正妻戦争zero ブラダマンテ編
次の日、いつも通り食料を探しに山に入る一行。今回はゴブリンも一緒です。昨日と同じく薬草を摘みながら山の奥深くへと進んでいきます。
しかし、何か様子がおかしく、いつもは空を飛んでいる鳥や小動物がどこにも見当たりません。代わりに不気味な雰囲気が漂い始めます。
しばらく歩くと突然開けた場所に出ました。そこにはゴブリン達の棲家よりも大きな洞窟があるではありませんか。
「洞窟か……ここに棲む魔物がいるのかもしれない、警戒は怠るなよ」
と、ニキチッチがゴブリンを庇いつつ進みます。しばらく進んでいくと、そこには巨大なドラゴンととある少女が戦っていました。
「うぐっ…くぅ…!」
騎士の鎧とレオタードが融合したような服、、輝くような金髪のツインテール、そしてまたまた豊満な乳とはち切れんばかりの巨尻を持った美少女、名前はブラダマンテ。彼女もまたこの正妻戦争に呼ばれたサーヴァントのはずなのですが、どうしてこんなところにいるのでしょうか?
そんな疑問はさておき、一行はブラダマンテに助太刀します
「そこのお前!大丈夫か?」
「貴方たちは…?」「話は後だ!まずは目の前の敵を片付けるぞ!」
そうして見事な連携により、ドラゴンはあっという間に討伐されました。仮にも彼女達はサーヴァント、今回の正妻戦争が特殊なだけで歴とした英雄達なのです。
そして3人とゴブリンはブラダマンテに駆け寄ります。見れば彼女は深手を負っているようで、このままでは霊基が限界を迎え消滅してしまいそうです。
「お前はこの正妻戦争に呼ばれたサーヴァントだな?何故こんなところに?」
応急手当をしながらニキチッチがブラダマンテに問い掛けます。
「正妻戦争…?これがこの儀式の名前なんですね。」
「はい…私はつい先日とある洞窟で召喚されたのですが、周りに私を召喚した人は誰もおらず、とりあえず周辺を探し回っていたらここに迷い込み…といった感じです」
ブラダマンテはことの些細を説明しました。彼女は他のサーヴァントと同じく召喚されましたが、その時にゴブリン一行は留守だったのでしょう
「ごめーんそこ私たちの拠点だわ!タイミングが合わなかったのねえ…残念残念」
伊吹童子が謝罪します。そんなサーヴァント達の様子を後ろから眺めていたゴブリンをブラダマンテが見つけると、何か直感したように驚き、次の瞬間には微笑みを向けていました。
「なるほど…貴方が私のマスター、そして私は貴方の正妻になるべく彼女たちと戦う。そういうことなんですね。はい、貴方にならこの身を捧げても惜しくはなかったでしょう」
「しかしこの身体ではそれも…げほっ…うっ…!」
血の咳を吐くブラダマンテに慌ててゴブリンが駆け寄ります。何か彼女を助ける方法はないかとオロオロしていると、先ほどから何かを考え込んでいた伊吹童子がゴブリンの肩を叩き、ある提案をしました。
「聞いてマスター、今ブラダマンテちゃんは傷を負い魔力が無くなりかけて、このままだと消滅するわ。つまりブラダマンテちゃんを助けるには早急な魔力供給が必要なの。」
「でも安心して、マスターはその手段を既に持っている。その手段とはズバリ…」
「ブラダマンテちゃんに直接魔力を注ぐ、つまりセックスでマスターの魔力満点な精液で種付けしてあげる、ってことね♡」
衝撃の提案をする伊吹童子、たまらずゴブリンはたじろぎますが、それ以上に驚いているサーヴァントがもう一人。
「え…えええええ!!!??」
先ほどまで生気のない顔だったブラダマンテが顔を耳まで真っ赤にして声を荒らげていました。
「なあに?マスターとセックスするのが嫌なわけ?」
問いかける伊吹童子にブラダマンテは慌てて答えます
「いえ!いえいえそういうわけではないのですが、些か心の準備というものが…」
わなわなと指を突き合わせるブラダマンテに対し、ニキチッチは大笑いします。
「大丈夫だ、オレ達のマスターは紳士的だからな!それにお前とマスターが交尾をするのは些か不満だが、緊急事態ならやむなしだ。正妻候補が増えればマスターも喜ぶだろうしな、だろう?」
