正妻戦争zero 玉藻前編

正妻戦争zero 玉藻前編


次の日、

目を覚ましたゴブリンは、頭の中に浮かんだ光景が何だったのか思い出せずにいました。

しかしそれも仕方ないことかもしれません。昨日はキルケーに散々術を施され、モルガンに治療されるもだいぶ荒療治で、肉体的にも精神的にも限界だったのですから。

今朝サーヴァント達にキルケーのことを伝えると、厳正なジャンケンの末、洞窟に残りマスターを守る班と、外へ出て食料確保がてらキルケーを捜索しあわよくば捕まえる班の二手に分かれることにしました。それぞれ残る班はニキチッチとブラダマンテ。捜索班は伊吹童子と鈴鹿御前と言った感じです。

しかしゴブリンは、モルガンのことは伝えないことにしました。理由としてはなんとなく、ですがそれはある意味確信でもありました。


そんなこんなでニキチッチやブラダマンテとイチャイチャしているゴブリンの前に、またも召喚陣が光り輝き始めました。いよいよこの正妻戦争最後の一騎です。出てきたのは…

「みこーん!!呼ばれて飛び出て即・参上!!」

大きな胸を大胆に曝け出した丈の短い青色の着物、ピンク色の髪をサイドテールに纏め上げ、頭と腰には狐の耳と尻尾を生やした美少女、玉藻前でした。

「志すのは良妻賢狐!マスター様に精一杯のご奉仕で、ちょっぴり傾国しちゃうが我が定め!」

「故に今回の正妻戦争、見過ごせるはずもなし!」

「押しかけ現地妻系サーヴァント、玉藻前でーす!以後、お見知り置きを♡」

今までのサーヴァントとは随分毛色の違うテンションに、その場にいた全員が困惑します。

「おお…これはまたすごいな…」

「ですね…」

そんな微妙な空気を気にも留めず、玉藻前はマスターであるゴブリンの方へ向き直ります。

「ほうほう、貴方様が此度のわたくしのマスター、つまりご主人様という訳ですね!」

「お顔はちょーっと議論の余地ありですが、わたくしが重要視するのはそこではありません!ご主人様からは凄まじいイケ魂力をビンビン♡感じますわぁ❤️」

そこまで言って今度はゴブリンの近くに座るニキチッチとブラダマンテを見ると、

「なるほど、現在までに召喚されたサーヴァントはわたくしを含め3人という訳ですか。一番手ではないのが残念ですがいくらでも巻き返せましょう!」

「それでは早速ご主人様のハート、ゲットしちゃうぞー!」

フンスと鼻息を荒げ息巻く玉藻前に、ニキチッチが諦観の表情でため息を吐きます。そして

「いや6人だぞ」

冷徹に真実を伝えました。正確には7人なのですが。

「え?」

「だから、お前を含めてもう6人だぞ」「え?」「いやだから」「ええええええっ!!??」

目が飛び出るほどの形相で驚く玉藻前。彼女の頭の中のプランがガラガラと崩れていくのを、ブラダマンテは聞き取りました。

「そんな…!私とご主人様のラブラブハネムーン計画が…!」

「いやその…まだチャンスはありますから…」

慌てて慰めるブラダマンテ。しかし玉藻前は下を向いたまま、何やらぶつぶつと呟き始めました。

「……ねえ」「はい?」「こうなったらもうプランZを使うしかねええ!!」

瞬間、玉藻前の魔力が莫大に跳ね上がります。

「な、何を!」

慌ててニキチッチ達がゴブリンを守ろうとするよりも早く、その宝具は起動したのでした。

「これぞ正妻戦争優勝後ご主人様との蜜月用に温めておいた我が最終宝具!いざ受けやがれ!【水天日光・淫獄離宮】ゥゥゥゥウ!!!」

玉藻前の背後から黒い幕が球状に広がり、辺りの空間とゴブリンを覆いはじめます。そして空間を完全に覆い尽くした後、結界ともいえる球状のナニカは何処かへ転移してしまいます。

「ま、マスター!!」

二人の叫び声は、その主へは届かず洞窟へ響き渡りました。


朧げな意識の中、額を凪ぐひんやりとした空気に当てられ、ゴブリンは目覚めました。そこにはこちらをじーっと覗き込む玉藻前と、神秘的でありつつもどこか恐ろしげな空間が広がっていました。

「…おや、目が覚めたようでございますね、ご主人様♡寝顔…たーっぷり堪能させて頂きました♡」

うふふと微笑む玉藻前に、ゴブリンはただただ困惑しています。さっきしていた物はどういう技で、ここはどういう空間なのか。なぜ2人しかいないのか。尽きぬ疑問に悩まされるゴブリンの頭を見透かしたように、玉藻前が答えます。

