河岸コエ

河岸コエ



・基本情報

名前 河岸コエ

年齢 18

所属 

ニューハウンズ(元所属:ゲヘナ万魔殿)


学年 通っていた場合三年生

誕生日 2/23

身長 181cm

ヘイローの形状

「丸の上に十字のゼロインと眼の意匠」


・戦闘情報

EXスキル(コスト:4)「Shock and Awe」

→範囲内の敵一体を指定、急接近して攻撃力の550%分の単体攻撃

円形範囲内の敵に恐怖状態を付与(3秒)

ノーマルスキル「駆け足!」

→自身を含めた味方全体の移動速度上昇

パッシブスキル「喉笛を狙うように」

→会心確率上昇

サブスキル「Hunds Food」

→味方のハウンズ一人につき10%防御力上昇

・固有武器(武器種)

「POWER PRAY」(ショットガン)

(詳細)

→RaDに発注したフルオーダーメイドの散弾銃、星外規格の大型ショットシェルを使用した高級品。これとスタンバトンを併用して確実に敵対象を無力化させる戦法を好んでいる

 彼女にとってはこれこそが信奉の表れであり祈りである。

・愛用品

「Hunds支給ジャケット」

(詳細)

→Hunds隊員に支給される防弾ジャケット、コエの物には追加の防弾板や隠しポケットが仕込まれている。

[防御力とリロード速度上昇]


・絆ストーリー

EP1「穏やかな暴」

EP2「パワー・イズ……」

EP3「信ずる奉ずる」

EP4「ついて行く理由」

EP5「神とは力のことである」


ピックアップ募集「放たれた猟犬達」


〜補足情報〜

(イメージ写真)

ヘイローイメージ↓

普段は物腰穏やかかつ丁寧であり、友人と呼ぶサクラコと並んでいても背丈と体格以外は違和感が無い。

 戦場に出れば容赦の無い訓練された銃撃と電撃警棒による殴打で仕留めていく。力尽くで白兵戦に持ち込み膂力で叩きのめす姿から狂犬呼ばわりされる事も多々あるが、考えナシの突進ではなくパワーを利用した陣形の突き崩しや混乱の誘発を狙ったモノ。

 なお静かに側面や後方に回り込んで奇襲をかける事も多い。


経歴

元々はゲヘナの万魔殿所属でありそこの経験からマコトの持つ情報網の一旦を利用できる人物

 ゲヘナの治安に辟易していた所へ立候補したマコトに希望を見たコエは嬉々として投票、当選後は万魔殿の門を叩いてメンバー入りした

 だがマコトは外部への折衝は兎も角、コエが期待していた内向きへの行動は行政業務以外の対策や問題集団への措置はなく、風紀委員会への嫌がらせや変な自己主張に終始するばかりで次第に熱が冷めていく

 勝手に期待して失望した身勝手とは自覚しつつ、愛しさ余って憎さ100倍となり万魔殿どころかゲヘナそのものから脱出、情報網の一部を利用してまで痕跡を辿り難くするとブラックマーケットへ潜伏

 元々馬鹿ではない頭と情報網の相乗りを駆使して抗争が起きるよう誘導したり、ウワサ屋(情報屋)、ケチなギャング、そういった部類の者として過ごしていた

 ある日、見慣れない人物が無警戒でブラックマーケットへやって来たのを見た彼女は取り巻きを連れて近付いた。最近ウワサの外から来た人なら何か金になるものを持っていそうだから巻き上げてやろう……そう思って噛みついた瞬間、彼女も取り巻きも瞬く間に返り討ちに遭った

 そのまま装甲車に放り込まれた彼女は自身がまんまと釣られた事に気づいて自嘲混ざりの辞世の句まで詠むが、到着した先での生活が全てをひっくり返してしまう

 ここに至り彼女……河岸コエは新しく生まれ変わった気分となり、新しく芽生えた信仰心を受け入れた。


─神話の御世において、神とは力である─


ならば彼らこそ私の救い主である。


ここに力の信奉者、河岸コエが誕生する


<マコトへの感情>

実はまだ嫌いになりきれてないが、好きかと言われれば否となる。しかしサシで対面した場合押さえ込んでいた感情の煮凝りが爆発しかねない状態ではある。

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