猫天与編後編:罰呪編 予告

猫天与編後編:罰呪編 予告


罪には罰を

それは当たり前の事であり人が人である為に敷かれる最大の理。


・・・あぁ、だが現実はどうだろうか。


この世では悪が平然と栄え罰を受ける予兆等どこにもない


そして罪を犯してない人々も犯した人々も皆等しく呪いの餌食となる


そして世界は回っていく


この世から誰が死のうと


それでも当たり前かのように世界は続いていく。


・・・あぁ、気に食わない


平然と続くこの世界も


死に気づかない人々にも


他人を食い物にする悪も


全て・・・全て


あぁ・・・覚えていろ。


暴猫







※※※






白山月の事件やその他諸々な事件も無事解決しついに日常が戻るかと思えた。


だが空気が何故か明らかに悪くなっており崩壊の危機に


手がかりを握るのは白山月が残した名前


獣の特級呪霊:暴猫


一同は手がかりを追う為に暴猫の行方を追う







・・・そして白山最初で最後の復讐も幕を開けていた





猫天与編後編:罰呪編 縺ゅ→?溘∪縺、繧














・・・ま、これでいいさ きっとアイツも同じ気持ちだったんだろ

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