「突然の招待、お許しください。ここは水天日光・淫獄離宮、わたくしめが作り上げた宝具にして『固有結界』でございます。」

「外界から遮断された空間。入る者に至上の安らぎと悦楽を与え、何人たりとも壊すことのできない、いわばわたくしとご主人様の愛の巣にございますれば❤️」

愛の巣、それと同じ単語を過去最悪な状況で耳にしていたゴブリンに、嫌な予感が迸ります。

「先ほどニキチッチ様から聞いた話によりますと、わたくしはご主人様に呼ばれ召喚された6騎目のサーヴァント、つまりご主人様の愛を6騎分先取りされた悲しき正妻候補というわけなのです…」

「いくらイケ魂のハーレム気質な旦那様といえど、注げる愛には限りがある。そんな条件下で今になってから召喚だなんて、これじゃあまりに不公平ですよねえ…?」

よよよ…とわざとらしい泣き真似をする玉藻前を他所に、ゴブリンは必死に脱出を試みようとします。しかし

「…ですので!」

玉藻前にガシッと腕を掴まれ身動きの取れなくなったゴブリン。

「ならばこれより6騎分の埋め合わせ、いえそれどころか500騎分、ご主人様の愛を他の皆様方より先取りさせて頂こうかと思いまして♡」

にこやかに、晴れやかに、悍ましい笑顔で玉藻前は宣言しました。

「安心してくださいまし、この空間の時の流れは外界の1/100、たとえ千夜一夜を共に越えようとも夕陽ひとつ沈んでおりませんわ❤️」

怯えて竦むゴブリンに、玉藻前がゆっくりと迫りっていきます。

「さあ…千夜に忘れぬ愛と楽を、貴方とわたくしで刻みましょうや…♡」


「では早速、まずはご主人様への前戯と致しましょうか♡」

そうしてゴブリンの腰巻きを剥ぎ取る玉藻前。この状況に怯えていたはずなのに、そのペニスは最高潮に勃起していました。

「言い忘れていましたが、淫獄と名のつく通りこの空間に存在する者には無制限の発情、絶倫効果が絶え間なく浴びせられます♡何度ハッスルしても平気という訳ですね♡」

玉藻前はゴブリンの怒張したペニスに鼻先を近づけるとスンスンと臭いを嗅ぎ、その匂いを堪能します。

「とーっても濃厚なチンカス臭…♡わたくしがサーヴァントでなければこれだけで孕んでしまうほどの濃厚さです♡スンスン♡くんくん♡」

そして長い舌を出して亀頭を舐め上げます。

「あむっ♡じゅる♡れろれろ♡」

突然襲ってきた快感に、ゴブリンは腰を突き上げてしまいそうになりますが、玉藻前の両手でガッチリとホールドされてしまいます。そして玉藻前は執拗に舌を使い、丹念に、入念に亀頭を舐め回すのでした。

「うふふ、こうして舐められるとどんな殿方もたちまち快楽に身を悶えてしまうのです❤」「まあぶっちゃけわたくしの舌技によりただ感じているだけなんですが!」

その言葉とは裏腹に玉藻前の舐める動きはどんどんとスピードを増していきます。そして遂に我慢できず、ゴブリンは射精してしまいます。

「ふふ、熱くて濃ゆ〜いのが出ましたね♡」

「れろ♡まだまだ終わらせませんことよ?」

亀頭から裏筋を上からなぞるように舐め落とすと、今度はゴブリンの陰嚢をはむっ♡と咥え、優しく舐め回すと共に手も使い陰嚢をマッサージし始めます。

「ご主人様のタマタマ♡ずっしりと重たくて、とっても愛おしいです♡れろ♡ちゅぱ♡」

玉袋から亀頭へと舐め上げつつ、また玉袋へのマッサージをします。その繰り返しでゴブリンは今まで味わったことのない快楽に頭がクラクラとしてしまいました。

「タマタママッサージの虜になってしまっているみたいですね♡」

今度は玉袋を両手で揉みほぐしながら口を大きく開けて、ゴブリンのペニスを再び口に含みます。そしてゆっくりとストロークを始め、舌での亀頭責めをより激しくさせました。

「んっ、んぶっ♡じゅるっ♡じゅぽっ♡」

ゴブリンの限界はまたも近づいてき、玉袋もそろそろ絶頂の準備に入り、ビクビクと痙攣しだしました。その様子を見計らったように、玉藻前のフェラチオは激しさを増し、いやらしい音を立てながらゴブリンを責め立てます。

