正妻戦争zero ニキチッチ編
正妻戦争、それは召喚された7騎のサーヴァントが1人の雄の正妻の座をかけ争い合う儀式です。
そして今回の正妻戦争に選ばれた雄はゴブリンでした
戸惑うゴブリンの前に、抑止の輪に導かれ召喚された最初のサーヴァントは、雪のような白髪と獣の耳と尻尾、そして溢れんばかりの爆乳と巨尻を持つ女、ドブルイニャ・ニキチッチでした。
「お前ゴブリンか?何故敵性エネミーに召喚されたんだ?」
敵性エネミーそれも低知能のゴブリンに召喚されるというありえない状態に疑問符を浮かべているニキチッチ、そんなことはつゆ知らず眼の前の最高クラスの雌を見たゴブリンは目が離せません。
ゴブリンの癖に美しい物を見る目はあったらしくニキチッチの美貌に感動し見とれ固まってしまいました…
雌を見ると誰これ構わず襲いかかって来るはずのゴブリンが固まっているのを本来のニキチッチは不審に思うことでしょう、ですがここにいるのは精神干渉を受け心の奥底ではゴブリンのお嫁さんになりたいと思っているニキチッチです!彼女は固まっているゴブリンを見て不思議に思ったニキチッチはゴブリンに近づくとその豊満な胸を掴んでユサユサと揺らして見せつけながら
「どうした触ったりとかしないのか?」と問うて見ることにしました
ゴブリンは眼の前の自分を一捻りで殺せるであろう美女が胸を揺らしながら触らないのか?と問うているのを理解すると困惑しながらもおずおずとニキチッチの美しい真っ白な手を撫で始めました
ゴブリンに触れられているニキチッチは自分の手を撫でているゴブリンに驚きを隠せません
本来のゴブリンなら間違いなく胸を鷲掴みにするであろう状況でこのゴブリンは気遣うように手を撫でるのに留まっているのです。ニキチッチの中でこのゴブリンは他とは違うのでは無いか?という疑問が大きくなって来ました
そんなゴブリンに興味を持ったニキチッチはこれならどうだ!と彼の手を掴み自分の胸へと持って行きました
ニキチッチは本来そんな事は絶対にしませんがこのゴブリンだけは別のようでむしろ触れられたいとすら思っているのかもしれません
いきなりニキチッチの胸を揉むことになったゴブリンはいつもは知性で本能を抑え込んでいますが、初めて触れる女性の胸の柔らかさに頭が沸騰しあらん限りの力でニキチッチ胸を揉んでしまいました
すっかり本能をむき出しにして夢中で自分の胸をもんでいるゴブリンを見たニキチッチはゴブリンに対し母性のような物が溢れ出て来るのを感じています
こんな感情はヤースカヤを育てているときにも感じたことのない物で不思議と心地よくそれを感じさせてくれるゴブリンを愛おしく思い一緒にいたいと考えるようになり、ゴブリン本人にその旨を伝える事に決めました
ニキチッチはもはや必死さすら感じる勢いで胸を揉んでいるゴブリンに笑いかけると
「あんまりがっつくなこれからいくらでも揉めるんだからな♡何ならお前の番になっても良いぞ♡」
と早くもゴブリンの番になりたいと思うようになった事を明かしゴブリンがその美しい身体全体を感じられるように抱きしめ落ち着かせました
すっかり落ち着きを取り戻したゴブリンはニキチッチの言葉を理解するとおっぱいに埋もれながら安心したのか、自然と手がケツの方に伸びて撫でたり揉んだりしています。ケツが撫でられると気持がいいのは人間もサーヴァントも一緒のようで、気持ちの良さそうな声に気をよくしたゴブリンは尻尾を握ってあげました。ニキチッチも嬉しいのか気持いいのかお尻をふりふりとしながら尻尾を彼に見せつけます、それを見たゴブリンは堪らず真っ白な大きなお尻を舐めはじめましたがニキチッチは全く気にしません。それどころかむしろ逆でもっと舐めなさいとばかりにお尻を突き出し尻穴まで曝け出す始末 ニキチッチが喜んでいるのを理解しているゴブリンは優しく丁寧な手付きで撫でて上げています すると段々とメスの匂いが強くなってきたのでゴブリンは気になってニキチッチの股間を見るべく顔を上げてみるとなんとそこはゴブリンの愛撫でとろとろに濡れていました。
「なんだ、もう挿れたくなったのか?ふふふ♡このスケベ♡」
と楽しそうに言うと自分のメスの部分に指を伸ばし
「ほら見えるか?お前のおちんちんを入れてもらうためにこうしているんだぞ♡」
と指でいじって見せます ゴブリンはその姿を見て再び理性を無くしたのかそのままギンギンにいきり立ったモノをニキチッチの女陰にピトッ❤️と押し付けます。 「んっ……ふふ♡いいぞその調子だ♡とっても熱くて立派なチンポだな♡」
とまるで子供を褒めるお母さんの様にゴブリンに語りかけます。
ニキチッチの暖かい女陰に雄としての本能を刺激され興奮したゴブリンは腰を振り始めました
「んっ……どうしたんだ?もっとゆっくり……んぁっ♡そうだ……慌てなくてもいいんだぞ♡」
と優しく微笑むニキチッチはゴブリンの好きにさせながらこちらも軽く腰を振り始め、いよいよ挿入しました。初めて女に気持ちよくしてもらえているゴブリンは必死に腰を振ることしか考えられません。
「いいぞ……んっ♡上手だなっ♡」
と優しく言いながら頭を撫でてあげるニキチッチに気を良くしたゴブリンはラストスパートをかけます
「ほらっ!……もっと激しくッ!ん゛っ♡」
ゴブリンは目の前のメスを孕ませようとひたすら腰を振っています
「あっ♡あぅ♡お前がオレを正妻にしてくれたら♡もっと気持ちよくしてやるぞっ♡」
その一言が決め手になったのか、ゴブリンの腰の動きはさらに早まります。
「いいぞっ♡頑張れッ♡」
ゴブリンが絶頂を迎える寸前、ニキチッチは一気に足をゴブリンの腰に回して抱きつくとゴブリンの耳元で「孕ませてくれ♡」と囁きました。
ビュルルルーーッ!ビュッ!ビュッ!ビューッ!
