深夜配信【お店を守る話】

深夜配信【お店を守る話】


閲覧注意:R18

反社的なモブ×ヴィト

アレな配信している怪銃概念、配信要素ほぼないです

薬、暴力、モブが死ぬ描写あり

犯罪駄目絶対

時系列、口調迷子

諸々の要素スレからお借りしてます




事の始まりはおれの管理下にある風俗店から急遽入った連絡。

店長曰く、しつこい客が頻繁に訪れるようになった、と。

嬢たち曰く、その客は拙い話術で妙な薬を渡そうとしてきたので断った、と。

男が胸元に着けていたバッジを記憶していた店長のおかげで、ある組織の構成員と判明したのはすぐだった。

危ない薬で金儲けをしている噂が出始めた比較的新しい組織。

まず嬢を薬漬けにして薬を餌に嬢経由で店の客にも使用させ、販売先を着実に増やして行き結局そこの風俗街がまるまる搾り取られるわ中毒になるわで問題になったとか。神経に作用し高揚感と尋常ではない快楽を得られるらしいその薬は、本番ありの性風俗と相性が良かったようだ。副作用はお察しだし手口があまり褒められたものではないから同業者からの印象は最悪で、近いうちに潰されるだろうとは思っていた。

弱小組織が壊滅しようと誰が廃人になろうとどうでもいいのだが、うちのシマにまで目を付け始めたのなら話は別だ。

お忙しい頭目の耳に入れないように、おれの所で諸々の情報を止めておいて良かった。


「相談役のお手を煩わせてしまい申し訳ありません…」

「いいのいいの、早く対応できた方が助かるレロ」

少々陰気な島にある我がファイアタンク海賊団が裏で仕切る風俗店のスタッフルーム。

気の弱そうなオーラを出しつつも、その実かなりの武闘派な店長がおれに頭を下げる。

ぽんぽん、と肩を叩いて報連相を重視した点を労えば、安堵したように緩く微笑んだ。

「恐らく今日もそろそろ来ると思います」

「とりあえず今日は予約なしじゃ無理って伝えてくれるレロ? 駄々捏ね始めたら声かけて」

「引き下がったら野放しにしちゃうんですか?」

「素直に帰るタイプじゃねぇんだろ? 困ってるポーズ見せた方が食い付くと思うレロ。演技頑張れ~♡」

「あはは、承知致しました。時間までお待ち下さい」

店内へと戻る店長の背中を見送って、空いた時間を使い帳簿や顧客メモ、スタッフたちの情報に目を通す。今回の件以外は経営は順調なようで大変素晴らしい。

暫くするとコンコン、と控えめなノックの音と共に扉から店長が顔を出した。彼のこめかみには青筋が浮かんでいて、よくもまぁお得意の暴力に訴えずに対応しているなと感心してしまった。

「相談役…来ました…」

「例の部屋にぶち込むから適当なタイミングで施錠しておいて」

「よろしくおねがいします! 何かあったら合図ください」

「ん、ありがと」

店長に案内されて店内へ向かうと、受付の方から耳障りな怒鳴り声が響いて来た。これが例の男か。やだー、品がない。不安そうにプレイルームから様子を伺っている嬢たちを安心させるために手を振れば、きゃあっ、と黄色い声を上げて手を振り返される。なんだ、大丈夫そうだ。強かで結構結構。


「あ、あの…ですから、予約したお客様しか…」

「一人も入れないなんてことあるか!? 俺、折角来てやった客なんだけど?」

「お客様、申し訳ないレロ」

怯える演技で対応している受付担当の青年の前に出て、背を意図的に丸め物理的にも腰を低くして相手を値踏みする。

受付のテーブルに身を乗り出して凄むのはいかにもなチンピラ風の男。ジャケットには例の組のバッジを自信満々に着けている割に衣服にブランド品の類は見当たらない。消したところでうちに報復するリスクを取る価値もない下っ端の部類だろう。上からの命令か何か知らないが、この店で薬を捌けないことに焦っているようでイライラと語気を強めていた。

「あ? 誰だよあんた!」

「ここの責任者ロレロ。おかげさまで繁盛してまして~、生憎今日はフリーの嬢が居ないレロ」

「はぁ? 俺に帰れって言うのか!?」

ダンッ、と乱暴にテーブルを叩かれて大げさに身を竦ませるふりをする。ニヤニヤ笑ってこちらを見上げて来る男は加虐趣味でもあるのか嬉しそうだ。

「そう言われましても…スタッフが相手するわけにもいかないレロ…」

「じゃあ、あんたでいいよ。責任者だろ?」

「は?」

わぁ、あっさり乗って来やがった。軽率すぎるだろ。いつの間にか男の後ろに移動していた店長が、目を輝かせて音の鳴らない拍手をしている。やめろ、笑わせんな。受付担当も下向いてちょっと笑ってるじゃねぇか。