「じゅぶっ♡じゅぽっ♡じゅぽっ♡」

玉藻前の陰嚢マッサージも更に激しいものへと変わっていき、射精を促していきます。

「れろぉ♡れろっ♡ごひゅじんひゃま♡わたくしの口にたーっぷり♡らしてくらはいね♡」

「んっ、じゅぽっ♡れろっ♡じゅぽっ♡」

玉袋から鈴口へ、そして亀頭へ、玉藻前が思い切り吸い上げます。その瞬間、ゴブリンの腰が大きく浮き、玉藻前の口の中に大量の精子を流し込んでしまいました。

「ごひゅじんひゃまのザーメン♡おいひぃれす♡」

ゴブリンの射精が収まった後、玉藻前は口を開けて、ゴブリンに口の中を見せつけます。そこには確かに大量の白濁液が溜まっていました。

「それでは失礼して……」

ゴブリンはそれを見て生唾を飲み込むと、玉藻前が口を閉じ、ごくりと喉を鳴らしながら少しずつ飲み込んでいきました。ゴブリンの精液は一匹一匹がスライムのようにぷるぷるとした特濃のもので、飲むのには少し苦労しているようです。

「んっ、んく……ごくん♡ふふ、濃厚で、癖になりそうです♡」

飲み込んだ後もしばらく恍惚とした表情を浮かべたままの玉藻前。

「んべえーっ…♡」そして再び大きく口を開け、ゴブリンの精液を全て飲み干した証明として空っぽの口内を見せつけます。その様子に思わず陰茎を固くするゴブリン。

「ちょっと失礼致しますね♡」

それを確認しニタァ♡と笑うと、ゴブリンをひょいと抱え自身の巨大な乳房の上にゴブリンを乗せます。

そしてゴブリンのちんぽを挟み込み、ゴブリンの尻を自分の口へ向けさせます。

「実はこの淫獄離宮、わたくしのようにアクセス権を持つ者ならばこの空間に存在する相手の思考をある程度読み取ることができまして♡」

「どうやらご主人様はパイズリとアナル舐めがお好きなご様子、ならばそれらを合体させれば良いのではないかと♡」

「準備はよろしいですか?それでは玉藻式対ご主人様専用アナル舐めパイズリ、いっきまあ〜す♡♡」

そう言うと玉藻前は唾液をローション代わりにして、ゴブリンのペニスを思いっきりパイズリします。それと同時に目の前のヒクつくゴブリンの尻穴に深いキスを落とすと、舌を入れ込みアナル舐めも始めました。逃げようとしても乳にガッチリと固定され、玉藻前の巧みな技術に、ゴブリンはただ快感に身を任せることしかできませんでした。

