準備をしなさい

アーシャ「ダリア達の知恵なんて

まるでヤギ以下だ

お馬鹿さん達 よく聞きなさい！ 私の言葉を

あいつをこの手で 引きずり下ろすのよ

気づかれずに しっかりね

秘密は漏れないように

一生一度のチャンスよ

世界をひっくり返す

輝く時代 近づいてる」

 ダリア「どこに来たってのよ！」

アーシャ「ちょっと口を閉じて！」

アーシャ「王様はケチでも私はあなた達の願いをかなえてかげるわ

王様は もうたくさん！準備よ」

ガーボ「 よーし分かった

準備して待ってる 何を？」

アーシャ「王の最後を」

サフィ「病気なのか？」

アーシャ「違う 殺すのよ！ もしくは地下牢に！」

ダリオ「そりゃあいい！王様なんかいらない」

アーシャ友人s「いらない いらない ラララララーラ」

王妃「お馬鹿！ 私が王になるのよ！」

サイモン「だって 王妃様…」

アーシャ「次の王は アマヤ王妃様よ！ 私についてきて！

もう願いを叶えられず泣くことは二度とないの！」

友人s「やったー！ いいぞ！ バンザイ！

女王様バンザイ 女王様バンザイ！

 すごいんだ俺達 女王様の仲間だ」

アーシャ「もちろん願いは叶えてあげるわ

あなた達 うまくやれば

未来に輝いてる 全ての願いが私のものよ

私無しでは あなた達生きてはゆけない！

準備をしなさい！

歴史に残る 革命に

計画を立て

我慢に我慢を重ねた

この年月よ」

アマヤ「今に私が女王になっておじぎされる素晴らしい場面ね！」

アーシャs「私達の心は 今燃えて

スターも輝いて準備はできた！

ハハハハハハッ」