歪んだ男と堕とされた歌姫

「ウタ…どうだ…気持ちいいか…？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

「きもちよくなんかない…！はやく…消えて…」

正常位で再びウタちゃんを犯す麦わら。

(無駄だ…！ウタちゃんがお前なんかに屈するわけない…！)

「んー…そっか…おれは気持ちいんだけどなぁ…」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

「あんたが…気持ちよくても…私は…ｱ…きもちよくなんか…ない…！」

「…出る！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

「！！また、中に…！」

(どんだけ汚されてもウタちゃんは屈しない！ざまぁみろ！)

「んー…次はこうするか！」ｽﾞﾝ

「きゃっ！……！……ぁ……！」

今度は対面になり、身体を密着させる。

「ん？…もしかして…これが好きなのか…？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

「ふぅ…！すき…なわけ…ない…！」

屈するわけが…

「向かい合うとウタの体温が感じられてきもちいーなあー」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

「んん…！…私は…きもちよくなんかぁ…あ！」

…く、屈するわけ…

「流石に何回もしてるからまだ出ねぇなぁ…」ｸﾞﾘｸﾞﾘ…ｺﾞﾘ！

「ひゃん！…あっ…これはちが…うのぉ…！」

「ははっ！何が違うんだ？やっぱりこれが好きなのか！ウタ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

「ちが…ちがぅ…あっ…あっ…だめ…それやめて…！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

「やめるわけねぇだろ。こんなに気持ちよさそうにしてんのに」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

「あ…やだぁ…やめてよ！イキたくない！イキたくないぃ…」

「ほら…怖くねぇから大丈夫だ…一緒にイこうな…ウタ…！」

「あっ…あっ…ダメ！」ｷｭｳｳｳｳ

「おわ！きっつ…い…出る！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ

「あ…はぁ♡…でてる…えへへ、すごぉい♡」ﾄﾞｸ…ﾄﾞｸ…

ああ……嘘だろ…そんな…ウタちゃん…

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「あっ♡あっ♡これ気持ちいいよ♡ルフィ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

「おれも気持ちいいぞウタ…」

「ほんと♡…なら嬉しい♡」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

「お゛お！そんなのいつ覚えたんだ…！」

「えへへ♡さっきルフィがグリグリしてくれた時、すごい気持ちよさそうにしてたから♡真似して見たの！」ｸﾞﾘｸﾞﾘ………ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

「そっか！おれのために真似してくれたんだな！ありがとな！ウタ！」

「うん♡あ、大きくなってきた♡そろそろ出そうなの？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

「ああ…！ウタのエロい姿見てたらもう我慢できねぇ…！」

「はーい♡ねぇルフィ…もう我慢しなくていいよ♡私の中をルフィのモノでいーぱいにして♡ほら頑張って…ほらビュー…ビューって♡」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ！

「はぁっ…！っ出る！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ…ﾋﾞｭｰ…ﾋﾞｭｰ

「〜〜〜〜♡わぁ…ルフィのいっぱい♡あったかぁい♡ふふっまだ出てる♡」ﾋﾞｭﾙﾙ…ﾋﾞｭｯ

「ふぅー…気持ちよかったぞ…ウタ…」

「えへへ…嬉しいな…」

ウタちゃんは完全に堕とされた。目の前の男に自分からまたがり腰を振るほどまでに。

そんなウタちゃんを見て……興奮している自分がいることに気づく。

無意識のうちに手でシゴキ、何度も出していたらしい。あたりに自分が出したものが散らばっている。

「もう配信切っちまうか！後は2人で楽しもう！

「うん♡めちゃくちゃにしてね♡」

「あ、そうだ…。ウタ…ああいや…“ウタカタ”…あいつらにもなんか言っといたほうがいいんじゃないか？」

あの目をこちらに向け、わざとらしく“ウタカタ”と呼びそう言う。

「え〜…まぁそっか…ちゃんと挨拶はしなくちゃね。」

「みんな！ここまで私と一緒にいてくれてありがとう！みんながいてくれたおかげで少しは寂しさも紛れたよ。ありがとう！」

そう笑顔で告げてくれる。そうだ…彼女が笑顔になれるなら僕は…

「これからは…ルフィが私を満たしてくれるから…♡もうみんなに会うことはないと思うな♡ごめんね♡“ウタカタ”はルフィだけのものになっちゃいました♡」

最後に残った僅かな希望まで完膚なきまでにへし折り、ウタカタの配信は終わった。

「今後…どんな目でウタの配信を見ればいいんだろう…」

心をへし折られた僕はそのまま、後片付けをすることなく眠りについた…