「ンチュッ♡ンハァッ♡逃げようとしても無駄ですよ♡」

しかしそれだけでは飽き足らず、玉藻前は舌先でアナルを刺激すると同時に両乳でチンポに乳圧をかけ、射精へと追い詰めていきます。

「じゅぽっ♡ずぞっ♡ずぞっ♡」

「んあっ♡そろそろイキそうなんですね?でしたら思いっきり出してくだちゃいましぃ〜♡」

限界が近くなったゴブリンに、益々玉藻前はスパートをかけます。

「んぢゅずぞぞぞぞっ♡」「ン゛ッッッッ♡♡♡♡♡♡♡」パチュっ♡パチュっ♡パチュっ♡

吸い取るようにアナルに口吸いし、パイズリもさらに早めていきます。

「ンビュっ♡グリュッ♡」

「ぢゅずぞぞぞぞぞぞぞっ♡♡♡♡」 

ドボボボボ♡♡♡ドビューつ♡♡ドビューっっ❤️❤️❤️

そしていよいよ限界を迎えたのか、谷間から突き出たゴブリンのペニスから、滝のようなザーメンが玉藻前の太ももに向かって注ぎ落とされました

玉藻前はそれをしっかり受け取め、最後の一滴すら搾り尽くすよう入念にアナルを舐め尽くします

「ズゾゾゾゾっ♡ごきゅんっ♡」

「お疲れ様でした♡ご主人様♡」

そしてゴブリンのアナルから舌を抜き取りゆっくり下ろすと、鼠蹊部と太ももの間に注ぎ込まれた大量のザーメン溜まりを手で掬い、喉を鳴らしながら飲み干し始めます

「ごくっ♡ごきゅんっ♡」

「三度目とは思えないほどとっても濃ゆいザーメンでしたよ、ご馳走様でした♡」

「さあて…♡」

玉藻前はそう言うと、ガニ股の姿勢で腰を下ろし、愛液でとろとろにほぐれた秘部をパックリ♡と開きます。

「ご主人様のおちんちん様も度重なるお射精で少々お疲れのご様子ですので……この玉藻めが、元気の出るおまじないをかけて差し上げましょう♡」

そう言うと玉藻前は腰を上げ、ゴブリンの腰の上に自身のおまんこを当てがいました。

「大丈夫です♡痛くはしませんので……むしろ気持ちよすぎて発狂してしまうかも知れませんね♡」

そしてゆっくりと腰を下ろしていき、ゴブリンのイチモツをおまんこに迎え入れました。

「お゛ッっ……ほおっっ…♡♡♡」

「これが…夢にまで見たご主人様の♡♡♡」

そのあまりの大きさに、思わず仰け反る玉藻前。そしてじっくり染み込ませるようにゆっくりと腰を上下に動かし始めました。

「わたくしのぬめぬめお汁と、ご主人様の先走り汁で滑りが良くなってますね♡」

「うふふ…♡慣らすのには少々時間がかかりそうです…♡」

しかしそれもつかの間、次第に快感に適応していった玉藻前は更に動きを早めます。

「ほっ♡ほぉっ♡ご主人様のちんぽっ♡玉藻のよわーいところにピッタリくっついて離れませんっ♡」

そして次第にゴブリンも玉藻前の巨大な尻に手を伸ばし、一心不乱に揉みしだいています。

「あはっ♡ご主人様ったら♡またまた元気になってきましたねっ♡♡♡」

玉藻前は体勢を変え、今度はゴブリンを押し倒し、騎乗位へと変えました。玉藻前は尻をグリグリ♥と動かし、ゴブリンの弱い部分を責め立てます。

「それっ♡それぇっ♡」

玉藻前のいやらしい腰振りでゴブリンはすぐに限界を迎えます。

「ご主人様のちんぽが元気よくびくびくしているのを感じます♡」

「もうすぐ出ちゃいますね♡うふふ♡それじゃ……イキますよ♡」

「記念すべき一注ぎ目、しーっかり射精してくださいね♡」

玉藻前の腰振りはさらに激しくなり、ゴブリンは精液を玉藻前の子宮へと注ぎ込み始めました。

「きったあああっ♡♡♡♡」

その瞬間、玉藻前は潮を噴きながら絶頂します。

「こんなの我慢できるわけないじゃない♡お小便みたいに射精して♡♡♡」

「ご主人様のザーメン、たっぷり子宮に流し込まれてっ♡」

「もうっ♡まだ出ちゃうんですか♡♡♡♡」

ゴブリンの射精はまだ収まることはなく、玉藻前の膣内を満たしていきます。

「んあ゛っ♡♡♡♡♡♡♡♡」

玉藻前は淫らな声を上げながら、白目を剥いて無様に腰を浮かせています。それでも射精は続くため、玉藻前は更に快感に襲われています。

「まだまだ止まりませんっ♡♡♡」

「うあっ♡んあぁんっ♡♡♡」

「ザーメン注がれまくってイクッ♡♡♡」

「こんなの、おかしくなっちゃうっ♡♡♡」

「お゛っ♡♡♡お゛ほぉっ♡♡♡♡♡」

