焚き付け
以前あった着てほしい衣装の件をもとに少し書いてみました。
閲覧注意とします。
冒頭部分は書いていただいたものとのを引用させていただいています。
———
「何でも着るって言ったけど……こ、これ番組で着た衣装じゃないか!!紐みたいな奴とか丈とか………色々恥ずかしかったのに……うぅ……」
「中は黒なんだな」
「ひゃあぁ!?す、スカート捲るな!変態!!」
「前の時も見たんだから別に良いじゃねェか」
「そういう問題じゃ無いだろ!!」
——
「この服そのまま弄れるから楽なんだよなァ」
「!!お、お尻揉む…なぁ……」
「ししし、前もやったんだから別にいいだろ?」
「あ、ちょっそこは!ぼ、僕の……ひぃ……ゆ、許さないぞ……」
———
下着越しにウタの尻の感触を楽しみつつ、ルフィは彼女を持ち上げる姿勢で部屋に運び、部屋に入ると壁際にあるベッドに向けて軽く放った。
彼女の身体がベッドに沈む。
何をするんだ!!と反発しようとしたウタだがすぐに口をつぐんだ。
すでに服を脱いだルフィがこちらへ向かってきている。
ウタのスカートをまくり上げる形になり彼女の下着は丸見えとなった。
さわさわとしばらく太ももを撫でていたが徐にガータベルトに指をひっかけ伸ばすと
突然指を離しバチンッ!!と彼女の太ももを弾く。
「んひっ!!」
「そんな痛くねェだろ?」
「痛くなくてもきゅ…あっ!!」
言い返そうとしたところに彼の指が下着越しに彼女の敏感な箇所を攻めた刺激で言葉が止まる。
「お前もう湿ってんじゃねェか」
「ちょと待っ…!!」
若干引っかかりつつも彼女の下着を脱がした。
「忙しいとか言ってた割にきれーにしてんじゃねェか」
「あ…当たり前だろ。誰かに見られる可能性もあるんだから」
「……誰か見せるヤツがいるのか?」
(少し興味しめしたかな?ちょっとからかってやろう)
「ぼ…ボクは人気者だからね!!声をかけてくる人も多いのさ!!」
「ほー。そうなんだな」
(手が止まった?)
--しばらく後--
「お前がどんなヤツといようが勝手だけどよ。気ィつけろよ?」
実際いるか知んねェけど。と言いつつ横で荒い息でいる幼馴染の臀部を軽く叩いた。
「お"ッ!!」
身体がビクンと跳ね白濁した液体が零れ落ちる。
いつもは束ねてうさぎのようにしている髪も解けて乱れており、顔も逆を向いているため表情を確認することはできない。
「……」
なぜか分からないが、この時ばかりは止まることができなかった。
--翌日--
「なァ、悪かったって。ごめんな」
あの後も続けられたことで腰痛を患ったウタは体調を考慮して休養していた。
「……」
いつものようにハグしようとするとシュバババッ!!と胸元を殴られて抵抗された。
「とりあえずしばらく世話するから何かあったら言えよ?」
「……」
(反省しているようだし今回は引き分けかな。でも思いの外嫉妬してくれたね。
次はどう焚きつけようかな)