皇女は堕ちる

皇女は堕ちる


――それは南国の海でのバカンスを終えて、国へ帰ってきて数日経ったある日のこと


レベッカ「はぁぁぁ……」


帝国の第三皇女、レベッカ・バルベルデは自室のバルコニーで一人、思い耽っていた

何を思っているかといえば、それは勿論、大切な恋人……ではなく、南国の海で出会った彼女

今まであったことのない強烈なまでの獣性、自分をどこまでも求めてくる暴力的なまでの性欲に、そして全身を真っ白に染める素晴らしいあの体験、自分は今までに感じたことのない興奮を覚えていた


レベッカ「アリア……♥」


心の中で呟くと同時に下腹部がキュンと疼き、股の間が湿っていくのを感じる

甘く切ない吐息を漏らしながら、彼女はもう1度、お腹の上から自らの子宮を撫でて


アリア「呼んだか?」


レベッカ「きゃっ!?」


その声に驚いたレベッカは一瞬たじろいで、空へ視線を向ければそこにいたのはお腹を大きくした青髪の女性と共にいるアリアの姿だ

ばさり、と翼を広げてバルコニーへ降り立つとアリアは大きくしたおちんぽをレベッカに見せつけながら肉食獣のような笑みで語り掛けてくる


アリア「実はな、今日はお前にあたしのお嫁さんになるかどうか、聞きにきたんだ♥」


レベッカ「……そう、ですか♥それでその、その隣の方は?」


リリウム「ボクも連れてこられた意味はよく分かっていないんだけども……」


アリア「なに♥あたしの嫁になることがどういうことか、事前に教えておこうと思ってな♥」


リリウムの体を後ろから持ち上げると、貴女はそのまま超巨根を何度も使われて柔らかくなったアナルへ押し付ける


リリウム「あっ♥そ、そんないきなり……♥♥」


アリア「そんなこと言って感じているのは手に取るように分かるぞ♥今日もいっぱい愛してやるからな♥♥」


ゆっくりと力を入れていくと、ぶぴっ!♥♥と空気の混じった下品な音と共に巨大なおちんぽがリリウムのアナルに飲み込まれていく

妊娠中でただでさえ大きかった彼女のお腹はおちんぽが入れられたことでどんどん大きく膨らみ、表情も苦しげな物から快楽に染まっていき、完全に貴女のモノが入ると一際大きく体を仰け反らさせる

ぷしゅり♥と貴女の精液とリリウムの愛液が混じった混合液がおまんこから噴き出されて、レベッカの顔に掛かると彼女は無意識にそれを指で掬うと、ぺろり♥と舐め、ほんのり苦い味を堪能するように妖艶な笑みを浮かべた


アリア「ふっ!♥♥ふっ!♥♥」


リリウム「んぎゅぅううぅぅううっ!!♥♥んぢゅっ!?♥ちゅぅううっ♥♥♥」


アリア「あはっ……♥なんだ、レベッカが見てるからって興奮してるのか?♥♥まったく、お前ってやつは……」


まるで獣のような喘ぎ声を上げながら何度も何度も貴女のおちんぽを打ち込まれるリリウムを、レベッカはどこか羨ましそうに見ていた

子供の頃から禁欲漬けの毎日を送ってきた彼女にとっては竜(アリア)の自由さは憧れていた生活そのものであり、その巨大な体躯は白馬に乗った王子様が自分のことを連れ出しに来てくれたようにすら感じる

……いや、アリアは赤黒い肌なのだし白馬というのには相応しくはないか

閑話休題


アリア「イクぞ、リリウム♥お前があたしの卵を産む瞬間、レベッカに見せつけてやれ♥♥」


どちゅん、と一際大きな音を立ててアリアがおちんぽを根元まで叩き込む

レベッカの目の前でリリウムのお腹がボコォ♥と膨らみ


リリウム「いぎゅぅううぅううぅぅうっ♥♥アリアの卵産んでりゅぅうううぅぅううっ!!!!♥♥んあぁあああっ!♥♥イクイクっ♥イッちゃうぅぅううぅっ!!♥♥」


おまんこが大きく開いたかと思うと、大きな卵がごろり、と地面に零れ落ちる

堅い殻で覆われたそれは地面に落ちた程度で割れることは無く、あまりの光景にレベッカは信じられないものを見たといったような表情で視線が釘付けとなり、どっぷどっぷ♥とケツ穴に精液を流し込まれて大きくなる腹を見ながら無意識の内におまんこへ手を伸ばすのだった


アリア「よーし♥良くやったぞリリウム♥ご褒美にいっぱいキスしてやるからな♥♥」


リリウム「あへぇ……♥ちゅうしてぇ……♥♥」


アリア「分かった分かった♥」


貪るようなキスを見せつけられながら、レベッカはごくり♥と喉を鳴らして


アリア「レベッカ♥これであたしの嫁になることがどういうことか、理解できたな♥それじゃあ改めて聞くが……あたしの、お嫁さんになってくれますか?」


レベッカ「……勿論♥ずっと悩んでいたわ♥ずっと、お腹の疼きを誤魔化してきたけどぉ……こんなのを見せつけられたら無理♥♥わたくしはぁ♥♥♥帝国第三皇女、レベッカ・バルベルデは♥♥アリアのお嫁さんになりましゅ♥♥」


差し伸べられた手を、躊躇することなく……かつて将来を誓い合った恋人のことすら忘れて、彼女は貴女の手を取ったのだった


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