正妻戦争zero 鈴鹿御前編

正妻戦争zero 鈴鹿御前編


それからというもの、3人は毎日を楽しく過ごしていました。しかしある日のことです。突然ゴブリンが行方不明となってしまったのです。

2人は必死で探し回りますが、一向に見つかりません。

一体ゴブリンはどこに行ってしまったのか。結局その日は見つからず、とぼとぼと棲み家である洞窟に戻ると、そこにはゴブリンと彼の前に立っている謎の女がいました。

「ん〜?アンタが私のマスター?ゴブリンに召喚されるって超ヤバイし…」

そう問い掛ける彼女の名前は鈴鹿御前。褐色の肌にウェーブのかかった金髪の長髪、そしてニキチッチと同じように獣の耳を持つ彼女は、この正妻戦争に呼ばれた3騎目のサーヴァントでした。

突然の出来事だったのでしょう。またも戸惑うゴブリン。そんな彼の様子など気にせず、鈴鹿御前はゴブリンのある部分に目が留まります

「…ふーん、まあいっか、アンタ結構良いモン持ってるし…」

「とりま一発、いっとく?♡」

そう挑発的な笑みを浮かべ、ゴブリンの前でスカートをたくし上げました。するとそこから現れたパンツには大きな染みが浮かび上がっています。それを見たゴブリンはゴクリと生唾を飲み込みました。

「あは♡興奮してるし♡♡」

そう言いながらも鈴鹿御前の顔はどこか楽しそうでした。

「ほら、脱がせてよ♡パンツずらして♡」

ゴブリンは言われた通りに、鈴鹿御前の前に跪いて、彼女の下着に手をかけました。そしてゆっくりとそれを下ろしていきます。するとそこには愛液で濡れたピンク色の陰裂が現れました。

「ね?めっちゃエロいっしょ♡」

そう言うと彼女はその細い指で自らの秘所を広げます。ゴブリンはその痴態に興奮を抑えきれず、そのまま鈴鹿御前を押し倒しました。そして強引に彼女の口に自分の口を押し当てました。

後ろで見ているニキチッチや伊吹童子はゴブリンの興奮した姿を見て、2人を止めようにも止めることができません。

「んっ!♡♡♡」

突然のことに驚く鈴鹿御前でしたが、すぐに受け入れて舌を絡め合わせました。そしてキスをしながらゴブリンは自分のモノを取り出します。そしてそのまま一気に挿入しました。