「もうだめっ♡イグっ♡イッグぅうっ♡♡♡♡♡♡♡♡」

「お゛ッッッッ♡♡♡♡♡♡」

そしてゴブリンの射精が終わったあとも、ダメ押しとばかりにゴブリンの唇に貪るようなディープキスをします

「ンヂュっ♡ ♡ ヌチュルッ♡♡♡じゅぞぞぞぞぞ♡♡♡」

一心不乱に貪り付き、まるで精気を吸い尽くすかのように口付けします。

「んぐちゅっ♡ずりゅっ♡♡ぶちゅぅっ♡♡♡」

「ちゅぱっ♡ はあ〜ん♡ ご主人様の唇、と〜っても美味しかったですよ♡」

そして一通りキスを堪能したのか、やっと玉藻前は唇を離しゴブリンの上から退きます。

「ご主人様、ここまで愛を注いで頂き、わたくし本当に嬉しゅうございます♡」

「わたくしも……もう、限界みたいですっ♡」

玉藻前の秘部からは注がれたザーメンと共にとめどなく愛液が流れ落ち、床一面が水溜りになっていました。

「さあ……♡いよいよこれからが「本番」です♡」そう言うと玉藻前は再びゴブリンにお尻を見せつけるように突き出し、自身の尻穴を指で押し開きます。

「ご主人様♡この玉藻めのとろとろぬるぬる淫乱けつまんこへ……永遠に続くお情けを♡」

玉藻前は後ろを振り返り、快楽に蕩けきった淫靡な顔をゴブリンへと向けてきます。

「どうかその逞しい剛直をわたくしのメス穴に入れて、交尾専用正妻まんこに作り変えててくださいまし♡」

その色っぽい仕草といやらしい言葉に全てが吹き飛び、ゴブリンの欲望に火がつきます。

玉藻前を押し倒すとその大きな巨尻へと腰を密着させ始めました。

「早くっ♡早くそのチンポをわたくしめにっ♡」

そしてついにその剛直を、玉藻前の尻穴にねじ込みました

「ん゛お゛ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

「あはっ♡きたっ♡きてるっ♡♡ご主人様の極太デカちんぽぉお♡♡♡♡♡♡♡♡」

玉藻前は獣のように濁りきった声を上げ、顔を天高く上げ歓喜します。

そしてゴブリンは玉藻前を押さえつけ、交尾体勢に入るため、玉藻前の尻に乗り掛かりました。

「あはっ♡素敵っ♡」

「ご主人様専用ザーメンコキ捨てアナルに、たっぷり子種汁注いでくださいませっ♡♡♡」

ゴブリンは玉藻前の巨尻を鷲掴みにし、自らの肉棒を更に深く深くへととねじ込みます

「んお゛ォっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「しゅごいっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「おちんぽぉぉぉぉぉォッォオぉぉぉンっッォォ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

ゴブリンの亀頭の先端が玉藻前の雌穴の最奥に到達した瞬間、玉藻前は獣のような雄叫びを上げながら、激しく絶頂しました。

「お゛ッッ♡♡♡♡お゛ッほぉぉ♡♡♡♡」

しかしそんなことはお構いなく、ゴブリンは激しいピストンを始めます。

ドッチュン♡ドチュン♡ドチュン♡ドチュン♡♡

「ン゛おおぉぉォ♡♡♡♡♡」

「おちんぽぉぉオオォッッ♡♡♡♡♡♡」

「おほっ♡ン゛ホっ♡♡♡」

「しゅごひっ♡♡♡」

「おちんぽっっ♡♡♡♡♡♡」

「もっとぉっ♡♡♡♡♡」

「もっきてぇッ♡♡♡♡♡」

「ごしゅじんしゃまっ♡♡♡♡」

「きしゅ♡♡♡きしゅしてくだしゃい♡♡♡」

玉藻前は舌をだらしなく垂らしながらゴブリンへと顔を近づけ、キスをせがみます。

そしてそれに応えてキスをすることで玉藻前の興奮はさらに高まります。

「ふむぐぅんっ♡♡♡♡♡」

(ご主人様のベロがぁっ♡♡♡♡♡)

「はぁっ♡はぁっ♡」

(おちんぽもぉっ♡♡♡♡♡)

「おちんぽもぉっ♡♡♡♡」

「ン゛オっ♡♡♡♡♡♡」

絶えずピストンされる極太オチンポに、幾度となく玉藻前の体が跳ね上がります。ゴブリンの腰と玉藻前の巨尻が音を立ててぶつかるたび、巨尻が波紋のように波を立て揺れていきます。「お゛ッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

