男マスターがシュライグに甘やかされるSS

男マスターがシュライグに甘やかされるSS


「どうした? 融合フェスも終わるからまた力を貸してほしい?」

「それはいいのだが……こうしてひざ枕をすることとどういう関係があるのだろうか」

「男の固い足などに頭を預けてもあまり心地よくないと思うが……」

「そうか……それならばゆっくりと休むといい」

※※※

「起きたかマスター。では押し倒させてもらおうか」

「何故? それはお前が悪い」

「覚えていない……か。あれだけ寝言で愛を囁いておいて」

「しかもぐりぐりとこちらの股を刺激してくるのだからたまったものではない。本当は起きていたのではないか? と勘繰ったほどだ」

「ぐ、ぅ……! ほら、すんなり入ったぞ。本当は期待していたのではないか?」

「ふふ、マスターの弱いところは分かっている。このまま最奥まで突いて絶頂させてやる」

「何? 最近かまってくれないから嫉妬しているのではないか、だと」

「何を言っている。そんなこと当たり前だ」

「くっ、ふっ……このままイって、しまえ……!」

 

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