時をかける侵略、逃げられなかったクロノダイバー

時をかける侵略、逃げられなかったクロノダイバー

エチチ闘技場の元・作家


【様々な時代へと飛び、必死に逃げ続けるパーペチュア】


パーペチュア(なんで……なんでこんなことになっちゃったんだろう……こんな―――)


【突如としてパーペチュアの目の前に黒い影が現れ、視界が暗転する】


パーペチュア(あれ……私……どうしちゃったんだっけ…?)

パーペチュア(……!!そうだ…!私…この怪物に襲われて……!)



【地面に倒れ込んだ状態で意識を取り戻したパーペチュアが、自分の背後にいるミュートリアル・ビーストの存在に気づき身体を震わせる】


パーペチュア(身体が…思うように動かない…いやだ…こんなところで死にたくない……!だっ誰か助けて…っ…!)

パーペチュア「!?なっなに!?」


【突如としてミュートリアル・ビーストがパーペチュアの下着を掴んで引き裂くと共に、馬ほどもある巨大な竿の周囲に無数の細かいペニスを思わせる触手が生えた肉棒を伸ばしてくる】


パーペチュア「ひっ…!?やだ……ちょっとっ……ウソでしょ…?……ねぇ…?」

パーペチュア「やだっ!やめて許してっおねがいよおぉ!いやあぁああっっ!!!!!」


【恐怖におびえ必死に嘆願するパーペチュアを無視してミュートリアル・ビーストがその異常な形をした肉棒を彼女の秘部に突き刺す】


パーペチュア「あ…あ…あああっ!!!う…あぁ…っ!あぁ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛ああ」


【痛みと絶望に身体を痙攣させるパーペチュアの秘部へと、触手を膣壁に引っ掛けて掻きむしりながらビーストの肉棒がゆっくりと入っていく】


パーペチュア「いやあぁ…やめで…やめてよおぉ…うあぁ…いやだぁ……はっ…でぐる…っっ」

パーペチュア「そんな…おぐ…はいらな……っっっ!!!?あぁあああ……っ!!!?」


【ビーストの肉棒がとうとうパーペチュアの子宮へと侵入し、そのまま異質な震えを引き起こしたことでパーペチュアの背中が弓のように反り返り痙攣し始める】


パーペチュア「そんなっっ…うそ………うそよっっ!でてるっ…!中に出てるっっタマゴ産みつけられてるぅっっ!いやっいやっっいやあぁああああああっっっ!!!?」

パーペチュア「助けてっだれか助けでえぇっ助゛け゛て゛え゛え゛え゛っ!!!」

パーペチュア(……あれ…?ちがう……逆だ……私が………皆を助けなきゃいけなかったんだ……)


【ビーストの苗床になったことで泣き叫んでいたパーペチュアだったが、自分がなぜ逃げていたのか、その本当の理由を思い出していく】


―――――

――――

―――

――


『いやぁあああっそっちの穴は違うよぉぉ!』

『いやああああ出さないでぇ!!孕みたくないいいい!!』

『もうやめて!卵出さないで入らないっお腹破けちゃう!ごめんなさい許してぇ!!』



【とある研究所の中で、無数の女性たちがミュートリア達の苗床にされ泣き叫んでいる姿がある】


『……喜んで、アナタ…♥今度は三つ子が生まれたわ……♥』

『ふぅ…くはっ…また産まれるっ…んっ赤ちゃん…もう頭が、あと少しで…あっああ…んくっうう!!はぁはッあぁ~~♥』

『あはっ♥赤ちゃん産んだばかりなのにまた子宮に卵産みつける気だ♥もう、そんなにオチンチンピクピクさせちゃって…そんなに早く挿入れたいの?…ふふっいいよ♥またいっぱい孕ませてちょうだい♥』

『ふぁ♥きだっ卵ぉ♥たくさんぼこぼこって入ってきてる♥いくっ♥卵孕まされながらイクゥ♥お母さんになりながらイっちゃうのぉ♥』


【その中の何人かは完全におかしくなってしまい、彼らの子供を産むことを至上の快楽と認識してしまっていた】


――

―――

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パーペチュア(…そんな中…まだ正気を保っていた人たちによって私は脱出できて……そして…助けを呼ぼうと…してたんだった……!)

パーペチュア(わたしが……もっとしっかりしてれば……みんな…………ごめんね…………)


【大量の白濁液を秘部からあふれさせ、両目からは光が失われてピクリとも動かなくなったパーペチュアがビーストによって引きずられながらどこかへと連れ去られて行く】


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