盗賊編 仮案3つ
じきに来るかもね案①盗賊が捕まる話
術師家系の蔵の呪具や各地の封印していた呪物などの盗難が相次ぐ。
それにより呪物の暴走やそれに反応した呪霊の被害も増加。
残穢を調査すると全て盗賊によるものだと判明
事情聴取するも、
「違う、俺じゃない!」の一点張り。被害があった箇所や時期も盗賊の任務先の近くや任務中など辻褄も合う。全ての証拠が彼を犯人たらしめるこの事件、
あなたに真相は分かるだろうか?
案②ラスボスって次回作で復活するのあるよね
何処かの山奥にて、
「チィ…あのクソ猫め…僕の世界を邪魔しやがって…」
「でもやっぱり悪は愚かだねぇ 僕はあの2人…石川と白山がくっつかないと何度でも力を蓄え直せるって…ん?あの2人…?」ニヤリ
「そうだ!アイツら殺せば僕は不滅の存在となれる!!これで平和な思い通りな世界が!!!」
『最悪の秩序』が帰ってくる
案③身近に潜む呪いって怖いよな
2009年、とある中学校にて
〇〇「ねー、クトゥルフTRPGのルールブックを古書店で見つけたから一緒にやろーよ」
△△「えー…良いけど…ルールわかんないよ?」
☆☆「俺も〜」
〇〇?「大丈夫大丈夫!こレ読めばワかるから!」
△△「ん?なんか〇〇変じゃね?」
〇〇?「ソう〜?なんでもナいよー」
ガシャァァァァン
「大丈夫か?!被呪者は?!」
☆☆「え?!窓?!ヒジュシャ?なにそん?!」
「あ、すみません 俺、呪術高専の石川って言います」
「ここに特級呪物、『這い寄る混沌の書』の気配がしたもんで」
とある案件に挑む盗賊のお話