発作
「いけませんね、仕事中なのにこんなに無防備に砂糖を楽しんで…イタズラされても文句は言えませんよ…♡」ぎゅっ、スルスル…
「⁉︎ハナコ、様…⁉︎お待ちください…!」
「だめです♡こういうのも私の仕事ですし…ここは人目につきにくいんだから良いでしょう?」むにっ、くりくり…
「本当にすみません…!もうしませんから…あんっ」
「せっかくの列車ですし…こっそり触ったり…揉んだり…」ふにふに…もみもみ…
「んっ…ぅ……」
「撫でたり…広げたり♡」すり…ぬちゅっ♡くぱぁ♡
「やっ…だめ…!はぁぁ…//」
「ちゃんと反省してますか?まさかお仕置きで痴漢されて感じたりなんかしませんよね♡」むにゅむにゅ
「んうぅ…っ」
「表情も蕩けて可愛くなってきました…♡とはいえ、やっぱり従順になられても困りますし…」
(するするとハイランダーモブの足に絡みつくように下から一本のホースが這い上がる)
「ちゃんと我慢できたらご褒美をあげます、もちろん業務に支障をきたさない様に効能を元気と集中力の増進に寄せたサイダーですよ…♡」
「あ…あ、さとう…サイダー…!」
「それにお仕置きが長引いたり、声が我慢できなかったりすると…お友達に恥ずかしいところを見つかってしまうかもしれません♡」
「それは…やだ…!」
「でも容赦はしませんよ♡」スル…
(その後…)
ガチャ「あっ♡」
「おい!お前またこんなとこに…うえぇぇぇ⁉︎ハナコ様⁉︎いいい一体何を…?」
(鳴かせすぎ/騒ぎすぎて普通にバレた)
「えっ⁉︎んっ、や、だめ…っ‼︎うああ//見ないでぇ…!」
「あ〜…まあいいでしょう♡せっかくだから貴女もどうですか?」
(呆然とする同僚の足元にまで雫が飛んだ)
「えっ!遠慮しておきます‼︎‼︎‼︎」
「う、うう…こんな所見られたら…もう仕事できない…!」
(慌てて逃げ去る同僚の背を目にして、ようやく自分の痴態を見られたことを実感して泣き出してしまう)
「…ごめんなさい、ちょっとやりすぎましたね♡私も貴女にちゃんと働いて貰いたかっただけなのに…お詫びといっては何ですが、貴女がもう一度頑張って働いてくれたら特別なご褒美をあげますよ…♡」なでなで…さすさす…
「ご、ご褒美…?」
「はい♡今日のは快かったですよね?1日頑張って働いた後にアビドスの私の元にきてくれたら…特別な砂糖でもてなして、ここではできなかったもおっとイケない遊びをしてあげます…♡」ぺろっ、ちゅうぅ…
「はあっ、は…でも……」
「恥ずかしくても大丈夫…♡私のすることで、そして済んだことならあの子達も気にしませんから…ほら、行ってください♡」
「あん…っ//はい…ご褒美、ハナコ様の……///」
(名残惜しさを感じてもどかしい程度に愛撫し直した後、魔女はハイランダーモブの背を押して業務に戻らせた)