炎司受けオメガバまとめ
燈矢×炎司、ホークス×炎司、石油王×炎司男性妊娠ネタ注意
■β燈矢×β炎司→α燈矢×Ω炎司
β燈矢は焦凍がαだったから常にαに対してのコンプレックスがあって
しかも自分が失敗作だったことがさらにコンプレックスに輪をかけてて
もしも自分がαだったら熱耐性ももっとあったかも知れないと思っててαを敵視してるけど
「αになる薬」「Ωになる薬」をドクターが開発、AFO経由で渡されて
「これを使って自分の気持ちに素直になってみたらどうだい?君はαになりたかったんだろう?」
「きっとお父さんは君を見てくれるようになるよ」
って言われて悩むこと0.1秒で結論出してエンデヴァーに脳無を仕向けて弱ったところを拉致
転換剤とヒート誘発剤でぐちゃぐちゃにして無理やりうなじを噛んでつがいにした挙句に孕ませて
ヒート終わって理性が戻ってきた炎司に
「良い知らせがあるんだ、お父さん。俺たちに家族が増えるよ!」って超イイ笑顔
呆然自失からの絶望でぶるぶる震える炎司に
「夏くんたちにも教えてあげたいと思ってメッセージビデオ作ったんだ、見てよ」な追い打ち
炎司が見せられたのがスケプティック渾身の映像作品、つまり「もっと」「中に欲しい」などなどを途切れ途切れ喘ぎながらおねだりしてるぐちゃぐちゃの炎司とそれに応えてヤってる燈矢の図
しかもそのビデオ最後に「失敗作だと切り捨てられた僕がようやくお父さんに見てもらえて嬉しかったんです」と、ちょっと困ったように控えめに笑ってる荼毘が映ってる
そのビデオが流れたら「父からの愛に餓えている息子」と「そんな息子を無理やりつがわせた父親」に見えることに気づいて愕然とするけどもう止める手立てもなくせめて流すのを止めてくれと頼んだけど
「もう手遅れだよ。すでに配信済みだから」
って言われてさらに絶望する炎司に
「大丈夫。その子を大切に育てようよ。家族が増えるんだよ、お父さん!」
自分がΩになったことだけでも信じられないのにさらに孕まされてると言われても混乱してどうしていいかわからない炎司
エンデヴァー救出作戦は水面下で進んでいたけれどヒーロー側もどうしていいかわからず
それでも諦めなかったホークスとショート中心にごく少数で組まれたものの
結局、荼毘こと燈矢が勝ったのか、ヒーロー側が無事に炎司を取り戻したのか…は、IF世界軸によるって感じで
■αホークス×Ω炎司
生まれた時からΩだけどフェロモン受容体が壊れててフェロモンを出すことも受け取ることも出来ない炎司
でも逆に言うとΩだってこと気にしなくて済むから問題なし
念のため抑制剤は服用してるけど生まれてこの方ヒートになったこともないし、普通に結婚だってした(No.1になってから奥さんとは離婚済み)
そんな炎司が福岡ハイエンド戦の後に度々発熱することがあって
でもそこまでの体調不良じゃないしNo.1として頑張らねばと思ってスルー…しようとしてたけどホークスと一緒に駆り出された任務で無事に終わった後にクラクラしちゃって、ホークスが心配して一緒にホテルへ
ホークスが近くにいると腰が疼くし、後ろが濡れた来た感触しちゃって「まさか!?」ってなるけどアナルを触ってみるとやっぱ濡れててΩとしてαを誘う体になってる(ヒート起こしてる)ことに気づく炎司
とはいえ理性飛ぶほどのヒートでもないし我慢してやり過ごそうと思ったけど
シャワー浴びて出て来たホークスにムラムラ来て思わず押し倒しちゃって、びっくりしてるホークスにどうしようどうしようって焦りながらも
「…溜まってるんですかエンデヴァーさん」
「…う、む」
でなんとなくヤりたい空気を読んでくれたから
「ぬ、濡らしてあるから、大丈夫だ」(ほんとはヒートだから濡れてるだけ)
「え?慣れてる…んですか?」
ってなぜかショックを受けてるホークスの誤解に便乗して
「こんな体だから乱暴にしても壊れんし好きに動いてくれ」(やりかたわからないから丸投げ)