「ちんぽぉッ♡♡♡お゛ちんぽぉっっ♡♡♡おちんぽ♡♡♡♡♡」

「ぎもぢよすぎりゅぅううううううう♡♡♡♡♡」

「んお゛ぉォッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡」

「ごしゅじんしゃまっ♡♡♡♡」

「だいしゅきぃっ♡♡♡♡♡」

ゴブリンはキスをしながら玉藻前の目を見つめます。玉藻前の目はハートマークを浮かべ、完全にゴブリンとの交尾に夢中になっているようでした。

ドチュン♡ドチュン♡ドチュン♡ドチュン♡ドチュン♡♡ ピストンはさらに激しさを増していきます。

玉藻前のまんこからは大量の愛液が垂れ流され、床に水溜りを作っていました。

ゴブリンは玉藻前の体に体重をかけると、交尾専用のけつまんこを抉り上げるように、太い肉棒をねじ込みました。

「んあ゛ァァッァァァァ♡♡♡♡♡♡」

その一撃で玉藻前は絶頂に達し、全身を激しく痙攣させます。しかしゴブリンは止まることなくピストンを続けます。

「んひっ♡♡おちんぽぉっ♡♡♡」

そして、玉藻前の尻を掴み逃さないようしっかり固定した後、ビクビクと陰嚢が収縮を始めました。

「あぁん♡♡♡♡きてっ♡♡♡♡♡」

「ご主人様の濃厚ざーめんミルクっ♡♡♡♡」

「わたくしめに♡♡♡お腹いっぱいに♡♡♡」

「注いでくださいませっ♡♡♡♡♡」

そして、ついにゴブリンは玉藻前のけつまんこの最奥で、その巨根から大量のザーメンを吐き出すのでした。

「んほおおぉぉぉぉぉぉ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「んぐっ♡♡♡」

「お゛ほっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「んお゙お゛お゛お゛ぉオオォおおぉ♡♡♡」

玉藻前のけつまんこから逆流したザーメンは、みるみるうちに床に池を作り、そこを愛液が埋め尽くしていきます。

そして数分に及ぶ射精の後、ゴブリンの肉棒はやっと引き抜かれました。

「はぁ…♡はぁ…♡最高ですわご主人様♡」

ぽっかりと空いた雌穴をヒクつかせ、恍惚な表情を浮かべる玉藻前。しかし…

「まさかこれが…「永遠」に続くなんて♡」

傾国の妃らしい恐ろしげな笑みを浮かべ、ゆっくりとゴブリンの方へ向き直る玉藻前。このままこの結界でご主人様を我が物にしてしまおうとそのペニスと手を伸ばしていきます。

ですがそれは叶いません。何故なら次の瞬間、ゴブリンが勢いよく自身のペニスを玉藻前の顔面に押し付けたからです。

「ンブゥ♡♡!!?♡!」

見ればゴブリンは鼻息を荒げ牙を剥き出しにし、まるで怒り狂ったかのように興奮しています。そう、この淫獄離宮の発情、絶倫効果と元々聖杯に授けられた魔力の精力への変換、そしてゴブリンという種族本来の気質によって、目の前の雌を犯す欲求が限界を超えオーバーフローしてしまったのです。

「あ、あのご主人様?いきなりなにを…ンゴォっ!!♡?♡」

必死に問い掛ける玉藻前の顔面に容赦なく陰茎を押し付け、その臭いを嗅ぎ尽くすよう強制させます。

「ふスーッ…♡ふすーっ…♡」裏筋辺りに鼻の穴を塞がれ、必死に鼻で呼吸をする玉藻前。その度に強烈なゴブリンのフェロモンが鼻腔を通り脳を突き刺し、女陰から絶えず潮吹きが垂れ流されています、「ふーっ♡ふーっ♡」

せめてもの抵抗とばかりに、空いた口を使って裏筋を一心不乱に舐めまくる玉藻前

です。しかし、それがいけなかったのです。

ゴブリンは玉藻前の顔面を自らの巨根に押し付けるのをやめたかと思うと、そのまま強引にフェラチオさせました。玉藻前は必死に抵抗するも、既に限界まで発情していたせいか、呼吸の度に肺に入るゴブリンの臭いが玉藻前を蝕んでいきます。

「ンゴっ♡ガポッ♡ボッゴッ♡」

先ほどとはレベルの違うペニスを喉の奥にまでねじ込まれ、必死で舌を使って舐めまわし、ゴブリンの限界を必死で抑えようとする玉藻前。

しかし突然ゴブリンは玉藻前の口内から自分の肉棒を引き抜くと、そのまま玉藻前の鼻先に亀頭をブチュッ♡と押し付け、射精すると共に鼻腔にザーメンを流し込みました。

「ッッ♡ッォッ♡」

頭をガッチリと抑えられ逃げることもできず、玉藻前は声にならない悲鳴を上げながら絶頂を迎えます。

鼻いっぱいにゴブリンのザーメン臭が生で広がり、玉藻前の思考を犯します。ゴブリンは玉藻前の鼻穴に一滴も残さず注ぎ込むと、ゆっくりペニスを離しました。

「おぼっ♡」

玉藻前の鼻先とゴブリンの亀頭の間に精液でできたアーチが橋のようにかかり、漏れ出たザーメンで鼻ちょうちんを作り出しています。

「ごしゅじんさま……♡」

そこに傾国の妃としての面影は微塵もありません。

そしてそれだけでゴブリンの責めが終わるはずもなく、次にゴブリンは玉藻前の髪を掴むとそのまま地面に引きずり倒し、自分の脚で玉藻前の頭を押さえつけます。その様子は普段のゴブリンからは想像も付きません。