こいつの目的は薬をばら撒く事だから、責任者のおれなんか相手に打って付けなんだろう。薬を受け入れるような男だと思われるのは都合がいいが、ムカつくな。

「こんな店のオーナーやってんだ、経験くらいあんだろ?」

「ほ、本気で仰ってます?」

「出来るの? 出来ねぇの?」

加虐心を煽るため、困ったように眉を寄せて「うー…」と小さい声を上げながら口をもごもごさせてみせる。

時間をかけて悩む素振りをしてから、意を決したように店長へと声をかけた。

「……予備の部屋準備しておくレロ」

「…よ、よろしいんですか?」

「お客様のご要望だからなぁ、店の方は気にせず通常営業で頼むレロ」

予定調和な会話を済ませると、困惑する場を楽しむように満足げに男が笑う。

「話がわかるねぇ、ちゃんとケツ洗ってから来いよな」

いつでもどこでも準備万端のこの怪銃に何たる言い草。抗議したい気持ちをそっと押し殺し、待合室のソファに腰を下ろす男から視線を外した。


一応スタッフルームで軽くシャワーを浴び、汚したくないコートやクラバットを置いておくことにした。鏡に向かいいつも通りサングラスをかけて、シャツの前を開き髪を乱して憔悴した雰囲気を出しておく。それでも楽しげに自然と上がってしまう両方の口角に指を当てて無理矢理ぐいぐい下げた。

今回のおれはかわいそうな獲物。間違いがあってはいけないので、相手が確実に「害」だとわかるまで、薬を出すまでは捕食者の顔は封印しなければ。


待合室に現れたおれに男は「お、色っぽいじゃん」とどこか嬉しそうに笑い、文句も言わず素直に予備の部屋もとい完全防音の隔離部屋へと着いて来た。

重量感のある防音扉を開けると中は少し薄暗く、他のプレイルーム同様簡易的な浴槽とベッドが設置してある。

男がベッドにどかりと腰を掛けるのを目で追っていると、背後の扉から小さく施錠の音がする。店長が外から鍵をかけたのだろう。これで、こいつが逃げることは難しくなったわけだ。

ベッドにそのまま座っていいものかと悩むようにきょろきょろと視線を泳がせると、男が腕を引いておれを隣に座らせた。

「男に興味なかったんだけどさ、オーナーさんならイケそうかも」

にやにやと腕を撫でて来る男は上機嫌なようだ。おれは怯えた演技を崩さないように、返事はせずに震えながらはくはくと息を吐いた。

「あれ? オーナーさんビビってる? だったらさぁ、取って置きのあげるよ」

懐を探り、取り出した透明な袋には白い薬が2錠。はい、これで無事にうちのシマに目を付けた不届き者の称号をこいつは手に入れた。単純で助かる。

しかも、恐らくこれは先行投資分。探る手が少し手間取ったところを見る限り、売るための数錠が同じ内ポケットにあるのだろう。

「……それは何レロ?」

「気持ち良くなれるお薬♡」

「悪いけど、そういうのこの店では禁止してるレロ」

声を落とし、心優しいおれは最後の警告を口にした。男は残念ながら頭の弱い部類のようで気付いてもくれなかったが。

「この前、新人の子が相手してくれたんだけどさぁ、無理矢理働かせてんのか知らないけど辛そうだったんだよね~こういう薬も使いようによっては上手に働くためのアイテムになると思わない? オーナーさんも気持ち良い方がいいでしょ?」

あぁ、本当におれを抱く気ではあるのか。貧相なモノでもない限り快楽を拾う方法なんて心得ている。余計なお世話だ。

それに、この店は選りすぐりの嬢を雇っているんだから、無理矢理なんてことはあり得ない。

「ニョロロ! お前が下手だっただけじゃねぇの?」

うっかり吹き出して、本音が口から飛び出す。

そのままゲラゲラ笑いながら、おれは呆けた顔で見上げて来る男の頬に容赦なく拳を叩き込んだ。

「い゛…ッ!?」

受け身も取れずにベッドから転がり落ちる男に近付き、鷲掴みにした頭を床に打ち付けた。ガッ、ゴツッ、と鈍い音が室内に響く。

「う゛ぐ! やめッ、…が…ぁ!」

何度か繰り返すと、抵抗しようと伸ばされた腕が徐々に力を失っていく。脳が揺らされ目を回している男から一度離れ、ベッドサイドの隠し棚からカメラを取り出した。

念のため、懐から引っ張り出した薬、組織のバッジ、男の顔が上手く収まるようにシャッターを切る。殴ったせいで顔が少し歪んでいるが、許容範囲だろう。この写真を証拠として使うような事態にはならないのが一番良いけど。