「で、ですが…」
それでもともじもじするブラダマンテに痺れを切らしたのか、横で黙って見ていた鈴鹿御前がブラダマンテの背後に回り込むと、そのまま仰向けに押し倒し大胆に足を開脚させます
「きゃあっ!?な、何を…」
「あーもう!自分が生きるか死ぬかって時なんだからさっさと腹を括るし!」
「それにぃ…あんだけ言っときながらこーんなに濡れちゃって、もう準備万端♡って感じじゃん?」
「ああっ♡それは…♡」
見れば先ほどの話を聞いてその行為を想像したのか、ブラダマンテのアソコは愛液に塗れヒクヒクと雄を待ち望む態勢を整えていました。
「はうぅ…み…みないでくださいぃ…♡」
いじらしく恥ずかしがるブラダマンテにゴブリンも興奮を隠し切れず、そのペニスを勃起させます。
「二人とも準備okって感じね♡それじゃあ…」
ブラダマンテのアソコをパックリと開き、ゴブリンを前に立たせる伊吹童子。
「さあマスター、目一杯種付けちゃいなさい♡」
限界まで勃起したゴブリンの男性器がブラダマンテの女陰にピトッ♡と触れます。そして…
「あの…えっと、その…」
「や…優しくしてくださいね…♡」
その言葉を聞いた瞬間、ゴブリンは勢いよくブラダマンテのアソコに挿入しました。
「んぅ〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡♡」
最初の一突きでブラダマンテは絶頂を迎えてしまいました。あまりの快楽にビクビクと身体を震わせ、必死に意識を保とうとしますが、ゴブリンの激しいピストンに、直ぐに何も考えられなくなる程に蕩けてしまいます。
「あっ♡んぁあ♡♡はげしっ……んあああああああ♡♡♡♡♡」
そしてブラダマンテの膣中へと、最初のゴブリンのザーメンが大量に放出されます。
「ああっ♡すごいっ♡これがマスターの魔力っ♡」
快感の中で確かに身体に魔力が満ちていくのを感じるブラダマンテに、伊吹童子がニヤリと笑います
「私たちのマスターはまだまだこんなんじゃないわよ〜♡?」
「そ、それはどういう…んほぉっ♡♡!?」
伊吹童子の言葉に疑問の声をあげた瞬間、ゴブリンはブラダマンテを後ろから抱きしめ、腰の動きを再開しました。
「ああっ!!♡♡いまはっ♡だめですぅ♡♡!!イッてる♡イッてますからぁ♡♡♡♡♡」
休む間もなく襲ってくる快楽に嬌声をあげるブラダマンテに、ゴブリンはさらに興奮してピストンを繰り返します。その眼には未だ衰えぬ性欲と興奮、そして慈愛が光っておりました。
ブラダマンテのアソコには大量のゴブリンのザーメンが注入され、子宮はたぷたぷと波打っています。
そして膣中へと出し終えたゴブリンは一旦男性器を引き抜きます。すると栓を失ったアソコからドバドバとザーメンが溢れ出してきました。
「ああっ…マスターの…魔力っ♡」
しかしいまだにゴブリンの精力が衰える気配はありません。
「もうっ♡マスターったらまだしたりないわけ?本当性欲旺盛なんだからぁ♡」
「でもこれはこれでたまんないわ♡じゃあ次は……そうだ!ねぇブラダマンテちゃん、次はそのでっかぁいお尻を使ってみたら♡」
「お…お尻…ですか♡?」
「そうそう、さっきからマスターが貴女のお尻をずっと物欲しそうな目で見ててね、より多くの魔力が欲しいならアナルでやってもらうのはどう?」
「わっ…わかりました♡」
ブラダマンテはうつ伏せになり、尻肉を掻き分け、グパァ♡とアナルを拡げます
「ま…マスター、どうぞ私のお尻に…おちんぽください♡」
そう言って四つん這いになると、その騎士然とした雰囲気が嘘のように尻を左右に振りいやらしくアピールするブラダマンテ。そしてゴブリンもその誘惑に応じるようにブラダマンテのお尻に自身の巨根をあてがいます。
(ま…マスターのおちんぽ♡♡♡)
既に性欲に支配されているブラダマンテは、待ちきれずに自らゴブリンの剛直を迎えにいきます。そして……
「マスターっ!はやくぅ♡♡♡」
ついにゴブリンの男性器がブラダマンテの尻穴に挿入されました。
