【独自考察】マコト・ヨミー・0章のあいつのパロ要素

【独自考察】マコト・ヨミー・0章のあいつのパロ要素


マコトの苗木要素

・名前が”マコト”

・痩身矮躯アンテナヘア(ユーマからのコピー要素でもあるので判断しがたい)

・仲間の生存のために犯罪者の私刑を強いられる

・良くも悪くも多くの命が失われた絶望を背負い込む傾向あり

・非常に仲間想いだがヨミー(=モノクマ)に対してのみ徹底した敵愾心

・武器はリボルバー(コトダマ)&発言を切り返す刃(コトノハ)

・ただし青字に対応できない(=”同意”の不在)

・「探偵か”マコト”かどちらかを殺さねばならない」究極の選択
 正解は両作とも「主人公が死地に残る」

・本作主人公との決定的差異として
 「死神ちゃん(=巨乳の相棒ヒロイン)がいない」ことの強調


ヨミーの江ノ島・モノクマ要素

・デザインのカラーリング(白黒ツートン、アクセントに赤) 謎怪人はさらに露骨

・閉鎖空間で強権を思うままに振るう独裁者

・殺人教唆に関して悪魔的手腕を発揮

・側近に対する冷酷な扱い

・尋常でない殺人装置を喜々として使用      マコトが関与すると失敗する

・蓋を開けると割とカリスマ性がない支配事情


こいつの残姉要素

・ヨミー(=モノクマ)に対する作中では例外的な崇拝者

・殺.人に対する理不尽なまでの適性と社会不適合級の人間性の示唆

・主人公の仲間に変装して登場

・1章事件前に強制死亡退場

・最終盤に死亡済みでありながら重要な情報源として再登場

・あくまで偽物&死亡済みであるため本編での個人情報開示は断片的

・説明されなかった狼系の犬耳はむくろの旧所属”フェンリル”の示唆か?


その他ダンガンロンパパロディの示唆

・カナイ区が「桃色の血を流す者たちのクローズドサークル」であることそのもの

・0章フィナーレにて「死体との成り代わりによる生死偽装」で
 死神ちゃんを通じパロディ要素を強調

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