白夜⑦
⚠未成年の方の閲覧はご遠慮ください。
【繁殖の同意が取れるやいなや、先程まで紳士ぶった柔和な笑顔が消え、真顔になる】
【緑の双眸が少女を冷静に見下ろし、影を落とす】
【白夜は自身を成人まで育ててくれたマスターをベッドに仰向けに沈めると、彼女の両脚を持ち上げて屈曲位(種付プレス)の体制に持ち込む】
………では。
【言葉少なに呟くとゆっくりと生殖器を花弁の奥へ沈める。心なしか、先ほどよりビクビクと力強く脈打っている】
【本能からすぐにでも子宮口に子種汁をブチ込みたいのをこらえ、しばらく動かずに膣に自身の生殖器の形を覚えさせる。それは白夜に辛うじてコミュニケーションを取る生物として残っていたギリギリの理性であった。】
(※補足※)
(読まなくても問題ないよ)
(要約:スーパー孕ませモード)
(コイツらは繁殖力に全ステぶっぱ振りしてるので、実は本来はセックスも淡白です。)
(人間のようなコミュニケーションの手段ではなく、繁殖の手段としてしか見なしてないので、実は前戯も億劫だと思ってる)
(じゃあなんでこんなに前戯がねちっこいのかと言うとまあ、中の人の趣味もあるけど、人間社会に溶け込んでる以上は人間のフリとしてコミュニケーションとして対話せねばならんだろと、擬態してるからです)
(でも「繁殖していいよ」とお墨付きを頂いたので、ほな金玉空っぽになるまで中出ししまくるで〜!と今、張り切ってるわけです)
(それに対して怖いなぁって思ってもいいし、気づかなくても大丈夫だし、なんかコイツらはそういう愛を知らない可哀想なムシケラなんだよーって言う補足)
(読んでくれてありがとうございます)