狩白
「我々が目指すのは異能の世界」
「下等生物には地獄がお似合いでしょう」
名前:狩白 櫻明(かりしろ おうめい)
年齢:25歳
性別:男性
身長:183cm
異能犯罪組織、パラノーマルの幹部の1人。忠実さと実力から首領の上灘の右腕としてさまざまな活動を行う。裏社会でもその名は広く知られている。上灘同様に異能力者主義者で無能力者やエネミーを排除するべきであると考えている。
会話は常に敬体。(本人曰くこれが最も喋りやすいとのこと)辛党で酒に強く戦闘中も当然のように飲むことがある。
異能:召眷
人型の召喚獣を生成し操作する異能。召喚獣は自立して行動できるが狩白からの指示には絶対に服従する。
召喚獣はある程度形状や大きさは自由でほぼ無制限に出せるが召喚獣を出せば出すほど1体ごとの力は弱まり狩白本人も弱体化していく。また狩白から離れた場所にいる召喚獣も弱体化する。
逆に召喚獣の数や大きさを絞れば召喚獣はかなり強化される。
結界武装
狩白の結界武装。
通常の運用では異能の性能を上昇させるのみ。
しかし狩白はあえてこの状態で異能を使わない。これは「結界武装により異能の出力が上昇している状態で異能を使わない」という制約を設け、その代わりに自身の身体能力を飛躍的に上昇させるためのものである。これにより狩白はほぼ脊髄反射による戦闘を可能とする。
生い立ち
生後まもなく異能が覚醒。生後3ヶ月ごろには異能のコントロールを身に付けた。
学生時代のとあるバイトがきっかけで裏社会へと入りしばらくは表向きは大学に通いながらも殺し屋として活動する。
あるとき上灘と知り合い意気投合。上灘が掲げていた思想にも共感しパラノーマルに所属するに至る。