無個性化トラップ

無個性化トラップ


部屋に入った瞬間、再び拘束具に身体を縛られ、今度は頭部を覆うラバーマスクが被せられる


ミーナ「くっ・・・! 脱げませんわ!」

美海「頭に密着して気持ち悪・・・ いえ、気持ち良いです・・・」

小梢「ラバーに包まれて・・・ 安心する・・・」

先ほどまであったラバーに締め付けられる感触の不快感が徐々に薄れ、むしろ気持ち良くなっていく


ラバーの感触を受け入れると共に、3人の自我も薄れていき・・・

「「「ラバー気持ち良い・・・ セックス最高・・・」」」

欲望に呑まれた一般人同様に、正気を失った3人がそれぞれ部屋を出ていく


それぞれ出会った男と黙々と交わり始める

小梢「ラバー最高・・・ ラバー幸せ・・・」

ミーナ「ラバー最高・・・ ラバー幸せ・・・」

美海「ラバー最高・・・ ラバー幸せ・・・」

欲望に呑まれた3人はただただ快楽を貪り続けるのだった

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