で、慣れてる風を装ってエッチ
ヒート中だから感じまくるし初めてには思えないしで、実は抱かれるの好きだったエンデヴァー設定で、そのままセフレ関係に
しばらくして最終決戦も終わって落ち着いた頃に、あれ?なんか体がだるいおかしいって思って調べたら妊娠してて
ホークスの子だってすぐ気づいたけど、子供のことを告げる気はなくて
「アイツには未来があるから、でも子供をおろすことは出来ない」って考えて、引退と同時に田舎に引っ込んで出産
しようとしてたところに、繰り上がりNo.1になったホークスが飛んで来て
「エンデヴァーさんΩだったんですか!?妊娠してるってホントですか?誰の子ですか?いや、誰の子だっていい、俺があんたの子供の父親になりたか!!!」
って迫られてフェロモンで圧かけてくるから思わず腹を庇いながら「おまえには関係ない」って言いたいのに言えなくて思わずじわりと涙が浮かんだのを見て
「……もしかして、俺の子ですか?」
「ち、ちがう!」
「違うんだったらとっくに否定してるでしょ?」
って言われて
結局こくりって頷く炎司と
「よかった、俺、犯罪者にならずにすみました」
「?」
「なんでもないです。あなたが大好きだって話しですよ」
「……お、俺も、好きだ」
でハッピーエンド
炎司がホークスに会った時にヒート来たのは、自分が巣を作ってもいい抱かれてもいい相手だって本能が思ったからってことで
余談。この二人はΩの巣作り(ホークスの匂いのする服とかで炎司がせっせとベッドの上に巣を作るやつ)が似合いそうだなと勝手に思ってます
■α石油王×α炎司
No.1指名の護衛任務中にお茶飲んだら弛緩剤仕込まれて、ベッドに縛りつけられて
「あなたが欲しい。どうか一緒に私の国に」
「俺はこの国のナンバーワンだ、断る」
「残念だ、あなたが私を選んでくれたなら、あなたの意思をちゃんと尊重した扱いをしたのに」
にっこり笑う石油王が炎司の首筋にΩ転換剤の注射を打って、α→Ωへの転換完了
そのままヒート誘発剤も飲まされて調教エッチ
首輪+全裸でベッドから下ろしてもらえないまま乳首ピアス(GPS付き)をつけられて
「どこへ逃げようと見つけ出すから無駄ですよ」
「ど、どうしてこんなことをするんだ! なにが目的だ!」
「私の目的はあなたですよ。あなたを愛してるから。あなたが欲しいだけ」
「……っ」
「私の国に一緒に行きましょう? 日本はあなたを売りましたよ。どうせもうこの国にあなたの居場所はない」
「売った……だと?」
「石油の優先的な取引をするという条件と引き換えです。可哀想なナンバーワン、あなたを大事にしてくれる人はこの国には誰もいなかった」
淡々と告げられて、いやしかし俺はそれでも…と言いかけたけど
「あなたの息子さん、ショート、いいヒーローですね。あなたが私のものにならないと言うなら、彼でもいいんですよ? あなたより、新人ヒーローの値段はもっと安いでしょうし」
「息子に手を出すな!」
「もちろん出しませんよ。あなたが私のものになってくれるなら」
「……っ」
「私はあなたを大切にします。私のハレムはあなた一人でいいと思ってる。ね? 私と行きましょう。それに、あなたのお腹にはもう私の子供がいますから」
「え……?」
「ヒート中のΩの着床率はほぼ100%。ご存じでしょう?」
俺はαじゃないと言いかけて、薬でΩにされたんだったと思いだすもすべてが手遅れな炎司
「あなたは決して子どもを堕ろせない。子供という存在に罪悪感を抱いているから。でしょう? 子供、いいですよねぇ。可愛いし…それに、あなたを縛る枷になってくれる」
うちの跡取りですよ。私の第一夫人の座はあなたのために空けてあるんです。楽しみですね。
楽しそうな石油王と呆然としてる炎司
その後の炎司は連れ去られてあちらの国へ
子供生まれた後は何度か帰国するけど常に執着心MAXな夫が隣に張り付いてると思われる