登場アイテムとか設定とか用語とか

登場アイテムとか設定とか用語とか


・『ネクストライドロン』

過去の英志に送られたマシン。実はサプライズフューチャーのエイジの精神がベルトさんみたいにネクストライドロンに刻まれており、危機を察知し目覚め、英志を助けに来た。その事に気づくのは物語後半で、後に人間、ロイミュード、ネクストライドロンの3人の『エイジ』が合わさり変身する奇跡のフォーム『英志版タイプトライドロン(仮)』誕生する(?)


・『プロトネクストライドロン』

大型トレーラー型のマシーン。その名の通り時間移動が可能であるが、それはNトライドロンが移動した場所を追跡、紐付けする形でのみ行える。未だに完全再現は出来ていないのである。『2035年より未来なのに』。中にはNトライドロン、さらにバイク2台を格納できる。簡易的寝床、炊事場も有り。見た目はトレーラー砲に似ている。

トレーラー砲 | 仮面ライダー図鑑 | 東映

・『拘束用バイラルコア』

倒してコアにしたアニマロイドを納める

契約をすると能力に応じたシフトカーになる?


・『パーキングジェイル』

立体駐車場とキャリーバッグが合わさったようなアイテム

これにシフトカーを納めていく?

・『ドラゴンバイラルコア』

ゼパルのリクエストでロイミュードの技術を模倣して作られた竜のバイラルコア。『悪魔』として恐れられるドラゴンは自分達アニマロイドのアイテムのモチーフとして相応しいと思った、というのがゼパルの言い分だが、周りは何か邪な目的があると疑わずにいられない


・『アニマロイドの製造理由』

ある科学者がとある目的のために自己学習・成長するアンドロイドを開発したとする。これらは自分で勝手に強化していくため非常に楽なのだが、知恵が

付きすぎると、自分に反逆してくるというリスクが有る


かといって、それ以上賢くならないように制限をかけるということもしたくない。悩んだ科学者はあることを思いついた。


それは72体のアンドロイドに、データとなった自分の意識を72分割して組み込んでおくというもの。ついでに『仲間を殺してはいけない』という命令コードも書き込んでおく。こうしておけば、少なくともそのアンドロイドに自分が殺されることはない。何故なら自分自身が他ならぬそいつらの体の中にいるのだから。


72体全員がそれぞれの目標を達成したとき、強制的に一つに統合するプロセスが実行され、結果知能や身体的な力が爆発的に強化された一体の科学者ロボットが誕生するというもの。


なお、この結果そのアンドロイドは『仲間を決して殺しはしない』という一種の信念というか美徳を持ってるように見えて、実はそれも悪の科学者の自分勝手な目的のための手段でしかなかったという絶望的な真実が明かされることになる



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