「ひぅっ❤️ご、ご主人様…?」

元よりマゾ気質な玉藻前はそれだけで軽くイッてしまい、愛液を小便のようにじょろじょろ放出していました。

自身を踏みつけるゴブリンの真意を、離宮の効果ではなく雌としての本能で、玉藻前は感じ取ります。

「わ、私に心からご主人様への絶対敗北服従宣言をせよ、とのことですか…♡」

質問に対する答えとばかりに踏みつける力が強くなります。

「わ…分かりました…♡では…」

「わ、わたくし玉藻前はあ♡♡ご主人様に完全敗北したマゾ雌奴隷ですっ♡♡♡」

「不遜にもぉ♡このように瑣末な結界で♡ご主人様を手籠にできると思い込んだ哀れな駄狐♡酒池肉林すら飲み食べ干すほどの史上最強イケ魂なご主人様に敵うはずがなかったのですぅ❤️」

「どうかその逞しいおちんぽ様で♡わたくしめを完全征服してくださいませっ♡♡♡」

ゴブリンは踏むのをやめると、玉藻前の顔に近づき蹂躙するような接吻をします。

「あっ♡ご主人様ぁっ♡♡はむっ♡ムチュウッ♡」

国を誑かした大化性と矮小な魔物の格付けは、ここに確定したのです。

そして玉藻前の太ももを強引に開くと、そのまま自らの凶悪な一物を玉藻前の濡れ切った雌穴に挿し入れました。

「んほおおぉぉ♡♡入ってくりゅっ♡ごしゅじんさまのぶっといおちんぽ♡わたくしめの正妻処女まんこをこじ開けてぇ♡♡♡」

一突きだけで噴水のように潮を吹く玉藻前。

「んはぁっ♡んぐっ♡んお゛お゛お゛お゛ぉォッ♡♡♡♡」

ズボズボと勢いよく抜き差しされ、獣のように喘いでしまいます。「ひぐっ♡♡ひぎっ♡♡イグゥッ♡♡んおお゛ォお゛ぉぉ♡♡♡♡♡♡」

玉藻前の絶頂を気にも留めず、ゴブリンは一心不乱に腰を振ります。その度に玉藻前は絶頂を迎えているようでしたが、それでも動きを止めることはありませんでした。

「あ゛ーーっ♡♡んおォっ♡♡おほぉっ♡♡♡」

まるで人の言葉を忘れたかように獣のような声を上げ続ける玉藻前。その姿はまさに雌そのものでした。

「んぎっ♡♡あへっ♡イグっ♡イギ死ぬっ♡♡ご主人様におまんこガン突きされてましゅ♡♡」

「イグのとまんにゃい♡♡お゛っ♡♡♡あぎぃ♡♡♡」

何度もイキ狂い、限界を超えてなおゴブリンの責めは止みません。

「イギュっ♡しぬっ♡♡イキすぎてしんじゃう♡♡♡」

既に50回ほど絶頂している玉藻前ですが、ゴブリンのピストンは全く弱まることはありません。パンッ♡パァンっ!♡と腰を打ち付ける空間の中に響き渡り反響します。

玉藻前の顔面は涙と鼻水と注ぎ込まれた精液でぐちゃぐちゃになりとても国を傾けた傾国の妃とは思えない有様でした。しかしそれがまたゴブリンの嗜虐心を刺激してしまったのでしょう。

