無作為の試練

無作為の試練


「意外と簡単に見つかるんですね」

上に上がってすぐに、次の階段を導く扉を見つける。今までのような警戒をしているが、心の底ではどこか期待してしまっているニトクリス。


扉の先には。

「あっ!また会ったね」

「あ、貴方は…う゛お゛ぉ」

先程、犯された男が部屋の中から勢いよくニトクリスへ向かい押し倒す。

その勢いのまま、既に臨戦態勢であったニトクリスの腟内にブツを突っ込む。

急な衝撃であったが、ニトクリスを快感に導くにはちょうど良かった。

「いいっ♡気持ちいい♡頭ピカピカってなるぅ♡♡」

「今回はノリノリだね、おじさんも嬉しくなっちゃうよ」

そう言うと、男は豊満に実ったニトクリスの胸を鷲掴み、激しく彼女を突く。

「ほら、舌出して、射精するからキスしながら出すよ!」

「んっ♡んんっん♡♡」

ドビュルルルルル♡♡ドビュドビュゥゥゥ♡♡♡♡

そして中で大きくなった肉棒は、爆発するようにニトクリスの中に吐き出した。

「お゛ぉ゛おっっっ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

決してキレイとは言えない喘ぎ声が、部屋に響き渡った。

かろうじて保たれた意識は、強制的に目覚めさせられる。

突如、顔に吹きかけられる甘い香り。ニトクリスはこれを知っていた。

その見知ったものに対して、思わず顔を上げる。

「や、やっぱりまた胸が…んんっ♡♡」

ビクビクと、今まででも大きかった胸が邪魔というレベルまで大きくなってしまった。

「こ、こんなに大きなの…どう考えても無駄ですよ…」

ふとカルデアのパッションリップを思い出す。彼女の気苦労がようやくわかった気がした。


しかし、そんな暇も無く背後からくる音を聞き臨戦態勢に入る。

「…ここは今までの罠が改めて来るという仕組みなのでしょう。どういうことはやるべき事は1つ!」

持っていた杖を構え、赤鬼へ向けるが慣れない身体は、攻撃を寄せられずモロに食らってしまう。

「ケホッケホッ、体が思うように……な、そ、そんな大きいのう゛お゛お゛お゛♡♡♡♡」

赤鬼は飛ばされたニトクリスへ迫ると、自分のいきり立つ巨大な肉棒をニトクリスの小さな穴に向けて挿入する。

「お、お腹ぼ、ボコってぇ♡♡」

その巨大さは、外から見てもニトクリスに入っているのが分かるほどで、その激しさも伝わる。

「ま、また大きっ♡くる♡♡来ちゃうんですか…♡♡あ〜〜♡♡」

ドバァァァドブるルルルルル♡♡♡♡♡♡

「ん゛んっ♡お゛っ♡〜〜〜〜♡♡♡♡」

もはや声にならないほどの衝撃を持つ精液が、ニトクリスの体全体を蝕むようだった。

ズボッとニトクリスから引き抜くと、開放された秘所から大量の白濁液が流れる。

「うぉっ♡♡はぁ、か、かたないと、で、でなければ」

(もっと気持ちよく…)



「はあ、は♡♡うっっ♡♡やっと、おわ、り♡♡」

あの後、何回か襲われ、ニトクリスの体は精液まみれにされてしまった。

ようやく撃退し、ようやく階段へ向かおうとした時に体が固まる。

「こ、これは…つまrんぃっっっ♡♡でちゃっ♡〜〜♡♡」

ドッビュル〜〜〜〜〜♡

動かない体は、無防備のまま、為す術なくニトクリスの巨大な超乳を絞らせる体制になる。

大きさも込で、勢いは凄まじいもので、ドバドバと音がする。

「おぉ゛ぉ゛゛♡♡ぼにゅうだすのきもち♡♡いいっっっ♡♡」

両手でも抑えきれないその胸は、少し掴んだだけでも比べ物にならない量を噴乳する。

ドッビュ♡♡ドッビュ♡♡ドバビュルー♡♡


今までより勢いが強かったぶん、それはすぐに終わりそうになった。

しかし、今までの積み重ねで脳内麻薬で限界なニトクリスは、とんでもない快楽に脳を犯されていた。

そして、最後の一撃。

ドッバァァァァァ♡♡♡♡♡♡

「んっっっお゛ぉぉ♡♡♡♡おっ♡♡イグゥ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」


ようやく解放されたニトクリス。

しかし、その姿は、母乳と精液により真っ白に彩られ意識を失っていた。

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