「おほっ♡きたぁっ♡♡お尻の穴をズボズボされるのっ♡しゅき♡しゅきですぅ♡♡♡♡♡」
そこに騎士の面影などありません、ただ尻を犯されてよがり狂う雌の姿があるだけです。
そんな二人の情事を見ていたニキチッチと鈴鹿御前がふとこぼします。
「…もう完全にこれが魔力供給だって忘れてるな」「女騎士はアナルが弱いってマジなんだ」
そんな二人はさておいて、ゴブリンとブラダマンテの魔力供給…いや交尾はますます激しさを増していきます。
「あんっ♡あっ♡♡んんんんんんんっ♡♡♡♡♡」
先ほどから全く休むことなくゴブリンに犯され続けているブラダマンテが、何度目かわからない絶頂に達します。もはやブラダマンテの体力は限界でしたが、それでもゴブリンの精力は衰えることはありません。
「あぁっ!またイっちゃいますぅぅ♡♡♡♡♡!!」
ブラダマンテが果てるとそれに釣られるように、ゴブリンもまた絶頂を迎えようとします。そしてゴブリンの様子をブラダマンテもまた察知します
「はいっ♡きてくださいマスターっ♡私のお尻に♡あなたの魔力いっぱいくださいぃぃぃ♡♡♡♡♡」
そしてついに、ゴブリンはブラダマンテの尻穴に大量の精液を放出します。
「ああぁぁぁーーー〜っ♡♡♡♡♡♡♡♡」
凄まじい量のザーメンがアナルに注がれると同時にブラダマンテも深い絶頂へと達します。最後の一滴まで余さず注ぎ終えた後、ゴブリンがアナルからゆっくり引き抜きます。
「んぉっ…♡」
ゴブリンのチンポに名残惜しそうに引っ突くアナルからぶぽっ♡と音を立てて引っこ抜かれると、そこにはむわっ♡と空気が香るような、ぽっかりと穴の空いた
ケツまんこがありました。
これだけの激しい交尾ですっかりブラダマンテの傷は塞がり、魔力も満ち満ちています。魔力供給はこれでおわり…のはずなのですが…
「…あらあら♡」
プラダマンテの目は確かな情欲の火を宿しながら、未だ勃起したままのペニスを見て離しませんでした。
「ブラダマンテちゃんお疲れ様、なかなか見応えのあるセックスだったわよ♡」
「なかなか良いものを見せられたぞ」
伊吹童子とニキチッチの労いの言葉をよそに、ブラダマンテは立ち上がりゴブリンの陰茎を名残惜しそうに見つめていました。その様子を見て、ダメ押しとばかりに伊吹童子が問い掛けます。
「さて、これで魔力供給は終わったわけだけど…貴女はどうしたい?」
そんな伊吹童子の問いかけに、はっきりとブラダマンテは答えます
「まだまだ全然…足りません♡」
「まあ、当然でしょうね♡もうひと頑張りできる?旦那様♡」
「なあマスター、オレもそろそろ1発ヤりたくなってきたぞ」「アタシたちも協力したんだから、今度はアタシ達がご褒美貰う番だし♡」
ニキチッチと鈴鹿御前も交尾の再開を求め、ゴブリンはコクコクと頷きます。
「さっすが私たちのマスター♡♡それじゃあ…」
4人のサーヴァントはそれぞれ一列に並び仰向けになります。そして思い思いのポーズでゴブリンを誘惑すると、
「「「「召し上がれ、旦那さま♡」」」」
そう自身の全てを差し出し、マスターからの寵愛を待ち望んでいるのでした。
ゴブリンはサーヴァントたちによる熱烈な誘惑を受けて、先ほどまでの疲れはどこへやら、すっかり雌を貪る獣と化してしまいます。
「旦那さまったら、そんなにアソコを大きくさせて……♡」
「んちゅっ♡あむっ……れろぉ♡♡」
「もうっ……マスターってば、そんなにがっつくなよ♡」
極上の肉布団にダイブし、手当たり次第に目の前の女体を貪ります
「ほらブラダマンテちゃん♡旦那さまのおちんぽをご奉仕してあげましょう?」
伊吹童子はブラダマンテの身体を持ち上げると、四つん這いにさせました。そしてゴブリンの目の前にはぐちょぐちょに濡れた膣穴がしっかりと見えるようになりました。
「ほぉら、旦那さまのためにこんなに濡らしているのよ?たっぷり可愛がってあ・げ・て?」
「私たちも後で気持ちよくしてもらうんだからな♡先に譲ってやるから今はちゃんと、コイツを興奮させることに集中だぞ♡」
「はいっ♡マスターのおちんぽっ……とっても素敵です♡」