「ひぐぅぅっ♡♡ごめんなしゃい♡ごめんなさいっ♡♡んひっ♡♡」

ゴブリンはピストンを緩めることなく、逆にスピードを速めていきました。そしてピッタリ子宮と亀頭を密着させると、その滝のような精液が放出されました

「んほお゛お゛お゛ォおおぉおおおぉぉおおおぉっ♡♡♡♡♡♡♡♡」

玉藻前は悲鳴にも近い喘ぎ声を上げ、身体を大きく仰け反らせます。

反面子宮口はゴブリンの亀頭に吸い付き、一滴たりとも逃すまいとしていました。

「ご主人様のぉっ♡♡本気ザーメン♡♡しゅごしゅぎましゅうううううう♡♡」

限界まで腰をギュウっと打ちつけ、1ミリたりとも漏らさないように注ぎ込んでいきます。「おほぉ♡♡♡おなかタプタプですううう♡♡♡♡」

子宮に入りきらなかった精液が結合部から溢れ、ゴブリンの剛直と玉藻前の太ももを白く汚していきます。そしてそのまま射精は一分半ほど長く続き、

「ふーっ♡ふーっ♡んごぉ♡♡……っ♡♡♡」

長い吐精が終わった頃には、玉藻前の腹は精液でぽっこりと膨らんでいました。

そして引き抜かれた陰茎からは、玉藻前の膣内に収まりきらなかったザーメンがドロドロと垂れ流されていきます。

「ゴポォっ♡♡」

その感覚に、玉藻前は霊基全てがゴブリンの雌として屈服させられたことを悟りました。

「あっ♡あへっ♡ご主人様ぁ♡」

ゴブリンは白目を剥き痙攣する玉藻前の顔面にドカッとのしかかると、白濁まみれのペニスを押し付け掃除をさせようとします。

「は♡はいいい♡ごしゅじんさまあ♡♡」

玉藻前は蕩けきった顔で微笑むと、躊躇なくその男根を舐め取っていきました。

「チュっ♡んふっ♡んはあっ♡♡」

亀頭から根元にかけて丹念に舐めていきます。

「じゅぽっ♡ちゅるるっ♡♡ジュルルっ♡♡ちゅうううっ♡♡」

陰嚢を手でモミモミとマッサージし、ひょっとこのような顔面で吸い続けることで尿道の一滴すら出し尽くそうとしていました。

玉藻前の口はゴブリンの陰茎によって塞がれていますが、まるでそれが嬉しいかのように玉藻前は口を開きます。

「ンゴっ♡♡ごしゅじんしゃまっ♡♡♡んぐっ♡♡んくっ♡♡♡」

一心不乱に奉仕をする玉藻前。その表情はもはや発情した獣そのものでした。

そして数分の後、玉藻前は最後の一舐めとして鈴口から口を離すと、ゴブリンは褒美とばかりに玉藻前の顔面に向かって射精しました。

「んほぉぉっ♡♡♡でてりゅっ♡♡♡お掃除のはずなのに♡♡♡特濃ザーメンきてますっ♡♡♡」

先ほどの量を上回るほどの量を放出され、その濃さだけで軽く絶頂に達する玉藻前。

しかし当然それだけで終わるわけもなく、ゴブリンは玉藻前の顔に跨り、まるで便器にするように小便を注ぎ込みました。

「んほぉ♡ご主人様のお小水♡♡とっても美味しいです♡♡」

ゴブリンのおしっこを全て飲み込む玉藻前。その顔には淫靡な笑顔が浮かんでいました。

しかしゴブリンは未だ満足せず、その矛先はまだ犯し尽くしてはいない玉藻前のアナルへ向けられていました。「んひぃっ♡ま、待ってくださいご主人様ぁ♡」

あれほどの責めを受けなお健在なゴブリンの凶悪な剛直があてがわれると、さすがの玉藻前も怯えた顔をします。

ゴブリンは気にも留めず、そのままその巨根を玉藻前のアナルへと挿入しました。

「お゛お゛お゛ぉっ♡♡♡」

既に数百回に及ぶ絶頂を迎えた玉藻前のアナルは解れきっており、限界を超え隆起したゴブリンの巨根ですら簡単に受け入れることができました。

むしろ腸壁は嬉々としてそれを迎えいれるように蠢いていました。

「んお゛お゛ぉぉ♡♡ご主人様のチンポっ♡♡♡おほおおおぉおん♡♡♡」

もはや人の言葉を忘れてしまったかのように獣じみた声を上げる玉藻前。しかしその表情は悦びに満ち溢れていました。

「ンゴっ♡♡ほお゛おっ♡やっぱりっ♡♡ケツマンコォ♡メチャクチャに犯されるのしゅきぃ♡♡♡♡」

ゴブリンも玉藻前のアナルを気に入ったようで、激しく腰を振り始めました。

「んごっ♡ほお゛♡んお゛っ♡」

パンっ♡パチュンっ♡という音が結界中に響き渡ります。玉藻前のアナルからは腸液がトロトロと溢れ出し、ゴブリンの剛直の動きに合わせて糸を引いていました。

そしてついにその時がやってきました。

「んお゛ぉおおおぉおおぉぉおおぉおっ♡♡♡♡」

ゴブリンは玉藻前の腸内奥深くで大量射精しました。

「おほおぉぉっ♡♡お゛っ♡♡♡ほおぉぉっ♡♡♡♡」

あまりの量の多さに、玉藻前は白目を剥き全身を痙攣させています。そのお腹はみるみるうちに膨らみ、まるで臨月を迎えた妊婦のようでした。

「んふぅっ♡あへぇっ……♡♡」

射精が終わると、玉藻前はその場に崩れ落ちました。

ゴブリンはそのアナルから剛直を引き抜きます。

「ま…参りましたあ…♡♡♡」

アナルから噴水のように精液を逆流させながら、玉藻前がそう言うと、結界はヒビが入りそしてバラバラに砕け落ちました。



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