求はメス

求はメス

popo

初めての性交で、ルフィは女を知る。

だが、いけないことをしている自覚はあったので時折に襲い来る繁殖本能を必死で抑えるしかなかった。

独自で発散させれる自慰という方法を知らないのである。

今日は朝から、はち切れんばかりの下半身の痛みで目を覚ました。

「くそ・・・・」と呟きながらも、生理現象はしょうがないので修行に割り当てて気を紛らわせるしかない。

そう決め、勤しむ中、ハンコックがルスカイナに訪れてきた。護衛も妹たちの姿もなく、1人で来たようだ。


ハンコック「ルフィ~~♡」


初めてとなってくれた女は、あれからというもの、いつも通りに変わらず接してくれている。

今日、訪れた理由は服の洗濯と交換が為。

数日分の新しい着替えを置き、汚れて貯め込まれた衣服類を畳む後姿に、何かが誘惑してくる。漂うメスの匂いが余計に混乱へ導く。

畳まれ積まれた衣服を持ち上げたが、一番上のシャツが落ちたので拾おうとするが、その尻に、自然と手がでてしまった。


ハンコック「ヒウッ!?////」


突然で驚いて出したことのない声が出てしまった。

ワザとではないのだろう。そうだと思っていたが・・・

ルフィはもう限界であった。


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