「んおぉっ♡♡きたぁっ♡♡♡」

待ち望んでいた快楽に嬉しそうな声を上げる鈴鹿御前。しかしそれだけでは終わらず、ゴブリンは激しいピストン運動を始めます。

「あぁっ♡♡激しすぎだしっ♡♡♡」

あまりの激しさに苦しそうな様子を見せる彼女でしたが、その瞳には快楽の色が浮かんでいます。そんな彼女の様子にゴブリンはさらに興奮していきます。

そしてついに限界を迎えました。

「あはっ!♡♡だせっ♡♡♡♡いっぱい出しちゃえっ♡♡♡♡」

その言葉と共に鈴鹿御前の膣内が激しく収縮します。それに伴ってゴブリンは大量の精子を放出しました。

「あぁっ♡きたぁ♡♡♡♡」

射精される感覚にゾクゾクとした感覚を覚えながら、鈴鹿御前も絶頂を迎えたのでした。

その後、ゴブリンと鈴鹿御前は2人っきりでいちゃつき始めました。

「オレの、オレの旦那さまなのに…!」

「あらーすっごいお熱いわね〜♡」

その様子を後ろで見ていたニキチッチは悔しそうに歯噛みし、伊吹童子は感嘆めいた言葉を漏らします。そこまでいってようやく鈴鹿御前は2人の存在に気づきました。

「にしし…♪」

しかしそんな2人に見せつけるように、鈴鹿御前はさらに熱いディープキスでゴブリンを骨抜きにすると、徐にブラジャーを外し、そのたわわな胸を見せつけました。

「そんな御立派なチンポ見てたらさ、パイズリしたくなっちゃうじゃん♡?♡ ほら、早くおいでよ、マスター♡♡ 私のおっぱいで、イカせてあげるからさ♡♡♡♡」

その宣言通り、ゴブリンは彼女の豊満な胸に包まれながら再び固く勃起させてしまいます。

そんな様子に満足した彼女は、そのままゴブリンに抱きついて密着し、胸を動かし始めました。その動きに合わせて揺れる胸がとても蠱惑的です。

「どうっ♡?私のパイズリは♥♥」

気持ちよさそうに声を漏らすゴブリン。

その間もずっと鈴鹿御前の視線は後ろの2人を見ていました。それはニキチッチと違うようで同じな彼女なりの警告で、鈴鹿風に言うなら「センパイだからって勝てると思わないでねー?」と挑発するような。

流石に少し腹が立ったのか、伊吹童子も負けじと挑戦的な視線を送り、伊吹童子の圧にニキチッチは怯みます。

そんな様子を知ってか知らずか、

「ほら、もっとしっかりしなって……♡♡♡」

と、より深く胸に押し込むことでゴブリンを逆に興奮させるのでした。

「うっわ♡まだでっかくなるんだ♥♥」

そう笑みを浮かべながら、さらに勢いを増して上下運動する彼女の巨乳に搾り取られるかのようにゴブリンはさらに興奮していき、ついに限界を迎えます。

「あはっ!イクのっ?♡♡♡いいよ♥♥♥♥私の胸の中にいっぱい出してっ♡♡♡♡」

その掛け声と同時に、ゴブリンは射精します。その量も勢いも今までとは比べものにならなくて、まるで噴き出すように鈴鹿御前の顔にまで飛び散るほどでした。

「あははっ♡♡すっご♡♡♡」

思わず感嘆の声を上げる鈴鹿御前でしたが、それで終わりではありません。彼女はゴブリンに最後の最後まで出し切らせます。そして労うようにゴブリンの亀頭にチュッ♡と音を立てキスをすると、再び押し倒し今度は正常位で搾り取ろうとします。

しかしそうは行きません。何故なら鈴鹿の横にはいつの間にかニキチッチと伊吹童子がいたからです。

「お前、ちょっとやりすぎだぞ」

「同感ね、黙って見てたらつけ上がって、調子に乗りすぎじゃな〜い?」

冷酷に威圧するニキチッチとにこやかに圧をかける伊吹童子。その場に人間が凍り付いて失禁してしまうほどの空気です

しかし流石はサーヴァント。そんな2人の剣幕に臆する気配もなく、それどころか更に挑発し始めました。

「いやさぁ?先に召喚されたアンタたちと違ってこっちはついさっき召喚された新参者、つまりコウハイってわけじゃん?」

「センパイのアンタたちとはアドバンテージに差があるわけ。だったら速攻かけてこの戦争勝ち抜くしかなくなーい?」

「アンタらがマスターの正妻気取りなら、アタシもマスターを寝取るのみってね♡」

「あははっ♡センパイだからって調子乗られたら困るもんねー♡♡♡」

鈴鹿はそう言いながら次々に服を脱いでいき、あっという間に全裸になりました。

「まあ、とは言ってもアンタ達とはそれなりに仲良くしたほうが良さそうだし、アタシ達はマスターに気持ちよくなってもらうのが最優先じゃん♡」

「だからさ、こっからはあ…

「早い者勝ちだよ?♡」

そう言って2人を手招きする鈴鹿御前。その言葉の意味するところは、3人によるマスターへのハーレムプレイ。誰が一番マスターを気持ちよくさせられるかの4Pの提案でした。

