登場人物紹介 五十嵐マドカ

登場人物紹介 五十嵐マドカ

引き継ぎ主

名前:五十嵐マドカ

年齢:17歳

趣味:作曲

モチーフ:後鬼

一人称:ボク

性格・喋り方:子供っぽく好奇心が強い

補足:武芸十八般に秀でており、とりわけ薙刀が最も得意鬼としての妖術のみならず陰陽道・式占・仏道の外法術も好んで使う鬼になった

経緯:10歳の頃に妖怪化の儀式の実験体にされた。当時はよくわからなかったけど年取るたびに妖怪らしくなっていくから迷惑気味。

見た目:鬼の力を使うと人間の姿から額に角が生え目の色が赤く光ったり見た目が変化する家系:代々後鬼を崇めている家系(ややこしいけど先祖は茨木童子)。平家の縁とか色々あって妖怪殲滅派の家系に仕えてる。昔は陰陽寮だった。

いままでに見せた能力

鬼の力(戦いの際の大半)

鬼の力で怪力を発揮する 樹木子の根を引っ張りあげたり(「妖怪ヒロインと現代世界を舞台に…Part2」)一撃で師宣をボロボロにしたり(同上)天竜坊をグロッキーにしたり(「現代の東京で妖怪達と大捜索」)

符による術

・水をコントロールする術(「妖怪ヒロインと現代世界を舞台に…」「現代で妖怪達と大バトル」)

護符の力で水をコントロールする シティパティの炎やセコの起こした波に対抗するために使用 

・除霊用の護符(「現代の東京で妖怪達と大捜索」)

一族が優しい念を込めた悲しい人間や霊とかに使う祈りの符 火前坊を一発で往生させた

・発破の符(「現代の東京で妖怪達と大捜索」)

爆発を起こす符 爆発で天竜坊の目を眩ませるのに使用した 

武器

・長ドス(「現代の東京で妖怪達と大捜索」)

経文が彫ってあり、清めの塩が常時充填されている対妖怪用の刃物 レッドキャップを二連続で切り裂いて倒した

式神

・リュウセイ(「妖怪ヒロインと現代世界を舞台に…Part2」「現代で妖怪達と大バトル」)

鎧の付喪神 どこからともなく影から現れる能力があり、その力で何十kmもの距離を移動できるが夜しか呼び出せないらしい

人間関係

・角田師宣 

天狗の襲撃を助けられて以降一緒に活動している 友達くらいの関係と言える 「師宣さん」「マドカ」と呼び合う仲 能力などの分マドカがグイグイ来る事が多いほか 二人でのみの行動もしばしば 

・中山比佐子 

知り合いとなった霊能者 年齢が比佐子の方が年下なので結構マドカが押す事が多い上にたまに喧嘩もするのだがなんだかんだで信頼はしている 

・マドカの母 

母親 幼少期から妖怪と変わらないような目で見られていた事から関係はかなりよろしくない しかしながら性格面は似ている所がある 

・頼田かえ 

かつてからのライバル 茨城童子を先祖に持ち後鬼を信仰する五十嵐家に対し、玉藻前を先祖に持ち信仰している頼田家と家柄や血統を競ったりくだらない事で喧嘩をしていっている 「相棒」の亀山と伊丹 妖怪作品だと「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男とネコ娘みたいな関係に近いかもしれない



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