カメラを大事にしまってから男に向き直ると、頭を抱えて呻いてる。立ち上がる力もないらしい。

「はあっ、痛ぇ…なんなんだよ…ッ」

泣きそうな情けない声に鼻で笑い、床に落ちた薬の袋を拾い上げる。

さて、ここにこの薬があるのは少々厄介だ。処分するルートは慎重に決めなければならない。ぶっちゃけ面倒臭い。

後学のために、どんな効果があるのかこの目で確かめるのもいいかもしれない。丁度いいモルモットが目の前に転がっているし、一応誘われたんならセックスの一発や二発しても許されるはずだ。よし、そうしよう。

コンマ1秒で結論を導き出したおれは、袋から薬を取り出して手のひらに乗せる。錠剤は薄く表面がざらりとしていて、唾液に触れればたちまち溶けてしまいそうだ。全部の薬を集めると、小さな山が出来上がった。果たしてこの山はどんな効果をもたらすのか。

「お前…ッ、なに、してんだよ!」

勝手に薬を取り出していることにやっと気付いたのか、男は震える手を伸ばす。その手を取ってもう一度男を転がせば、怯えた瞳の中にニヤニヤ楽しそうに笑うおれが見えた。


ベッドに移動させて乗っかりながら暫く観察していたが、口の中に詰め込んだ錠剤はすっかり溶けて、男はだらりと唾液を垂らしひゅーひゅーと細い呼吸をしている。流石に一気に飲ませ過ぎたか。まぁ、いいや。

僅かに体を震わせ弱り切っているはずなのに、尻に当たるちんぽだけが生命の危機を感じて元気になっている。

「ニョロロ、硬~い♡」

勿体ないので早速頂いてしまおうと、自分のスラックスを下着ごと放り投げた。男の股間に顔を寄せ、ジッパーを下ろし下着に手を入れればブルンッ♡ となかなか立派なものが飛び出して頬にぺちりと当たった。

「は、あ゛…?」

「いっぱいお薬飲んだし、きっとすご~く気持ち良くなれるレロ♡」

緩慢な動きでやっと焦点の合った目が馬乗りになるおれを捉える。信じられない、と歪む顔を無視して指で開いたアナルに元気なちんぽを押し当て、一気に腰を落とした。

───ばっちゅんっ♡♡♡

「ぅあ゛ッ!?」

「あ、はっ♡ …ッ、はぁ~♡ ちんぽいただきレロ~♡♡」

びゅるるるるっ♡♡ と、胎内で勢いよく精液が弾けて背筋にゾクゾクと快感が駆け抜ける。挿入だけで射精した無様な男は、「う」だの「あ」だの意味をなさない呻きを漏らしながら鼻血を垂らした。

薬の効果なのか中のちんぽはビキビキに硬いまま。相当楽しめそうで思わず舌なめずりをする。

「ん゛♡ はぁっ♡ ッ…、ふかいっ♡ んん゛ッ♡♡」

ぐちっ♡ ぐちゅんっ♡ ばちゅっ♡♡

「ッあ…、ふ♡ は、ぁっ♡ あっつ♡♡」

ずりゅんっ♡ ばちゅんっ♡ ぐちゅっ♡

脚を大きく開き、いいところに当たるように勝手に腰を揺らす。便利な肉ディルドくんが出した精液のおかげで滑りも良好。熱を持ったちんぽを好きに出来るのは楽しくて気持ちいい。パンパンと肌同士が触れる音と、ぐちゅぐちゅと中でかき混ざる水音が室内に鳴り響く。

「…こ、のっ!」

「うぁ!?♡ ん゛…ぉッ!♡♡」

ずっ、ぐちゅっ♡♡♡

急に腰を掴まれ、強い衝撃と共に下から打ち付けられる。びくり♡ と強張った体のまま視線を下に移すと、いつの間にか男は顔を真っ赤にして荒く息を吐いている。

血走った目がおれを射抜き、鼻から流れ出す血がどろりとシーツに落ちた。ふー、ふー、と獣のような呼吸を繰り返しておれの腰を掴み直したのが見えた。乱暴なその腕はおれの腰に痕を残さんばかりにギリギリと音を立てて離さない。

あれ? 高揚感と快感得られる薬じゃなかったっけ? 凶暴性増すとか聞いてないんだけど。

「…ぅ、ひぃ゛ッ♡ あ、うそ、待って…♡」

じゅぶ、ぢゅっ、ごりゅっ♡

腰を揺すり限界まで中に押し通ろうとする動きに思わず静止の声が出るが、男は全く意に介さない。僅かに開いた口からは、怨嗟のような笑い声と血が零れ落ちた。

「あ゛はは…は…許さない…殺してやる…」


ばちゅぱちゅばちゅばちゅっっっ♡♡♡

「あ゛ぐっ♡ やッ、やだぁっ♡♡ は♡ ん、お゛ぉ♡♡」

引き倒されオナホみたいにがつがつ乱暴に貫かれて、暴力的な快楽にちかちかと目の前が白くなる。時折前立腺を掠めるとそこからちんぽを離すまいと中が勝手にきゅううぅっ♡♡ と媚びてしまう。もっといじめて♡ と体が完全にメスになってる。