まず先に動いたのはニキチッチ。彼女は鈴鹿御前を押し除けると、仰向けになったゴブリンの股間に顔を近づけました。

「お前に最初に召喚されたのはオレなんだからな♡」

そしてそのまま陰嚢に頬擦りをし、そこに優しくキスをします。それだけで射精してしまいそうなほど興奮していたゴブリンでしたが、何とか耐え凌ぎました。

続いて伊吹童子が挑発してきます。

「私は2番目だけど、マスターの正妻として負けられないからね〜」

彼女はそう言うと、ゴブリンの乳首を舐め始めます。

「んっ♡♡ねぇマスター?♡もっと気持ち良くしてあげるわね♥♥♥♥」

そして最後に残ったのは鈴鹿御前でした。彼女はニキチッチとは逆の位置からゴブリンにキスをします。

「ま、マスターのこと、一番気持ちよくさせられるのは、アタシだから♡♡♡」

そう言いながら彼女はゴブリンに抱きつき、その豊満な胸にゴブリンの頭を挟み込みます。

「ほら♥♥おっぱい好きだもんね♥♥?♥♥」

そして彼女はそのままゴブリンのペニスに手を伸ばし、手コキを始めました。その動きはとても巧みで、ゴブリンはただされるがままに快楽を享受するしかありません。

やがて限界を迎えたゴブリンは、大量の精子を放出します。

その勢いは凄まじく、鈴鹿の胸を汚してしまいますが、鈴鹿はむしろ嬉しそうでした。

「やばっ♥♥♥すっご♥♥♥♥」

そう言うと彼女は、その胸にかかった精液を指ですくい取って舐め取ります。その姿があまりに淫靡で、見ているだけで興奮してしまいます。

そしてそれはゴブリンも同じなようでした。

「こんなに出したら……私達にもいっぱい出してくれないと不公平よね♡」

伊吹童子が妖艶な笑みを浮かべながら言いました。

「お、オレにも子種を恵んでくれ♡旦那さまっ♡」

犬のようにハッ♡ハッ♡と荒い息遣いでゴブリンに迫るニキチッチ。

「ちょっと〜まだアンタの旦那さまって決まったわけじゃないんですけどー?」

と鈴鹿御前も負けじと張り合います。

極上の美女3人の柔らかい女体に揉みくちゃにされ、ゴブリンはまさに天にも昇る気持ちでした。しかしそんなゴブリンにはある悩みがありました。それは自分なんかがこんな美女達に奉仕されて良いのかという不安です。

そこで彼は悩みを打ち明けます。

それを聞いた3人は大笑いして

「なんだ、そんなことか♥♥♥」

「別にそんなこと気にしなくても、ね〜?」

「アンタは黙ってアタシ達に気持ちよくされてればいーの♥♥♥♥」

そして再び始まる美女達による奉仕タイム。

3人とも、ゴブリンを気持ちよくするため一生懸命に頑張っています。その姿がまたいじらしくて、ゴブリンは興奮してしまいました。

「お前はお前のままで十分立派だぞ♡旦那さま♡」

「私も召喚されてから毎日が楽しいし、感謝したいのはむしろこっちよ❤️」

「アタシも召喚されたばっかだけどもうマスターに夢中だし♡」

3人の自分に対する想いを聞いて、ゴブリンは感極まると共にさらにビキビキと勃起しました

「あはっ♥♥♥♥まだ元気じゃ〜ん♥♥♥♥」

そう言って笑う鈴鹿御前は、今度は胸で挟んだままゴブリンに見せつけるように前後に激しく動き始めます。その動きに合わせて揺れる大きな胸。それは視覚的にも非常にエロティックです。

