王妃の願い

王妃の願い


玉座に、まるでこの国の王であるかのような威風堂々とした佇まいで座る貴女にミューズは小さく一礼すると


ミューズ「それでは……」


自分の身の丈を軽く超える程に大きなおちんぽに抱き着き、豊満な胸で挟み込む

人の胴ほどはありそうなそれは流石のミューズの規格外のデカチチで何とか挟み切れるほどだ


ミューズ「……っ♥」


マグマのように熱く、雌の本能を直撃する強烈な性臭♥本能が必死に彼女の子を産め♥最高の雄の妻となれ♥と訴えかけてくるが……まだ我慢だ♥

少なくとも今は彼女の妻になるわけにはいかない♥皇帝が死に、国が荒れるだろうその前に♥目的を果たさなくては、とミューズはふたなりちんぽを必死に扱きながら尻穴に手を伸ばして……ばちん、とそれが弾かれた


アリア「ほう?主従の魔法か?まさかあたしとの約束を守らずにそんな不埒なことをしようとするとはな」


ミューズ「……!」


アリア「構わん、そのまま続けろ。そしてなんでそんなことをしようとしたのか聞かせるんだ」


ミューズ「わ……分かりました♥わたくしは……この国を愛しております♥混乱の元となる皇帝は死にましたが、次に訪れるのは次の皇帝を決める権力闘争」


ミューズ「きっと皇帝が生きていた時ほどではありませんが、また国は荒れることになるでしょう。ですから、次の皇帝を――不死の身であり、決して国が滅びることがない、永遠の繁栄を約束してくれる貴女に新たな皇帝になってほしいのです」


きっと、直接言っても権力に興味を示さない貴女は受け入れてくれませんから、とミューズは続ける

ミューズの願いに貴女は少し考えを巡らせて


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