルが意識を取り戻すと共に自らが男によって胸を激しく揉まれ続けている状況に気づき、男の方に顔を向けて怒りの言葉を叫んだ。
「いやぁ、お疲れのようだからちょっとマッサージをね?」
「ふざけんじゃないわよ!余計なことしないでいいから、さっさとその手を引っこ抜きなさいよ!この変態!」
男が悪びれもせずにそう答えると、エーデルはさらに激昂して声を荒げた。
「まあまあ、落ち着いてくださいよ。私は貴方が万全の体調で作業できるようにしたいだけなんですよ?ほらほら、気持ちよくなってきたでしょう?こんなにも乳首を立たせちゃって……」
「くっ……アンタねぇ!絶対に許さないんだから!」
そう言いながらエーデルは必死に抵抗するも、疲労と快楽のせいで身体が全く言うことを聞かず、ただされるがままになってしまい、男はそれに構わずさらに激しく胸を刺激し続ける。
「んうぅ……乳首クリクリしないでぇ…頼むからぁ……!」
「あれれぇ?もしかして感じちゃってるんですか?じゃあそろそろ本題に入りましょうかね」
そう言って男は服の中に入れていた手を一度引き抜くと、今度は両手を使って両方の乳房を思いっきり掴むようにして揉みしだいた。
「ふあっ……!だからダメだってばぁ!それ以上されたらおかしくなっちゃう……!」
「大丈夫ですよぉ、そのまま何も考えずに気持ちよくなっていれば良いだけですから」
男はそう言いつつ、指先を立ててピンポイントで乳首を刺激するようにしながら胸全体を揺するように揉んでいく。
「んひぃ!?それヤバすぎだって!ああぁっ!イクッ!イッくうぅぅぅ!!!……んあああぁぁああああっ!」
エーデルはそのあまりに強い刺激に耐え切れず絶頂を迎えてしまい、ビクンっと大きく痙攣した後ぐったりとして動かなくなってしまった。
(あぁあ…イっちゃったぁ……♥胸だけでイカされちゃったぁ……♥)
だがそれでもなお男は責めを止めず、むしろより激しさを増していった。
「んおっ!?まだ敏感なのにそんなにしたらくすぐったいよぉ!だめぇ!またすぐイっちゃうからぁ!!」
「ほーら、まだまだ終わりませんよ?」
それからしばらくの間、部屋の中には女の喘ぎ声だけが響き続けた。
「ハァ……ハァ……これくらいやれば上の方は十分かな?……さぁエーデルさん、お待ちかねのモノですよ」
何度も絶頂に導かれ動けなくなったエーデルを見て男がそう言うと、彼はゆっくりと彼女の愛液と潮でビショビショになったショーツを脱がしていき、その中のワレメに自らの肉棒の先端を口づけするかのように軽く触れさせた。
「……ッ!!!そ、それだけはやめなさい!!や…やめ…やめて!やめてぇ!!」
エーデルはそれを見ると慌てて制止しようとするが、すでに力が抜けきっている状態では何もできず、なす術なく処女を奪われてしまうのだった。
「や…ッ、あっ…あぁ……あぁあああっ♥い、挿入れられ……入ってるぅ……アタシの初めてがぁ……あぁ……」
「おおっ!これがエーデルさんのアソコか。くぅ…初めてなだけあってすごい締め付けだ……!!」
エーデルはあまりの痛みとショックで涙を流すが、それと同時に破瓜の血を流しながらも膣内はどんどん濡れていき、ついには男根を全て受け入れてしまった。
「くぅっ……全部入りましたよエーデルさん!ほら見てくださいよ!貴方の大事な所から私のモノが出入りしちゃってますよ!」
「うぅぅ…うっさいわね……早く抜いてさっさとアタシから離れなさいよぉ……!みんなにこの子と言いふらして、アンタみたいなクズ、殺してもらうわよぉ……!!」
エーデルはそう言って男を罵倒するが、その顔には隠しきれないほどの快楽の色が現れており、秘部からは絶えず大量の愛液が流れ出していた。
「おやおや、これは強気ですね。まぁでもそれは無理だと思いますよ?私と貴方の繋がりはもうそろそろ完全になりそうですからね」
「……だって、これだけの強い締め付けのおかげでもうそろそろ終わりそうですから」
"もうそろそろ終わる"……その言葉を聞いた瞬間、エーデルの脳裏に最悪の状況がよぎった。
「お…終わるってまさか……中に射精す気……!!?」
「流石に察しがいいですね……さぁ、たっぷりナカに注いであげますよ!!」
そう言うと男は腰の動きを早めてラストスパートをかけてきた。
「やぁッ!?やめてぇ!!赤ちゃんできちゃうッ!やめて!!射精さないで!!」
「あぁ……出るぞ……出すぞ……!」
「いやあぁあああぁあぁあああああぁっ!!!中はダメェ!お願いだからぁ!お願いだから止めてぇ!何でもするからぁ!中だけは許してぇえ!!外に出してぇぇぇえ!!」
しかし男は涙を流しながら必死に訴えかけるエーデルを無視してそのまま奥深くまで突き入れ、子宮口に亀頭を押し付けるようにして密着させると、そこで精を解き放った。
-- どぴゅるるるるるるるるるるるる!!!
熱い液体が大量に注ぎ込まれる感覚にエーデルは絶望し、同時に今まで味わったことのないような快感を覚えていた。
そして、ようやく長い吐精が終わると男はゆっくりと肉棒を引き抜いた。
栓となっていたものが無くなったことで、エーデルの股間からは白濁とした粘液がゴポッという音を立てながら流れ出てくる。
「ふあぁあ……あぁあああ……赤ちゃんできちゃうぅ……やだぁ……アタシ、まだママになりたくないよぉ……!」
そして彼女は半ば白目をむいた状態で中空を見つめ、放心状態のままうわごとのようにそうつぶやき続けるのだった……。