白馬に乗った王子様?

白馬に乗った王子様?


シズク「あ、ありがとうございます!この御恩、一生忘れません!」


先程まで生死を分けた戦いをしていたからか、それとも貴女が直接助けたことで好感度を上げたのか分からないがシズクはパァァァ……と明るい笑みを見せると貴女の両手……は大きさ的に無理なので片手を固く握り締めるのだった

……そんな、純粋無垢なのかあるいは意図的か、貴女の大きな手にシズクの大きな胸が触れると、それはムニュリ♥と形を変える

それがどうしてもスケベであり、暫く……1日ほど女の体を味わっていない貴女にとってそれは強い毒であり、腰蓑を持ち上げるとそのままシズクの顔に乗せる形で貴女のふたなりちんぽが勃起した


シズク「……えっ?」


アリア「あぁすまん、どうにも女日照りで色々と溜まっていてな♥命を助けたんだ、これくらいは許してくれ♥」


いいよな?も謝る貴女だが……既にシズクの耳には入っていなかった

シズクにとって初めての相手とはロマンチックな出会いの末、長い長い交際期間とデートを繰り返して初めて閨を共にするものだと思っていた

そして今目の前にいる雄はシズクにとってかなりロマンチック……迫る命の危機から救ってくれて王子様のような笑みで手を取ってくれて、正直な話をすると運命の出会いのようなものを感じていた

だが、突然目の前に広がったそれはロマンチックな雰囲気をぶち壊すほどにいやらしく♥とても男らしくて♥グツグツと金玉が精子を作る音が聞こえるほどに雄らしくて♥なんというか、シズクの価値観をぶち壊すほどであった


シズク「え、えぇ!構いませんよ♥シズクちゃん、こういうの慣れているから♥あは、あはははっ♥」


何とか笑顔を取り繕いながら、ばくんばくんと力強く起動する心臓の音を聞きながらシズクは先程まで目の前にあった雄の象徴とその匂いを思い出して堪能するのだった


アリア「それでシズクはどうしてこんなところにいるんだ?こんな森深く、エルフでも足を運ばんぞ」


シズク「え、あー……♥実は運命の出会いを求めて……じゃなくて、武者修行の最中でして」


シズク「エルフさん達から強い怪物がここにいると聞いて、やってきたら後始末で……アリアさんが助けてくれないとホント、死ぬところでした」


アリア「そうか、それは良かった。今後はあんまり一人で無茶をするんじゃないぞ」


シズク「わかってますよー、もうっ♥」


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