準一級呪霊 いよ
名前:いよ
年齢:ずっと7歳だと主張してる
誕生日:11月22日
身長:122cm
等級:準一級呪霊
出身地:どこかの小学校
趣味:かくれんぼ
特技:校内放送がきれいに言える
好きな食べ物:オレンジかん、八宝菜
嫌いな食べ物:レーズンパン
イメージソング:いよわさんの『たぶん終わり』
容姿は完全に人型だけどメカクレ部分をめくったらバグったように崩壊してるし、本人もそれ気にしてるから顔無理に見ようとしたりすると「やめてよ!!!」って泣きながら怒る
呪術センス6
身体能力4
座学6
呪力量75
呪力出力44
呪力効率58
(宿儺は1000)
術式:総則術式(あそびのきまり)
「ふうきいいんさん」だよ
いよが潜む学校内を丸ごと領域化して閉じ込め、何らかの遊びを強要する
いよが遊びを始める前に提示する「ルール」に従わなければ呪力没収、術式没収、退場(魂引っこ抜かれて校外に飛ばされる
24時間以内に肉体に戻れなければそのまま死ぬ)のペナルティを受ける
またいよはこの領域内にいる間は大幅に身体能力が向上し、手強い遊び相手となることができる
みんなでたのしくあそびたいだけだよ
術式としては「何らかのルールを自他に強いり、反した者は罰される」というものであるが、いよはこれを「遊びのルール説明」の際に無自覚に発動させているだけである
そのため基本「いよの遊びの場」でない校外では扱えず無力化してしまうが、「学校敷地内でのみ使用する」「ルールは楽しく遊ぶためだけのものにする」「術式を自覚しない」などの複数の縛りが重なることにより使用時に関しては強力な効果を発揮する…勿論いよが「これなら皆で楽しく遊べる」と認識できる範疇においてのみ、であるが
性格
見つけてもらえない恐怖、疎外への恐怖から生まれた呪霊
元気いっぱいで寂しがり
自分が呪霊である自覚がなく、「××小学校1年生の〇〇(苗字は毎回違う)いよ」であると常に主張する
はやくもういいよって言ってね
呪霊としての自覚がないため人間への悪意はないが、同時に人間が衰弱する理由や死もよく理解できていない
また、いよの領域内で死亡した人間は遺体ごと領域に吸収され、呪力に還元されてしまうため、いよは死亡した相手を「いつの間にか帰っちゃった」と認識している
これらの理由から、いよは領域に閉じ込めた人間を休みなく遊びに付き合わせ続けることで衰弱死させており、そのために「小学校付近での行方不明事件」を頻発させたことで調査任務、或いは討伐任務対象となった
…もし、仮に「繰り返しいよの元に遊びに来てくれる相手」がいれば、いよは非常に喜び、懐いて遊びをせがんでくる
しかし、いよは休憩も食事も、睡眠すら必要とせずに遊んでもらおうとするため、遊び相手はいよのようにそれらを必要としない存在であるか、或いはいよの領域から離脱する能力を持っていない限りはいよと遊ぶのは危険が伴うであろう
なお、いよの言う「××小学校」付近で起こった過去の事件をよく調べると、「本田 伊代(ほんだ いよ)」という小学校一年生の女の子が行方不明になっていることがわかる
これを知った術師は「いよ」が「本田 伊代」のなれ果てで、それを『殺して』しまったのではないかという疑念に苛まれることになる…かもしれない
使用メーカー
Picrewの「メカクレメーカー」でつくったよ! https://picrew.me/share?cd=n7yPRtVgtX #Picrew #メカクレメーカー