そしてそんな様子を羨ましそうに見つめているニキチッチ。どうやら正妻としての自信を少し無くしてしまったようです。

そんなニキチッチの気持ちを察してか、伊吹童子がイタズラをします。伊吹童子はニキチッチの耳元に口を寄せると、何やら囁きました。

「貴女もマスターに気持ち良くしてもらえば良いんじゃない?」

その言葉に一瞬頰を赤く染めるニキチッチでしたが、すぐに首を横に振ります。「いや、オレは正妻じゃないから……」

「さっきまで旦那さま呼びしてたくせに♡今更何言ってるの?まだ正妻は決まってないわよ♡私とか、今マスターに奉仕してる鈴鹿御前もね♡」

「そうそう♡要は誰が1番気持ちいいかっていうことだし♡♡♡」

伊吹童子と鈴鹿御前もニキチッチを煽ります。

「ほらマスターに選んでもらいなよ♡♡♡」

ニキチッチは照れた表情のままゴブリンの方へ向き直ります。その視線に射抜かれたゴブリンは思わずゴクリと唾を飲み込みました。

「オレが1番だって言ってくれたら……嬉しい……」

そう言って上目遣いで見つめてくる彼女。その姿はあまりにも可愛らしくて、ゴブリンは我慢出来ずに押し倒してしまいました。

「きゃっ!?」

驚く彼女の唇を強引に奪うと、舌を差し入れ絡め合わせます。最初は驚いていた彼女も、やがて自分からも舌を出し絡ませてきました。お互いの唾液を交換し合うかのような激しいキスをしている間に、ゴブリンの腕は自然と彼女の胸へと伸びています。大きな胸は柔らかく、揉んでいるだけで幸せな気分になります。そして乳首に触れた瞬間、彼女はビクッと体を震わせました。

「そこっ♥♥♥好きだっ♥♥♥♥もっと弄ってくれっ♥♥♥♥」

彼女は自ら胸を差し出してきます。それに応えるように、ゴブリンは乳首をつまんだり引っ張ったりと色々な方法で責め立てます。その度に甘い声を上げる彼女を愛おしく思いながら、ゴブリンの手は下半身へと伸びていきました。そして彼女の一番大事な部分に指を入れます。既に濡れそぼったそこは、すんなりと彼を受け入れ淫靡な音を掻き鳴らします。

2人の交尾をサポートするようにゴブリンに寄りかかる鈴鹿御前、伊吹童子。正妻の座を巡って争い合うサーヴァントたち。しかしこの時ばかりはゴブリンとニキチッチの幸せな交尾を手助けし、マスターを共に気持ちよくさせる仲間として協力していたのでした。

ニキチッチの膣内に突き入れ、鈴鹿御前と伊吹童子の凄まじいテクで弄られ、遂にゴブリンのモノが限界に達します。ニキチッチはそれを察知すると、両足を絡ませてロックします。完全に密着した状態で大量の精液を放出すると同時に、彼女も絶頂を迎えました。

「んああぁぁぁああ♥♥♥♥熱いぃぃいい♥♥♥♥♥♥」

勢いよく出た精は彼女の子宮口まで到達し、そこで何度も何度も脈動を繰り返しています。その度に彼女もビクビクと痙攣しており、とても気持ち良さそうです。あまりの快感に意識が飛びそうになるゴブリンでしたが、それを許さないのが鈴鹿御前と伊吹童子でした。

「何休んでんの?次はアタシたちの相手してもらうよ?♡」

2人はそう言うと、今度は自分たちの番だと言わんばかりに服を脱ぎ捨て全裸になります。そしてゴブリンを押し倒すと、彼の上に跨り激しく動き始めました。

「まだまだこんなもんじゃないでしょ?♡ ね、旦那さま?」

妖艶な笑みを浮かべながら問いかけてくる伊吹童子。その言葉に答えるように、ゴブリンは更に硬く勃起させます

「アタシも召喚されるのが遅かった分もっと相手してもらわないと割に合わないし♡」

「お、オレも…まだ…満足してないぞ♡」

そしてニキチッチも物欲しげな顔でこちらを見つめてきました。

3人に求められればゴブリンに拒否する理由などありません。彼はその後も、ひたすら彼女たちの奉仕を受け続けました。

「ああっ♥♥♥イクっ♥♥♥♥またイクぅぅうう♥♥♥♥」

「きゃうっ!?♥♥♥♥そこぉおおぉおぉぉおお!!♥♥♥♥♥♥」

「あんっ♥はぁあん♥んぅううっ♥ひぃいっ♥♥ひぐぅううっ!♥♥♥♥♥♥」

様々な喘ぎ声を上げながら絶頂するサーヴァントたち。その姿はあまりにも美しく淫らで、ゴブリンは何度も彼女たちの中に欲望を吐き出していきます。

彼女達の体力が尽き果てるまで、その行為は続けられました。

その後、マスターとサーヴァントたちの関係はますます深まり

「「「これからもよろしくね、旦那さま♡」」」

より強固なものになっていったのです。



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