そう言うとブラダマンテはゴブリンの方に向き、そのまま男性器にキスをしました。
「ちゅっ…❤️まずはマスターのおちんぽさん、しっかり元気にさせていただきますね♡」
そしてゆっくりと口に含んでいきます。
「はむっ……んっ……ちゅぷっ♡」
ゴブリンの巨根を口内に受け入れたブラダマンテは、そのあまりの大きさに口を離すかと思いきや、愛おしそうに頰をすり寄せながら、余すことなく味わうように舌で舐り回していきます。
「れろっ……ちゅっ……んっ……♡マスターのおちんぽ……とても大きいです♡」
その献身的な様子に興奮したのか、ゴブリンのモノはさらに膨張していきます。
「ぷはぁ♡マスターのおちんぽ……どんどん大きくなっています♡」
ブラダマンテにフェラチオをされている途中にも、他のサーヴァントの手が休まることはありません。四方八方から女体を押し付けられ身体を弄られ、ゴブリンは幸福の最中にいました。
「あぁ♡マスターのおちんぽがビクビクってしてます♡私のお口で出してくださいっ♡」
「んっ、ちゅっ♡れろぉ……んんっ♡♡♡♡」
ゴブリンはブラダマンテの頭を押さえ込み、口内へと大量に射精しました。勢いよく発射された精を、ブラダマンテは一滴残らず受け止めます。
そして口の周りについたザーメンを舌で綺麗に掃除すると、ゴブリンの方へ尻を突き出し見せつけます。
「マスター、どうぞお使いください♡」
すると他のサーヴァントたちもブラダマンテの側へとやってきます。そして足を広げ、指で自分の秘部を広げて、ゴブリンへアピールします。
「もうお前の子種が欲しくて仕方ないんだっ♡だから早く♡」
「旦那さまっ♡私のいやらしいおまんこに、マスターのおちんぽを入れてくださいっ♡」
「ほらっ、アタシのもこんなにヒクついてんだからさ♡旦那様のぶっといおちんぽで奥までハメハメしてよねっ♡♡♡」
4人のサーヴァントの誘惑を受けたゴブリンは、最後の理性の鎖を断ち切り、自分のものを交互に彼女たちの中へと挿入します。
「んんっ……きたっ♡旦那さまのおちんぽがお腹の中に入ってきてる♡♡♡」
「いいぞっ❤️もっとだっ♡」
「旦那様のおちんぽすごいっ♡お腹が苦しいはずなのにっ♡とっても気持ちいい♡♡♡」
「ああぁっ♡もうっ無理ぃ♡こんなの我慢できない♡♡」
4人のサーヴァントにそれぞれ順番にピストンすると、彼女たちもまた悦びに打ち震えます。4人分の豊満な胸を揉みしだき、女体の柔らかさを堪能していきます。
そして、最初にゴブリンと性行為を行ったブラダマンテが1番始めに絶頂を迎えます。
「マスターっ……マスターっ!イきますっ♡私イっちゃいますぅぅ♡♡♡」
その後を追うように、他のサーヴァントたちも絶頂へと達していきます。
「あぁ!イクっ♡イグゥウウッ!♡♡♡」「旦那様ぁぁあぁっっ!!♡♡♡♡♡」
「くるっ!すごいのきちゃうぅぅっ♡♡♡♡」
「マスターっっ!!♡♡♡大好きぃいいぃっっ♡♡♡」
そうして4人のサーヴァントは快楽の渦に飲み込まれ、全身でその喜びを享受します。
そして最後にゴブリンも限界を迎えます。
ドプッ!ドピュルルルーー!! ゴブリンの男性器から放たれた大量の精子がまずブラダマンテの中へ流れ込んでいきます。
「あぁっ♡マスターの温かい子種が入ってきますっ♡♡♡」
ブラダマンテが絶頂の余韻に浸る中、ゴブリンはひとまずペニスを抜き取ります。そしてすかさず次のサーヴァントがゴブリンへ種付けされにきます。
「次は私の番よね、マスター♡」
「旦那様♡オレもいっぱい可愛がるんだぞっ♡」
こうして、4人のサーヴァントの交尾はゴブリンが体力の限界を迎えるまで続きました。
「どう?ブラダマンテちゃん、私たちのマスターは?」
仰向けになった伊吹童子が、同じく横で放心しているブラダマンテに問い掛けます。それに対してブラダマンテは迷いのない表情で
「はい…最高の旦那さまですっ♡」
そう答えると、またゴブリンの方へ向かい、奉仕をしはじます。
こうして一行は新たなサーヴァントの窮地を助け、また一人ずつ仲間(ライバル)を増やしていったのでした。