白夜

白夜

Sora

※公式とは無関係です 謎時空 一応モルリタのつもり 当然のようにリタ様についてます 本番なし 勢い任せで書いたのでキャラ崩壊あるかも ♡ばっかり 糖度高め




(モルフォーニャ……いつ来るんだ……)


リタ・カニスカは期待と興奮で打ち震えていた。目が覚めてからずっと側近・モルフォーニャの昨日の言葉を反芻している。


『リタってば最近すっごく疲れてろくに性処理できてなさそうだから、代わりに私が明日から一週間性処理してあげます!その代わり、私が来るまで自分でしちゃダメですよ〜?自分でしたらおあずけですからね〜』


リタは朝からこの言葉が頭から離れず、ずっと興奮が収まらなかった。業務に支障をきたすほどでいっそ自分で処理しようかとも考えたが、モルフォーニャに性処理してもらうため必死で堪えていた。


(はやく……はやく来てくれ……)


そう思っていた矢先、ドアが外からコン、コン、と叩かれる音が鳴り、続けざまに聞き馴染みのある声が聞こえる。


「リタ〜?いますか〜?」


その声色から声の主はリタにとって待ち焦がれていた人物であることが容易に理解できた。なんとか平静を装い、冷静に返す。


「……ああ。何か用か?」


返事を聞いてすぐにドアが開かれ、モルフォーニャが入ってくる。


「いやぁ、そろそろ楽にしてあげようかな〜、なんて……♡」


その言葉を聞いた途端、リタの態度が一変する。


「本当か?……その……本当に……性処理、してくれるのか……?」


「……私が嘘ついてるように見えます……?♡」


そう言って、モルフォーニャはリタの作業机の下に潜り込む。


「……ほら♡ここなら誰が来てもバレませんよ……♡」


そう言いながらギリギリ腸骨が出るあたりまでパンツを下ろすと、そこからリタの怒張した人一倍大きな陰茎が勢いよく飛び出し、モルフォーニャの頬を軽く叩く。


「わぁ……♡もうガチガチじゃないですか♡ちゃんと我慢してたんですね〜♡えらいえらい♡」


モルフォーニャが煽るような口調で語りかける。その際に発せられる吐息がかかる度に陰茎がびくん、びくんと跳ね、聴覚と触覚の二点でリタの性欲をさらに掻き立てる。


「モルフォーニャ、はやく……♡」


「もう、わかってますよ♡まずは……ちゅっ♡」


陰茎の先端、鈴口に向けて口付けをする。そして表面を舌でつー……となぞり、根元まで顔を近付け、深呼吸する。


「すぅ〜……♡はぁ……♡くっさぁ……♡オスの匂い濃すぎ……♡そんなにムラついてたんですかぁ?♡言ってくれればもっとはやく来たのに……♡」


「でも……仕事はきちんとこなしてもらわないとだし……」


「でも、たまには息抜きも必要ですよ〜?♡それに、我慢しすぎて自分の仕事ができなーい♡なんてことになったら、それこそ本末転倒じゃないですか〜♡」


「うぅ……すまない……♡」


「分かってくれたならいいですけど……♡この一週間の間は、私はリタ専用の性処理係なんですから……♡♡お ち ん ぽ♡イライラしたら♡すぐ呼んでくださいね♡♡♡」


モルフォーニャが唇をわざとらしくゆっくりと動かしながら告げる。その言葉にリタは自戒の念と明日以降への期待を込めながら返す。


「あぁ……わかった……♡」


「それじゃあ、性処理係の初仕事♡いっちゃいますよ〜?♡」


「頼む……♡もう我慢の限界なんだ……♡」


「任せてください♡空っぽになるまで搾り取っちゃいますからね〜♡んむっ……♡」


モルフォーニャが口を開き、リタのおちんぽを咥え込み、そして口腔内で舌を這わせて丁寧にねぶる。そしてそこに前後への運動、吸引と段階的に動きを重ねていく。


「んっ♡ろうれふかぁ?♡ぢゅるっ♡♡きもひぃれふかぁ?♡」


全体をくまなく入念に舐めていき、確実に弱点を探り当てていく。


「ん゙っ♡……あぁ♡気持ちいい♡はぁ……♡あっ……♡そこ♡すごく、いい……♡」


「んふふ♡ぐぽっ♡ひゃあ♡ぢゅるっ♡いっふぁい♡♡いっふぁい♡♡♡ふぇろふぇろひへあふぇまふへ♡♡♡んぼっ♡」


探り当てた弱点を容赦なくねぶり、発声の動きでさらに追撃をかける。


「うあぁっ……♡それ♡すごい……♡もう♡でるっ……♡♡」


「え〜、もうれふかぁ?♡んふふ♡♡ぐぽっ♡いいれふよ♡ぢゅるるっ♡♡らへ♡らへ♡♡らひひゃえ♡♡♡」


「うぁ……!♡すまない……!♡」


その言葉と同時にリタがモルフォーニャの頭を両手で掴み、手前に押さえつける。


「んむぅ!?♡♡」


「あぁっ♡でるっ♡のもるふぉーにゃぁ♡のんでっ♡ぜんぶのんでくれぇ♡でるでるでるでるでる♡♡♡でっ……♡♡♡うぅ〜〜〜〜♡♡♡♡あぁ〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡あぁ〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡」


リタの快楽の器がついに決壊し、とけるように甘く低い声を上げながら、鈴口からどろどろとした半固形状の濃い精液が次々と断続的に放出される。


「う……♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ん……♡」


モルフォーニャは都度飲み込もうとするが間に合わず、喉を開いて無理やり流し込むことでなんとか飲み切った。


「ぅぷ……♡はぁ……♡はぁ……♡もう……♡出しすぎですよ……♡」


「はぁ……♡はぁ……♡すまない……♡」


「……でも、おいしかったですよ?♡リタのせーえき……♡」


そう言いながら舌なめずりをして誘惑するかのようにアピールするモルフォーニャに、リタはいてもたってもいられなくなる。


「……モルフォーニャ……!♡」


「わぁっ!?♡」


椅子から降りてモルフォーニャを押し倒し、そのまま口付けをする。唇を舌でこじ開け、舌と舌を絡めあわせ、両手を繋ぐ。


「ぷはぁ……♡もう、がっつきすぎですって……♡そんなにしなくても、私はずーっと一緒ですよ……♡」


「……ありがとう……モルフォーニャ……♡」


そして、リタ・カニスカは目を閉じた。




「……寝るならベッドで寝てほしかったな〜……おろ?動けないから仕事できなかったってことにすれば休めるんじゃ?……んふふ、私もこのまま寝ちゃいますかね〜……」

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