※現パロです
「ウター、こっちきてくれー」
「どうしたー?ルフィ」
ルフィが呼んでる、また何かやらかしたのだろうか。
だとしたらまたからかってやろ
「ウター、目瞑ってろ?いいことしてやるぞ~?」
「う、うん」
「…………」
「えーと、その、ルフィさん…?今から何をなさるおつもりで…?」
目瞑ってろ、いいこと、いや~まさかねぇ~、まさかルフィがキスしてくるなんてことは
「チュッ♡」
あったね…
て待て待て待て!何前触れも無くキスしてくんだこいつ!
いやそりゃ嬉しいけどさ!?一応私のがお姉さんなんだよ!?私の方からキスしたかったよ!?つーか目開けないよ!?ルフィがどんな顔してるか気になるよ!?
「ぷはぁ…ウタ…美味しいな…」
「ひぇ?」
美味しいってなによ!?私おにくですか!?てかまてやーいルフィ!!私の口内を舐めまくるのはやめろー!!それもうキスじゃない!ただの捕食だー!
ルフィまてい!やーめーろルフィ!鼻があってよかったー!!死ぬかと思った!!つーかルフィのが身長高いからこの体勢疲れるというか!しんどいというか!
「ぶちゅぅぅううう♡」
あばばばばばばばばば!!つよすぎ!つよすぎ!!!私の口の中全部吸われてる気がする!!!たーすけてー!シャンクスー!
「ぷはぁ!どうだった?ウタ」
「ぶぁぁああ、疲れたぁ…」
「キスといってももっとロマンティックでステキなのを期待したよ」
「なッ!?じゃーお前やって見ろよ!!」