百合の交わり

百合の交わり






・初めての三人称視点

・ナミとロビンが最初っからクライマックス近く

・ナミとロビンが向かい合い、お互いの体に手マンと乳首責めしてる(はず)

・特に攻め受けなし




「んっ♡♡んァ……っ♡♡」

(ロビン……♡♡)

「んん♡♡んっ♡♡んっ♡♡んんんんっ♡♡ん……っ♡♡」

(ナミ♡♡)

「んァッ♡♡♡」

(気持ちいい……ッ♡♡♡♡)

「んぁっ♡♡♡♡」

(好き……ッ♡♡♡♡)

「んっ♡♡んむっ♡♡♡んんむっ♡♡♡♡んぶっ♡♡んぶっ♡♡♡」

(そこもっとイジメてッ……♡♡♡♡)

「んむっ♡♡んぁっ♡♡んぅっ♡♡♡んぅっ♡♡ん゛ん゛んんっ♡♡♡」

(もっと強く……ッ♡♡♡♡)


お互いの乳首とおまんこに手を伸ばしイイトコを激しく責める。その度にキスの隙間から甘い声を零れ、身体をビクンビクンと震わせ悦に入る。汗と涙と涎と愛液が泉のように溢れ出し交ざりあい、手もシーツも水溜りができるほど熱く求めあう。


「~~~ッ!♡♡♡♡♡♡」

(ああんっ♡だめぇ……♡イクゥ……イッちゃう……♡)

「んん~~~~ッ♡♡あぁ……♡♡」

(ああぁんっ♡ダメェ……♡イッちゃう……♡)


ナミとロビンの頭は真っ白になりどんどん絶頂へと近づいていく。もうすぐ達しそうになっているが「まだ愛しあいたい」という思いからお互いの指をギューッと締め付け我慢する。

「あ……♡♡♡♡♡」「あッ……♡♡♡♡♡」

今日何度も何度も絶頂し快感の坩堝にいる体はより敏感に刺激を拾い上げる。お互いに指の動きが激しくなるにあわせ擦り付けるように腰を振る。ずっと焦らし焦らされ続けた場所がどんどん鋭敏になり興奮が増す。

舌を絡め合いキスも手マンもぐちゅッぬちゅッと激しい水音が交ざりあう。舌を絡めあったり軽く甘噛みしたり交わった唇の端からは受けとめきれなかった涎が流れ落ち、子宮はキュンキュン濡れそぼり泡立った本気汁がどばっと溢れだした。

とぴゅっ♡♡♡、とぴゅっ…♡♡♡と潮が小さく吹き甘い快感を享受する。腰をヘコヘコ揺らしながら手に股を押し付ける。一緒にイキたい一心で必死に耐える。しかし限界なのは明白だった。あと少し刺激を与えればすぐにでもイケるだろう。しかしナミもロビンもまだ愛おしい存在と一緒にちょっとでも長く快楽に浸っていたい一心でギリギリのところを耐えていた。快感を紛らわす為口づけを深く激しく愛しあう。


♡♡♡♡


二人は限界に達しようとしているのか息遣いが荒くなり目がトロンとしている。それでもお互いの手を休めることはない。むしろどんどん手が早くなる。


(これっ♡だめっ♡♡♡♡だめぇぇぇぇ♡♡♡)

(イクッッッッ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡)


二人は同時に盛大なアクメを決めた。突然ガクンっと大きく震えたと思うと次の瞬間には同時に盛大な潮吹きをしてド派手にイッてしまう。

全身を大きく痙攣させ背中を思いっきり仰け反らせている。おまんこの中が大きく収縮し大量の愛液を吹き出した。お互いの手はもちろんのことお互いの顔面にまで大量にぶっかけていた。それでもなお止まらず断続的に吹き続けていて止まる気配がない。ずっと焦らされていた分ずっとイキっぱなしの状態なのだ。あまりの快感に頭が真っ白になり意識が飛びそうになる。身体中ビクンビクンと痙攣させ余韻を受けながら口づけを激しくする。舌を絡め合い強く吸い付き唾液を流し込む。まるで相手に自分の全てを注ぎ込もうとするかのようだった。


ようやく収まってきた頃、ナミとロビンはゆっくりと唇を離した。銀色の糸が伸びプツンと切れる。そしてそのまま倒れこむように抱き合った。


「愛してる、ナミ」

「私も、愛してるわ、ロビン」


見つめ合って愛の言葉を囁きあって再び軽いキスをした。それからまたお互いの存在を確認するように抱きしめ合う。お互いの存在を確かめるかのように優しく、慈しみを込めて、何度も、何回も、飽きることなくキスをしあった。

こうして今日もまた、彼女たちの夜は更けていく―――

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