登場人物(追憶)
※昔は保安部のプロフィールも違うだろうなと思い、保安部のページを参考に書いてみました。
※登場人物の関係性や過去を捏造しております。
※後々追記したり修正したりします。
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ヤコウ=フーリオ
身長:191cm
体重:75kg
血液型:B
誕生日:5月21日
好きなもの:カナイ区の住民の笑顔
嫌いなもの:借金
肩書き:アマテラス社保安部部長
特技:説教
アマテラス社の保安部部長。
不健康でだらしがない、空虚な日々を送っていたが、
現在は個性豊かな部下の面々に振り回され、
ゆっくり煙草を吸う暇も無い賑やかな生活を送っている。
(「追憶、ヤコウ=フーリオ」後に追記)
部下に感謝の気持ちを伝えることができなかったことを
後悔し続けている。

ハララ=ナイトメア
身長:181cm
体重:63kg
血液型:AB
誕生日:10月1日
好きなもの:猫、犬
嫌いなもの:非道な詐欺師
肩書き:アマテラス社保安部
特殊能力:サイコメトリー
アマテラス社保安部の一員。
頭脳明晰、容姿端麗の性別不詳の人物。
常に冷静で、的確な判断力を備えており、
アマテラス社の中でもトップクラスに優秀。
が、気に食わない人間に対して平気で暴力を振るうため、
保安部に左遷された。
(「ハララ=ナイトメアの回想」後に追記)
「過去視」と呼んでいる特殊なサイコメトリーの能力を有する。
しかし、能力を使用し真実を解き明かした結果
親友と自身の家庭を崩壊させてしまったため、
積極的に使いたがらない。
また、真実を暴くことを生業とする
探偵にも苦手意識を持っている。
(「追憶/フブキ=クロックフォード」後に追記)
人間は信用出来ないと公言しているが、
保安部の人間には心を許している。
実はヤコウの車にバズーカの他にも
様々な爆発物を積み込んでおり、
着地後に大爆発を起こしたのはそのせい。

ヴィヴィア=トワイライト
身長:196cm
体重:77kg
血液型:O
誕生日:4月4日
好きなもの:ふわふわふかふかな枕
嫌いなもの:かたい枕、生きる事
肩書き:アマテラス社保安部
特殊能力:幽体離脱
アマテラス社保安部の一員。
白い肌で、どこか耽美的な雰囲気を持つ。
その性格は自堕落で、いつも保安部室の暖炉の中で寝転がっている。
生きることに絶望していて、死に場所を
探しているように生きている。
(「追憶/ヴィヴィア=トワイライト」後に追記)
幼い頃から、幽体離脱の能力により
他人の醜い側面を見続けてしまったため、
この世に確かなものは何も無いという思想を持つ。
そのため、ヤコウたちと過ごした保安部を死に場所にしようと考えていたが、
ヤコウの言葉で「ヤコウが生きているうちは死ねない」と考えるようになる。
(「追憶/デスヒコ=サンダーボルト」後に追記)
ハララも認めるほどの戦闘力を有しており、
手刀の一撃で気を失わせることさえ可能。
また、服の中にはカッターナイフや注射器を隠し持っており
いざという時にはそれらの使用にも躊躇が無い。

デスヒコ=サンダーボルト
身長:153cm
体重:51kg
血液型:B
誕生日:7月8日
好きなもの:この世にいる全ての可愛い子
嫌いなもの:モテる男
肩書き:アマテラス社保安部
特殊能力:変装
アマテラス社保安部の一員。
スターを自称するお調子者な性格。
ポジティブな女好きで、いつも
街でナンパを繰り返している。
(「追憶/デスヒコ=サンダーボルト」後に追記)
特殊能力レベルで変装が得意。
声、見た目、身長、体つきを変え、
視覚的・心理的に変装対象に見せかける事ができる。
本人は「変装で犯罪をしたことは無い」と言うが、
周囲の目は厳しく、ありもしない中傷をうけたこともあるという。
変装にはいつも背負っているリュックが必要。
(「追憶、ヤコウ=フーリオ」後に追記)
手先が器用で、意外と料理もできる。
また、面倒見が良く、フブキに対しては
兄のようなポジションとなり、
ハララと一緒に世話を焼いている。

フブキ=クロックフォード
身長:180cm
体重:60kg
血液型:O
誕生日:6月10日
好きなもの:ワクワクする冒険
嫌いなもの:ワクワクしない冒険
肩書き:アマテラス社保安部
特殊能力:時戻し
アマテラス社保安部の一員。
スタイル抜群の美女だが、思考は天然気味で
話す人を困らせる事がある。
世界でも有名なクロックフォード家のお嬢様で、
教育の一環としてアマテラス社に入社した。
(「追憶/フブキ=クロックフォード」後に追記)
時戻しの特殊能力を持っていて、
時間を巻き戻し、やり直す事ができる。
巻き戻した時の中の思い出や約束は、フブキしか覚えていることが出来ないので、
同じ時間を共有できない寂しさを抱えていた。
そのためか、他者の寂しさに敏感な心優しい性格をしている。
(「追憶、ヤコウ=フーリオ」後に追記)
アマテラス社に入社するまでお屋敷の中で育ってきたためか、
非常に好奇心旺盛。
スーパーの自動ドアの存在を知らず、
扉が開いた際に「聖なる力に目覚めた」と大はしゃぎしていた。