「お゛っ゛……♡んっ♡んぅ……♡いっぱい出たな♡」
初めてゴブリンに求められた事、そして耳元で孕ませてくれと言われたゴブリンの興奮は一気に最高潮に達し大量に精を放出しました。
「んっ……んっ……♡♡はぁ……すごい量だな♡」
ニキチッチは満足そうに微笑むと、まだ物足りなさそうなゴブリンを見て再び腰を振り始めます。
「まだまだできるよな♡もっともっと孕ませてくれ♡」
その後もひたすら交わり続け、いつしか外が白み始めていました。
「んぁ?もう朝か……どうだった?」
ゴブリンの精子を子宮で受け止めすっかりお腹を膨らませたニキチッチはゴブリンに感想を聞きました。
ゴブリンはその言葉に返事をするかのように再び腰を動かし始めました。
「そうか♡まだ元気だな♡」
そう言って再び交尾を始める2人はその後何度も交わり続け、周りが明るくなる頃にはゴブリンは見事にニキチッチの番になっていました。
「これからよろしくなオレの旦那様」
こうして最強の雌を手に入れたゴブリンは最初の雄としての栄誉を手にしました。
「ふふ♡まったくそんなに焦らなくてもオレは逃げないぞ♡」
ニキチッチはそう言いながらゴブリンの頭を撫でると、今度は自分が下になりゴブリンに挿入してもらいます。
「んっ♡また一段とたくましいな♡」
すっかりゴブリンにメロメロになってしまったニキチッチはゴブリンに前戯など不要とばかりすぐに挿入を許します。
ズブブッ……ヌプッ!
「んぉ゛お゛っ♡♡お゛っ……お゛っ♡♡♡」
ゴブリンの逞しい物を受け入れたニキチッチは一瞬にして意識を飛ばされそうになりますが、歯を食いしばって耐えます。
「おいおい♡挿れただけでイキそうになるんじゃないぞ♡まだまだこれからだからな♡」
そう言って余裕を見せようとするニキチッチですが、内心ではめちゃくちゃ感じてしまっているようで子宮でゴブリンの精子が早く欲しいと吸い付くようになっています。
そしてそのまま腰を振られることになります……
「んぉ゛っ♡♡おっ♡♡お゛っ♡いぃ゛♡」
ゴブリンのピストン運動がとても力強く、激しいため子宮が押し潰されそうな程です。ですが今のニキチッチにとってはそれすら気持ちよく感じる要因になってしまっています。
「お゛っ♡お゛ぉ゛っ♡♡おぐっ♡やっべ♡♡」
パンッ!パンッ!パンパンパンパンッ!! 激しいピストンは続き、次第に子宮口が開いてきてきます。
「いくぞ♡覚悟しろ♡」
ニキチッチはそういうとゴブリンを力いっぱい抱きしめて、自らの一番深い所に密着させてあげました。
「んお゛っ!?♡んぎぃいぃ♡♡♡」
ニキチッチはあまりの衝撃に一瞬白目を剝いてイキかけてしまいましたが何とか持ちこたえました。
「んぐっ♡このぐらいでへばるなよ♡」
ニキチッチはゴブリンを挑発しながら腰の速度を上げ始めます。
ズボッズボズボッズボズボ!
「んぉおおぉおお♡♡♡♡♡♡♡」
子宮に密着して腰を動かされたニキチッチは我慢できるはずもなく盛大に絶頂を迎えてしまいました。
そんな2人の前に、昨日ニキチッチを召喚した魔法陣が光り、新たなサーヴァントが1人召喚されました。