「やぁあ゛…、ッ♡ 苦し、のに♡ っ、ぉ゛♡♡ イッちゃ、レロ…ッ♡♡」

ごりゅっ♡♡ ばちゅんっ♡♡ ごりゅごりゅっ♡♡ …──どちゅんっ♡♡♡

「はあ、…っ!」

「ぁが…っ♡ ぃ゛、─────~~ぉ゛お゛ッッ!♡♡♡」

びゅっ♡ びゅるるっ♡ どびゅっっ♡♡♡♡

あつい精液を中に塗りたくられ、勝手に体ががくがくと震えて絶頂する。

ごちゅっ♡ ばちゅばちゅんっっ♡♡♡

「んぉ゛ッ♡ 待つレ、ロ♡ 今、むりぃい゛───ッッ!!♡ や、め゛…っ♡」

しかし、男の動きは止まらなかった。

こいつにとって、きっと今のおれはただの穴なんだろう。余韻に浸る余裕もなく連続する快楽で身を捩ろうが無視されて、ごりゅごりゅ♡ と更に深いところまで暴かれる。

一度射精して弛緩した中は、容易に結腸の方までちんぽを招いてしまう。ふわふわとろとろになった胎内を堪能する男だったが、赤い顔を僅かに顰め、手が、おれの首に、かかる。

「…ッ、ぅえ゛!?♡♡」

ぎゅううっ、と首に圧力がかかり馬鹿力で絞められてるのに遅れて気が付いた。

「ごっ…ぇう゛…ッ♡」

首の骨がミシミシと鳴る音が頭の中に響く。呼吸も血も塞き止められて顔が熱い。力の入らない舌が口から零れる感触も曖昧になる。

ぱたり、ぱたり、と上から落ちる雫は激しく動く男の唾液なのか血なのか汗なのか認識することも儘ならない。

ばちゅっ♡ ごちゅん♡ どちゅっどちゅっ♡♡

「が、っ…!♡♡ ッ…!!!♡♡」

しにそう。しぬ。なのに、おれの中はきゅんきゅん♡♡ 搾り取るように蠢き、ちんぽを包み込み襞でめちゃめちゃに扱き上げた。形までわかるくらいちんぽをしゃぶってる。体が、メスの部分が、喜んでる。

「は、あ゛はは、…キッツっ♡ 最、高…ッ♡♡」

びゅるるるっっ♡♡♡ ぶびゅッッ♡♡♡♡♡♡♡♡

意識が遠くなりかけ朦朧とする中で囁かれ、勢いよく吐き出された精液が胎内を満たす。

「~~~~~~~~~~~~ッッッ!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

あつくて、さむくて、こわくて、いたくて、くるしくて、きもちいい♡♡

訳がわからなくなる程の感覚に飲まれ、めちゃくちゃになりながらおれは思い切りメスイキした。

視界が赤くなり、白くなり、黒くなる。それでも、びくん♡ びくん♡ と素直に快楽に跳ねる体を持て余していると、不意に首の圧迫感が消えた。

「…っは、はぁ! ひ、っ、ぐ!!」

急に酸素を取り込んでしまい、げほ、ごほ、と激しく咳き込み喉を抑える。はあ、はあ、と息を整えれば徐々に五感が戻ってきた。

ぐるぐると目が回り、頭が重い。いや、体も重い。

何とか体を起こそうとして、その重みの正体におれは漸く気付いた。

「…………腹上死初めて見たレロ」

男はおれの上に乗っかったまま事切れていた。


風呂で一休みしてから合図を送れば、すぐに部屋の鍵が開き店長が入って来た。

「お疲れ様です」

ベッドに転がる男には目もくれず、おれに向かって盆に乗せたコップを差し出してくれる。それを受け取って冷たい水で喉を潤してから、一応「やっぱり薬持ってたレロ」と本来の目的を告げた。

「薬はどうしました?」

「あ、全部飲ませちゃったレロ~」

「じゃあ魚の餌に出来ませんね、燃やしておくのでご心配なく」

誰かひとりが消えたところで、ここではこんなもんだ。楽しめただけおれは得したのだろう。コップを空にして息を吐き出すと、店長の視線がおれに注がれていて首を傾げる。

「……相談役、それ大丈夫ですか?」

「平気だけど新しい性癖に目覚めそうロレロ」

するり、と絞め痕の残る首に指を滑らせて呟けば、店長は何とも言えない曖昧な顔をして笑った。

首絞めプレイ配信は、流石にニッチかなぁ。

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