淫呪具
「もう冒険者として動くことなんて出来ないよう念には念を入れておきましょうか」
腕の中でぐったりとしている雌を見下ろす店主
虚空から3つの物を取り出しました
1つは肉で出来た小型の卵のようなもので、2つは小さな指輪
そのうちの肉卵をセレスのおまんこの中へと挿入しました
静まり返った部屋に一拍おいて小さな音が響きます
「だ、めっ♥なにこれ、イクぅっ…♥や、だぁぁっ♥」
直ぐにセレスが再び悶え始め床を潮で濡らします
店主の指が引き抜かれても腰の動きは止まらずそこだけが別の生き物のように痙攣して跳ねています
「まずは1つ、それは貴女の魔力を吸い上げて代わりに振動してくれます
呪いを解くまで肉と一体化して取り出すこともできない、つまりもう魔法なんて使うことの出来ない身体になったわけです」
体内の魔力を使い切るまで振動が続き、振動が止まるのは魔力が尽きたとき
そして魔力が回復すれば再度振動を
淫紋に快感への耐性を極端に落とされたセレスにとって致命的な弱点でした
腰を抱き寄せた店主はセレスの左手を掴んで小指に指輪を嵌めます
「これはおまけです。着けた人間はマゾになってしまうもの。もう貴女は冒険者としての再起なんてさせません」
心身ともにマゾとして躾けるための奴隷調教用の魔法が籠められた指輪
当然のように呪われたそれも自分の指で外すことは出来ません
レオンもシャルルも身動きすることすら出来ずにセレスの痴態を見せ付けられ…